最底辺層で感じたことシリーズ（３） 就職氷河期はだれのせい？

ずーーーーーっと前から、就職難だの就職氷河期だのいわれてるんだけど。。
その前段階として、我々被雇用者がさ、カンタンに仕事やめるケースが多かったんでないの？　バブルの頃とか。。

若いヤツらがカンタンに辞めやがるから、じわじわと、企業も採用を抑えるようになってきたんでないの？
オイラたちのほうが自分らの首を絞めあげていったのではないの？　実力もないくせに仕事選んで。。歯を食いしばることもなく次々と仕事を変わってゆき。。

企業ってのはね、学生に毛が生えたようなバカ者、いや失礼「若者」を、抱えて、教育しなきゃならないんだよ。
それには莫大なコストがかかる。時間もかかる。でもさ、莫大なコストかけて、若者を育てようとして、でも、いざこれから即戦力！　ってときにどんどん辞められたら、採用する気なんかなくすよなあ？　同情するよ。