八重山研修旅行最終日の朝イチで石垣島から高速艇に乗って１０分で竹富島へ到着。
専門時代の教員友達が以前西表島に住んでいたこともあり、行くまでにあれこれ
リサーチしていたら、「suggerちゃんが観光業を見てきたいなら竹富島の沖縄独特な
伝統家屋を見てくるのもいいかもね？！」と言ってくれたので実行！！
竹富町は人口３００人ちょっと。チャーリーで周遊できるぐらいの小さな島。
町並みは重要伝統的建造物郡保存地区に指定されているため、色々な決まりがある。
でも統一されていてとっても雰囲気がよかった～！！
琉球石灰岩で積まれた石垣は土留めなどもされず、積み上げているだけだそうな。
なので、車でちょっと擦ってしまったとなればがさごそと崩れてきてその崩れた石垣で
車に傷がつくって言ってました。
レンタサイクルして走るは走る。めっちゃ気持ちよかったーーーーーーー。最高！！
竹富島は由布島の水牛車をモデルに観光用に取り入れられたそうな。
ここの水牛ちゃんは角にハイビスカスを付けてもらってたよ（＾＾）
水牛たちは汗腺がなく、体温調節ができないので暑い日は顔だけ出して水の中で
過ごす事が多いようだけど、この日は２８℃ぐらいまで気温が上がっていたので、
牛達もちょっとぐったりしてた。真夏日だった・・・。
それでもsuggerはサンゴを砕いた白砂の上を突っ走る～
気分爽快～！！
２時間ぐらい走っていたら、腹ペコ。
途中で素敵なアクセサリー屋さん「Island」があったので立ち寄ってみました。
店内はサンゴが敷き詰められていて、めっちゃいい香りのお香が焚かれていて
好きなJazzが流れていた
そして、とってもハンサムなこのお店のオーナーさんが登場
あれこれお話していたら・・・
な、なんと・・・
同郷だった（爆）
しかも、suggerの地元の最寄駅から通う高校のサッカー部だったそうな（爆）
どんな偶然？？？こんな偶然ある？？
竹富島に住んで１８年。今はストレスフリーでご家族と幸せに暮らしてらっしゃるそうな。
ギャラリーの隣に住居があり、なんとも素敵な空間でここだけ違う空気が流れてた。
八重山諸島を訪れた際は是非「Island」へ立ち寄ってみてください！！
アクセサリーも全て手作りでセンスがいいんです！！suggerはTeeを購入。
さらに１時間ほど走ったら、気温はマックス。お陰で日焼けと滝のように流れる汗をかいた。
この冬溜まったデトックス全てを吐き出したくらいの汗をかいたかな。
星の砂がとれる（今ではほとんど見ることができない）「カイジ浜」の浜辺に咲いていたトベラ。
西桟橋の浜辺で見つけたヤドカリ。
sugger的には、ここの空気感と雰囲気と景色が一番印象に残った
また行きたいと思った。
いつもありがとうございます☆
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穏やかな海だったよ。
