こんにちは!すっきりしない天気が続いてますね。
今日は晴れ間が見えたので、ようやく洗濯物が干せました(^^;)
さて、前回のメモをアップいたします。
テーマは「内転筋を実感する」でした。ピラティスでは、膨らませたボールを
腿の内側に挟んで動くワークが多いのですが、これには”内腿を使う”という、
大きな意味があります。
「内転筋」は普段の生活ではなかなか意識しづらい筋肉ですが、体幹の安定と
軸の意識を作るのには重要な部分です。特にO脚や膝の痛みに悩まされている方
にとっては、ぜひとも取り入れて頂きたいワークが入っています

まずはボールを使って、腰部と胸部をリラックスさせていきます。
それぞれ簡易バージョンを作って、家でも簡単に実践していただけるものです。
骨盤の動き(ニュートラルポジション・Cカーブ)を確認したら、この日のテーマ
である「内転筋」に迫ります
左右の足の裏を合わせて、とくに踵と親指の付け根で両側から均等な力で押す
ようにします。すると、内腿が引き締まっていくのが感じられるでしょう。
同時に骨盤をCカーブに入れて、お尻の筋肉も左右両側から締めるようにすると、
骨盤底筋も引き締まってくれます。
いつもやっている「bridge」は、主にこの内転筋とお尻の筋肉(臀筋)を
連動させるようにすると、より大きな効果を発揮してくれます。
内腿を締めることで下腹部のコアが入りやすくなると、動きの質が
大きく向上します。この日は参加した皆さんそれぞれが、より具体的に感覚を
掴んできているな、、と感じることができました
さらに「うつぶせのCカーブ」「cat」「Roll down」など、それぞれ違った
アプローチから、背骨全体を気持ちよく引き伸ばしていきました。
いつもと同様、集中力のある、充実した時間になりました。
しばらくは秋の長雨が続くようですが、しっかり動いて、雨の日のモヤモヤを
ぜひとも晴らしましょう
今日は晴れ間が見えたので、ようやく洗濯物が干せました(^^;)
さて、前回のメモをアップいたします。
テーマは「内転筋を実感する」でした。ピラティスでは、膨らませたボールを
腿の内側に挟んで動くワークが多いのですが、これには”内腿を使う”という、
大きな意味があります。
「内転筋」は普段の生活ではなかなか意識しづらい筋肉ですが、体幹の安定と
軸の意識を作るのには重要な部分です。特にO脚や膝の痛みに悩まされている方
にとっては、ぜひとも取り入れて頂きたいワークが入っています


まずはボールを使って、腰部と胸部をリラックスさせていきます。
それぞれ簡易バージョンを作って、家でも簡単に実践していただけるものです。
骨盤の動き(ニュートラルポジション・Cカーブ)を確認したら、この日のテーマ
である「内転筋」に迫ります

左右の足の裏を合わせて、とくに踵と親指の付け根で両側から均等な力で押す
ようにします。すると、内腿が引き締まっていくのが感じられるでしょう。
同時に骨盤をCカーブに入れて、お尻の筋肉も左右両側から締めるようにすると、
骨盤底筋も引き締まってくれます。
いつもやっている「bridge」は、主にこの内転筋とお尻の筋肉(臀筋)を
連動させるようにすると、より大きな効果を発揮してくれます。
内腿を締めることで下腹部のコアが入りやすくなると、動きの質が
大きく向上します。この日は参加した皆さんそれぞれが、より具体的に感覚を
掴んできているな、、と感じることができました

さらに「うつぶせのCカーブ」「cat」「Roll down」など、それぞれ違った
アプローチから、背骨全体を気持ちよく引き伸ばしていきました。
いつもと同様、集中力のある、充実した時間になりました。
しばらくは秋の長雨が続くようですが、しっかり動いて、雨の日のモヤモヤを
ぜひとも晴らしましょう
