あいにくの雨の朝。
ごみを捨てに1階へ。途中下の階のご主人とすれ違いました。
「ペンライト、ありがとう」「いいえ。いってらっしゃい」
皆、普段通りに会社に出勤し、生活をしているんだ。
先日、友人から計画停電の中、最寄駅から暗い道を 徒歩で帰宅するというご主人の話を聞いて、
小さく荷物にならないペンライトをプレゼントしました。
連日、耳はテレビラジオに集中していますが、体を動かし、被災地に届ける荷物を
少しずつ準備しています。
親戚の安否確認は最初の5日くらいでとれましたが、主人の実家が津波で2階まで浸水したと聞いたのが
おととい。(震災時無人)
事実を知った時の気持ち。何とも言葉にしがたいこの感情。
準備ができたら、様子を見に行くつもりです。
私たちに何ができるかわかりませんが、何か役に立ちたい。
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