サラリーマンを傍観する

サラリーマンをやったことのない人間が、ン十年サラリーマンの現場に常駐しているからといってサラリーマンについて語る資格があるのか？

という、自身に対する問いかけからはじめなければならない。

オイラはそれはアリだと思っている。なぜなら、そういう外部からの視点もゼッタイ必要だからだ。
サラリーマンでもないのにサラリーマンが跋扈する現場にずーっと常駐してきた、というだけでひとつの個性であると考える。そういう奇特な人間からサラリーマン社会はどう映るか？　というのを、オイラはずっとこのブログで発信しているわけで。


サラリーマン、というか、サラリーマンに酔ってるヤツって、はたからみたらホントヘンだからね。