ムカシは、自分がいわゆるサラリーマンではないというだけで、「サラリーマンたち」に上から目線で相当いわれたものだ。。(遠い目)
年上からも同年代からも、さらには年下からも。。
「いわれた」とはまあ、いろいろなこと。。カンタンにいえば「オトナになれよ!」的な。
でも、最近は、確実に、上から目線ではなくなっている。
正確にいえば「上から目線をしたくてたまらないのに、できないから、隠してるんだけど、バレバレ」というふうにみえる。
ここ数年、たまにいわれて引っかかるのが、「オレは○○(オイラの名前)みたいに強くないから。。(自分はサラリーマンでいる他ない)」
ムカシは、こういうことはゼッタイにいわれなかった。
ムカシは、オイラのほうが、就職もせずふらふらしていて「弱い」ほうの立場だったわけだ。(ソイツからみれば)
「弱い」というのはおそらく、「意志」ね。今ふうにいえば、フリーターだのニートだのを見下すのと同じ目で見ている。
それがいつのまにか自分は(意志が)「強い」人間ということになっている。
まあ「ザマミロ」とか、いいたいことはいろいろあるんだけど。。
相手のそういうコトバの裏にはまだ、「負けてない!」というプライドが見え隠れしているように思う。
「もしかしたら○○(オイラ)のほうが自分よりほんの少しだけ強いのかもしれない。でも!(負けてない、はず)」と。。
自己陶酔はきっちりいれてるところがミソだ。
とにかく、ある程度の時間が経過したということだよ。互いに、歳をとったし。。
ソイツのプランによれば、オイラは数年前に没落して社会的に抹殺されるか、あるいは、ソイツよりも小さな会社に「妥協して」就職するはずだったのだ。あるいは失意のうちに田舎に戻る、とか。。
そうして「上から目線」は継続と。
「ほおれみろ、大学出てすぐに就職しとけば今ごろもっといいポジションにいられたんだぞ」などと、今頃はさらに上から目線で説教たれてたはずだったのだ。
ところがそうではなかった。。オイラがこんなにしぶとく生きているとはヤツは思わなかった。
しかも、なんだか、自由に生きていながらなんとなくうまくいっているように見えるし。。 と。(「トレンドの」(?)IT業界にいてなんだかカッコよさそうだし。。(笑))
この、自由に生きているように見せかけるのはオイラの「テクニック」ではあるわけだが。。
以前よりオイラを「上から目線」で見ていたヤツらに対する特別な感情(「恨み」に近いものはあるけど、そこまでヒドくはない)は一生忘れないつもりだから、そういうヤツらに対してだけ、このテクニックを使う。
オイラとソイツとの関係性、距離感みたいなものは、実は何も変わっていない。
ソイツも私も、同じだけ歳をとった。
ソイツは以前も今も変わらずサラリーマンで頑張っているし、オイラも同じように、変わらずフリーで頑張っている(つもり)。
オイラが小僧の頃とくらべて収入が若干上がったように、ソイツも堅実に年収は上がっているのだろうし。
オイラが家族を持ったように、ソイツも家族を持った。
ソイツは、オイラが、就職もせずフラフラしている人間、というイメージをいつまでたっても払拭できないのだろうが、残念ながらその間、オイラはけっこう頑張っていたのだよ。IT土方としてだけど。。
努力量としては(どうやって測るのかしらんが)ソイツより上だったのかもしれないよ。ソイツは否定するかもしれないけどな。
で、オイラのソイツに対する感情はほとんど変わらない。(ぶっちゃけ、ほとんど気にしてないっつーか、眼中ないんだけど)
変わったのは、ソイツのオイラに対する評価、感情だけ。
ソイツの一人相撲のような気がしてならないんだな。勝手に見下したり勝手に見直したり。。
ところで、関係性は変わらないんだけどさ、オイラのほうが、その関係性を維持するのがタイヘンなんだよ。。
オイラはずーっと「自由」と対峙してきているわけだから。そのストレスは相当なものだ。
仕事がこなかったら路頭に迷うんだから。
でも、ずっと自分の考えにブレがないのは、別に、自由と対峙する人生が優れているとも思わない、ということ。それを避けられるものであればぜひ避けたい。キツいことをしないに越したことはない。
と、いう意味で、自分はサラリーマン(全体)に以前から悪感情を持っていない。だってオイラはサラリーマンに「なれない」人種だもんな。なれたヤツは、そして、第一線でガンバってるヤツは、これでも少しは尊敬してるよ。
年上からも同年代からも、さらには年下からも。。
「いわれた」とはまあ、いろいろなこと。。カンタンにいえば「オトナになれよ!」的な。
でも、最近は、確実に、上から目線ではなくなっている。
正確にいえば「上から目線をしたくてたまらないのに、できないから、隠してるんだけど、バレバレ」というふうにみえる。
ここ数年、たまにいわれて引っかかるのが、「オレは○○(オイラの名前)みたいに強くないから。。(自分はサラリーマンでいる他ない)」
ムカシは、こういうことはゼッタイにいわれなかった。
ムカシは、オイラのほうが、就職もせずふらふらしていて「弱い」ほうの立場だったわけだ。(ソイツからみれば)
「弱い」というのはおそらく、「意志」ね。今ふうにいえば、フリーターだのニートだのを見下すのと同じ目で見ている。
それがいつのまにか自分は(意志が)「強い」人間ということになっている。
まあ「ザマミロ」とか、いいたいことはいろいろあるんだけど。。
相手のそういうコトバの裏にはまだ、「負けてない!」というプライドが見え隠れしているように思う。
「もしかしたら○○(オイラ)のほうが自分よりほんの少しだけ強いのかもしれない。でも!(負けてない、はず)」と。。
自己陶酔はきっちりいれてるところがミソだ。
とにかく、ある程度の時間が経過したということだよ。互いに、歳をとったし。。
ソイツのプランによれば、オイラは数年前に没落して社会的に抹殺されるか、あるいは、ソイツよりも小さな会社に「妥協して」就職するはずだったのだ。あるいは失意のうちに田舎に戻る、とか。。
そうして「上から目線」は継続と。
「ほおれみろ、大学出てすぐに就職しとけば今ごろもっといいポジションにいられたんだぞ」などと、今頃はさらに上から目線で説教たれてたはずだったのだ。
ところがそうではなかった。。オイラがこんなにしぶとく生きているとはヤツは思わなかった。
しかも、なんだか、自由に生きていながらなんとなくうまくいっているように見えるし。。 と。(「トレンドの」(?)IT業界にいてなんだかカッコよさそうだし。。(笑))
この、自由に生きているように見せかけるのはオイラの「テクニック」ではあるわけだが。。
以前よりオイラを「上から目線」で見ていたヤツらに対する特別な感情(「恨み」に近いものはあるけど、そこまでヒドくはない)は一生忘れないつもりだから、そういうヤツらに対してだけ、このテクニックを使う。
オイラとソイツとの関係性、距離感みたいなものは、実は何も変わっていない。
ソイツも私も、同じだけ歳をとった。
ソイツは以前も今も変わらずサラリーマンで頑張っているし、オイラも同じように、変わらずフリーで頑張っている(つもり)。
オイラが小僧の頃とくらべて収入が若干上がったように、ソイツも堅実に年収は上がっているのだろうし。
オイラが家族を持ったように、ソイツも家族を持った。
ソイツは、オイラが、就職もせずフラフラしている人間、というイメージをいつまでたっても払拭できないのだろうが、残念ながらその間、オイラはけっこう頑張っていたのだよ。IT土方としてだけど。。
努力量としては(どうやって測るのかしらんが)ソイツより上だったのかもしれないよ。ソイツは否定するかもしれないけどな。
で、オイラのソイツに対する感情はほとんど変わらない。(ぶっちゃけ、ほとんど気にしてないっつーか、眼中ないんだけど)
変わったのは、ソイツのオイラに対する評価、感情だけ。
ソイツの一人相撲のような気がしてならないんだな。勝手に見下したり勝手に見直したり。。
ところで、関係性は変わらないんだけどさ、オイラのほうが、その関係性を維持するのがタイヘンなんだよ。。
オイラはずーっと「自由」と対峙してきているわけだから。そのストレスは相当なものだ。
仕事がこなかったら路頭に迷うんだから。
でも、ずっと自分の考えにブレがないのは、別に、自由と対峙する人生が優れているとも思わない、ということ。それを避けられるものであればぜひ避けたい。キツいことをしないに越したことはない。
と、いう意味で、自分はサラリーマン(全体)に以前から悪感情を持っていない。だってオイラはサラリーマンに「なれない」人種だもんな。なれたヤツは、そして、第一線でガンバってるヤツは、これでも少しは尊敬してるよ。