【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

なってないオトナはみたくない

2008-04-14 05:25:02 | 「社会人として!」といったようなコト
オイラは「なってないオトナ」を見たくないわけね。それは職場でセクハラパワハラするオッサンだったり。
飲み屋で部長の文句ばっかりいってるヤツもそうだし、「二次会キャバクラだろ?」とやけにキャバ好きなヤツもそうだ。

オトナなのに列に割り込むヤツとか。オトナなのに万引きするヤツとか。
満員電車でウォークマンをシャカシャカウルサいヤツとか。

もっといえば(見たことないけど)給食費を払わない母親とか、「モンスター・ペアレント」とか。。

同世代のヤツらが「なってない」のをみると、ホント悲しいのね。だって、同世代がそうなのだとしたら「最近の若いヤツは」なんてエラそーにはいえないわけだから。

オイラは持論として、団塊ジュニアを含め、その下は明らかに「変わった」と思っている。変わったというのは、「なってないヤツ」の比率がほんのちょっとだけアップした、ということ。
全員を批判しているわけじゃあない。

これは、「ビジネス・シーン」にいると如実にわかる。

でも、オイラと同世代が「なってない」のであれば、「同じじゃん!」と。
オイラたちは「なってない」の始まりの団塊ジュニアの直上の世代にあたるわけだから、モロ、そういう下の世代の影響を受けちゃうわけね。
「言い訳しながら茶髪にする」とか。。


でさ、そういう「なってないオトナ」を見たくない、と思うのであれば、そういう場に行かなければいーじゃん、というか、「行かない他ない」と思うようになった。

100%そうするわけには行かないから、最低限に絞る。
そういうところからオイラの飲み会嫌いは始まっている。

「行かない」というのは積極的行為なんだよ。

観光地とか、イマ注目のスポットとかは、そういう「なってないオトナ」の宝庫かもしれないなあ、と、こないだ鉄道博物館に行ったとき、思ったよ。