【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

職場の飲み会はサービス残業

2008-11-02 06:45:36 | IT土方(業界体質を小声で批判してみる)
たまにね。。酒でも入ったほうが良い議論ができるんじゃねーか、と思うことがある。
白けた会議のときね。

で、考えたのは、職場の同じチーム同士でそのまま飲みに行くのって、仕事の延長戦だよね?
酒が入ったほうがはかどるという考え方の延長。

それって、会社側からみればしてやったりだよな。だってサービス残業なんだから。

しかもオイラたちからみたら、会社からカネをもらうどころか、自腹切ってまで、さらに、場所をうつしてまで、仕事してることになる。一種の天引きだ。

自分たちは仕事してるなんて意識はないだろうけど。。飲み屋で上司の悪口いったり組織へ不平をいったりしてるのってそれは立派な仕事の延長である。なぜならそれは、「組織の補正」を主体的に行っているからだ。

補正をしたいがために、上司は部下を飲みに誘っていた。ムカシは。
オフィスではできない仕事もあるってことだ。

そもそも職場の飲みって、家に帰らない(帰れない)んだから。「拘束時間」でしょう、それは。
だから、飲み代は経費扱いにしてもいいんじゃねーかと思うけど。いーじゃん、どうせ安い居酒屋でやってんだし。