【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

ウラ・おもて

2010-11-10 05:30:31 | 再録
ウラ・おもて(20081017)
(以下、再録)
「上司」の習性。。
部下がいないときは、強がって「あいつに仕事やらせる」っていきがってみても、いざ本人の前では「お願いね(ぺこぺこ)」と、ゼンゼン違ったり。

客の横暴に対して「今度の会議でゼッタイいってやる!」といきがってみても、いざ会議の席では「~していただけませんでしょうか(ぺこぺこ)」と、勢いがゼンゼン違ったり(そしてあえなく却下)。

見積もりに対して「高すぎ! 半額にまけさす!」といきがってみても、いざ交渉の席では「よろしくお願いしますよ~(ぺこぺこ)」と。。

「枚挙にいとまがない」とはまさにこのことだ。

逆のパターンもあるな。。

下請けに作業やってもらうときに、会議では、「すみませんがこのタスクお願いできますでしょうか」とか、依頼するのに平身低頭だったのに、それを上に報告するときは、「あのタスクですが、ヤツらグズグズしてたんで『やれ!』といっときましたよ!」なんてね。まるで命令したかのように。


そういうヤツらは、身近に接している部下とかメンバーの信用を、少しずつ失っているということに気付かないのだろうか?

(以下省略)