とても重要なことはね。
たとえば、僕らが軽くいじめてた幼なじみが、立身出世してどっかのベンチャーの社長としてテレビに出てたところで、その人への印象は幼なじみの頃から変わらない。
というかほとんどの人間はその出世を認めない。頑なに。
それは、国と国との関係にもいえるわけ。
とある国の国民の相手国に対する印象ってね、少しずつは変わっていくけどほっとんど変わるもんじゃないよ。
大きく変わる(変える)のは戦争だけど、根っこのところは戦争でもそんなに変わるもんじゃない。
日本が親米なのは実は戦前からで、鬼畜米英になったのはほんの5年ぐらいのもんでしょ。
詳しくいえば親米かつ従属的なんだけど、それこそペリーの頃から変わってない。
まぁ庶民は鬼畜米英とかそういう巧みなプロパガンダにすぐ影響されちゃうんだけどそれは瞬間最大風速みたいなもんでねえ。嵐が過ぎ去るとおさまっちゃう。
バカなんだかそうでないんだか。。
そして日本(日本人)はね、「清」王朝の時代に、アヘン戦争で清が欧米にいいようにヤられてるのをみて、少しずつ確実に、清をナメるようになったんだよ。同情はしつつも、ね。なんだ、大したことはねえな、っていうのもあるし、見損なったぞっていうのもあったんだろうね。
そういえば元寇でやってきたのは中国の人間じゃなくて蒙古だったな、なんて気づいちゃった。
日清戦争なんてそういうムードで勝っちゃったんだよね。日中戦争でも、そのムードは変わらず、きたねえ手段使いやがる、って評価がますます下がっていったよね(いわゆる「便衣兵」)。
中国のズルさってのは日中戦争で評価が決定的になった。決めては、中国が戦勝国の尻馬にのって調子コイたこと。日本を見下したもんだから、その点については日本人は未だに根に持ってるぜ。
朝鮮については。。そもそもあんたら独立国だっけ? なんて未だに思ってるよね。だってずっと中国の属国だったんだから。自分らじゃなんにもできねえくせに声だけデカい。
そしてウソつき。
そういう評価は、朝鮮に対してはまったく変わらない。「オレたちが育てた」ぐらいに思ってるしね。
たとえば、僕らが軽くいじめてた幼なじみが、立身出世してどっかのベンチャーの社長としてテレビに出てたところで、その人への印象は幼なじみの頃から変わらない。
というかほとんどの人間はその出世を認めない。頑なに。
それは、国と国との関係にもいえるわけ。
とある国の国民の相手国に対する印象ってね、少しずつは変わっていくけどほっとんど変わるもんじゃないよ。
大きく変わる(変える)のは戦争だけど、根っこのところは戦争でもそんなに変わるもんじゃない。
日本が親米なのは実は戦前からで、鬼畜米英になったのはほんの5年ぐらいのもんでしょ。
詳しくいえば親米かつ従属的なんだけど、それこそペリーの頃から変わってない。
まぁ庶民は鬼畜米英とかそういう巧みなプロパガンダにすぐ影響されちゃうんだけどそれは瞬間最大風速みたいなもんでねえ。嵐が過ぎ去るとおさまっちゃう。
バカなんだかそうでないんだか。。
そして日本(日本人)はね、「清」王朝の時代に、アヘン戦争で清が欧米にいいようにヤられてるのをみて、少しずつ確実に、清をナメるようになったんだよ。同情はしつつも、ね。なんだ、大したことはねえな、っていうのもあるし、見損なったぞっていうのもあったんだろうね。
そういえば元寇でやってきたのは中国の人間じゃなくて蒙古だったな、なんて気づいちゃった。
日清戦争なんてそういうムードで勝っちゃったんだよね。日中戦争でも、そのムードは変わらず、きたねえ手段使いやがる、って評価がますます下がっていったよね(いわゆる「便衣兵」)。
中国のズルさってのは日中戦争で評価が決定的になった。決めては、中国が戦勝国の尻馬にのって調子コイたこと。日本を見下したもんだから、その点については日本人は未だに根に持ってるぜ。
朝鮮については。。そもそもあんたら独立国だっけ? なんて未だに思ってるよね。だってずっと中国の属国だったんだから。自分らじゃなんにもできねえくせに声だけデカい。
そしてウソつき。
そういう評価は、朝鮮に対してはまったく変わらない。「オレたちが育てた」ぐらいに思ってるしね。