「アカウント」(つまり、お客さんのことね)を抱えてしまうというのが、自分が現場に長くいたくない理由のひとつかもしれない。
フリーのままでいたい、という理由でもあるかもしれない。
たとえば、あるお客さんのシステムの設計構築リリースが終わって、運用に引き継いだとしても、自然、お客さんの情シスとのコネクションは残る。
いろいろ相談に乗ったり、小さい提案したり、営業と調整したり、というちょこまかした仕事が発生する。そしてそれが次の中~大規模案件につながることもある。
まあそのあたりの工数は、きっちり、ランニングコストに上乗せしなければならないのだが。。
でも、それだけじゃねーんだよ。問題は障害なんだ。
運用に引き継いだつもりでも、障害が発生するとオイラのとこに電話が入る。まあさすがに、契約してなければ夜中にかかってくることはないのだが。。
連絡がきてしまうのは、運用引継ぎをしっかりしてようがしてまいが、関係ない。
だって、お客さんからくるんだもん。
しかもハラ立たしいことに、障害復旧が遅れたときなんかは、お客さんや運用から、まるで設計構築屋にも責任の一旦があるようなことをチクリといわれる。
フザけている。
テメーらが承認した設計だろ? テメーらが判定したリリース基準だろうが。
運用で問題が発生したら運用部隊がテメーらのカイゼンでなんとかしろよ。
次の案件にもちろん入っていて、そっちの実装が佳境に入ったときとか、てきめんに、アカウントの障害対応に悩まされる。こういうときの徹夜ってホント、ムカついている。
アカウント業務は0.1人月もないから、と言われるんだが、その負荷が瞬間的に、しかも自分がものすげー忙しい時期に集中して発生する。
だから、設計構築やりながらアカウントを持ちたくねーんだよ。運用管理なら運用管理だけでもいいんだ。とにかく、どっちつかず、っていう状況がイヤだ。
という考えは、このインフラの世界ではどうやら「わがまま」らしいんだよなあ。。
なんであんなに「アフターフォロー」をやらなければならないんだろう。すべては次の受注のため?
だったらオイラは、降りるよ。
。。ということで、最近現場には、数年単位での長居をしていない。。
リスク背負ってフリーでやってんだから、こっちには仕事を選ぶ権利がある。
とある現場では、アカウントを複数抱えて(丸投げされて)、その対応工数がどう考えても0.5を超えているような気がしたから、キレて引き上げた。
その0.5の他にもちろん、1.0以上の案件を抱えているわけだ。あの現場は、瞬間最大風速的には「死ね!」と言われているのと等しかった。
フリーのままでいたい、という理由でもあるかもしれない。
たとえば、あるお客さんのシステムの設計構築リリースが終わって、運用に引き継いだとしても、自然、お客さんの情シスとのコネクションは残る。
いろいろ相談に乗ったり、小さい提案したり、営業と調整したり、というちょこまかした仕事が発生する。そしてそれが次の中~大規模案件につながることもある。
まあそのあたりの工数は、きっちり、ランニングコストに上乗せしなければならないのだが。。
でも、それだけじゃねーんだよ。問題は障害なんだ。
運用に引き継いだつもりでも、障害が発生するとオイラのとこに電話が入る。まあさすがに、契約してなければ夜中にかかってくることはないのだが。。
連絡がきてしまうのは、運用引継ぎをしっかりしてようがしてまいが、関係ない。
だって、お客さんからくるんだもん。
しかもハラ立たしいことに、障害復旧が遅れたときなんかは、お客さんや運用から、まるで設計構築屋にも責任の一旦があるようなことをチクリといわれる。
フザけている。
テメーらが承認した設計だろ? テメーらが判定したリリース基準だろうが。
運用で問題が発生したら運用部隊がテメーらのカイゼンでなんとかしろよ。
次の案件にもちろん入っていて、そっちの実装が佳境に入ったときとか、てきめんに、アカウントの障害対応に悩まされる。こういうときの徹夜ってホント、ムカついている。
アカウント業務は0.1人月もないから、と言われるんだが、その負荷が瞬間的に、しかも自分がものすげー忙しい時期に集中して発生する。
だから、設計構築やりながらアカウントを持ちたくねーんだよ。運用管理なら運用管理だけでもいいんだ。とにかく、どっちつかず、っていう状況がイヤだ。
という考えは、このインフラの世界ではどうやら「わがまま」らしいんだよなあ。。
なんであんなに「アフターフォロー」をやらなければならないんだろう。すべては次の受注のため?
だったらオイラは、降りるよ。
。。ということで、最近現場には、数年単位での長居をしていない。。
リスク背負ってフリーでやってんだから、こっちには仕事を選ぶ権利がある。
とある現場では、アカウントを複数抱えて(丸投げされて)、その対応工数がどう考えても0.5を超えているような気がしたから、キレて引き上げた。
その0.5の他にもちろん、1.0以上の案件を抱えているわけだ。あの現場は、瞬間最大風速的には「死ね!」と言われているのと等しかった。