413球を投げきった上野由岐子投手
でも、それは一人で投げたものでは無かった
ナイン全員で守り、投げきった413球
ソフトボール日本が無敵のアメリカを破り、金メダルを奪取できたのは
「チームの皆を信じて」いたから。
上野投手の中指のマメは潰れただけでなく、
指先の皮膚までがふっとんでいた。
脚の筋肉がつって痙攣を起こしていた。
それでも上野投手の投げる球のスピードが落ちていたのは
「さすがの連投で球の勢いが無くなっています」
のでは無く上野投手が意図的にコースを丁寧につくピッチングに変えていたのだ、
「チームの皆を信じて」
それでも、どうしても勝負がしたくて
本気の豪速球で真っ向勝負した相手が
ブストス
そして彼女は痛恨の一発を浴びる、
六回裏、1死二塁で再度ブストスを迎えた時
彼女はこう言う「歩かせましょう」
そう、「チームの皆を信じて」。
上野投手自らがVTRを見ながら振り返る
伝説の413球。
勿論、ハッピーエンドは知っているんだけど
途中、ハラハラ・どきどき
最後にはやっぱり、きっどさん、号泣してしまいました。
久々に良いドキュメンタリーを作ったNHK
惜しむらくは録画しておかなかった事
おーーい、NHK~、再放送しておくれ~!
でも、それは一人で投げたものでは無かった
ナイン全員で守り、投げきった413球
ソフトボール日本が無敵のアメリカを破り、金メダルを奪取できたのは
「チームの皆を信じて」いたから。
上野投手の中指のマメは潰れただけでなく、
指先の皮膚までがふっとんでいた。
脚の筋肉がつって痙攣を起こしていた。
それでも上野投手の投げる球のスピードが落ちていたのは
「さすがの連投で球の勢いが無くなっています」
のでは無く上野投手が意図的にコースを丁寧につくピッチングに変えていたのだ、
「チームの皆を信じて」
それでも、どうしても勝負がしたくて
本気の豪速球で真っ向勝負した相手が
ブストス
そして彼女は痛恨の一発を浴びる、
六回裏、1死二塁で再度ブストスを迎えた時
彼女はこう言う「歩かせましょう」
そう、「チームの皆を信じて」。
上野投手自らがVTRを見ながら振り返る
伝説の413球。
勿論、ハッピーエンドは知っているんだけど
途中、ハラハラ・どきどき
最後にはやっぱり、きっどさん、号泣してしまいました。
久々に良いドキュメンタリーを作ったNHK
惜しむらくは録画しておかなかった事
おーーい、NHK~、再放送しておくれ~!