引用
http://blog.goo.ne.jp/strikegold/e/8f6babdc7fd3ec4f54cc8d499e9bda45
川島和正
会社依存の従業員は社長に認めてもらおうと行動するわけですが、認めるかどうかは結局社長の気分次第なので、自分ではどうすることも出来ない状態が続くわけです。
認めてもらおうとしているだけでは自分ではコントロールできない世界に身を置くことになり、まるで奴隷状態になるというわけです。
では、どうすればいいのかというと「あなたに認めてもらえれば光栄だが、認められなくても、私は一ミリも困らない」という態度にすればいいわけです。そして、相手と対等な立場で付き合うようにすればいいわけです。
知識や経験の少ないうちは、実力ある人に認めてもらえるように行動して、学習機会を得ることも必要かもしれません。しかし、そればかり続けていたら、いつまでたっても奴隷的存在のままですので、そこから抜け出して主人的存在を目指すようにしたほうがいいですね。
賞を欲しがるのは奴隷的存在で、賞を授けるのは主人的存在であるということを、くれぐれも忘れないようにしましょう。
http://blog.goo.ne.jp/strikegold/e/8f6babdc7fd3ec4f54cc8d499e9bda45
川島和正
会社依存の従業員は社長に認めてもらおうと行動するわけですが、認めるかどうかは結局社長の気分次第なので、自分ではどうすることも出来ない状態が続くわけです。
認めてもらおうとしているだけでは自分ではコントロールできない世界に身を置くことになり、まるで奴隷状態になるというわけです。
では、どうすればいいのかというと「あなたに認めてもらえれば光栄だが、認められなくても、私は一ミリも困らない」という態度にすればいいわけです。そして、相手と対等な立場で付き合うようにすればいいわけです。
知識や経験の少ないうちは、実力ある人に認めてもらえるように行動して、学習機会を得ることも必要かもしれません。しかし、そればかり続けていたら、いつまでたっても奴隷的存在のままですので、そこから抜け出して主人的存在を目指すようにしたほうがいいですね。
賞を欲しがるのは奴隷的存在で、賞を授けるのは主人的存在であるということを、くれぐれも忘れないようにしましょう。