
目黒雅叙園で開催中の假屋崎省吾さんの「花の絆」という展示を見学してきました。
初めて足を運んだ雅叙園の100段階段。
話には聞いていましたが、タイムスリップしたような不思議な空間でした。
階段途中にある部屋のそれぞれに、素晴らしい作品の数々が展示されているというスタイルでした。
作品は、どれもこれもダイナミックで、豪華なその部屋との競演は見事でした。
使用されている花の中には、假屋崎さんの名前が付いたバラも展示されていました。
もう一つ。とても不思議な?バラを見つけました。
バラの2段重ね。バラの花の上にもう1段小ぶりなバラが乗っかっているという
イミテーションかと疑ってしまいした。
思わず係の方に「これは本物ですか」と聞いてしまいました。
京成ばら園で開発された新種のバラだということでした。
謎はあっという間に解けました。
出口あたりのグッズ販売の一角に假屋崎さんがいらっしゃいました。
お客様にサインをしていらっしゃるようでした。
夢のような時間をありがとうございました。
ランキングに参加しています。
今日の記事、気に入っていただけましたら
↓ココをクリックしてください。日々の励みになります

