いつもは遠目でみている三本岳(大野原島)
三本岳は、3本に見えているからそう呼ばれているのですが、実はたくさんの
岩礁から成り立っています。
大小あわせて9つの岩礁からなっています。
U字型のように囲む形になっていて、真ん中は浅い砂地になっています。
ここに時々ミナミハンドウイルカがいることもあるんですよ。
そして、いつもみる三本岳をさらに接近してみてみると・・・
カンムリウミスズメが飛来しに来る子安根の裏側。
2000年の噴火以後、度重なる地震などで崩れた場所もあったのですが、
この子安根も先端部がひび割れてきました。いつか剥離してしまいそうな感じです。
そして、こちらがエビ根。まるで象さんのようじゃないですか?
そして、この穴も陸から見ると小さなものに見えますが、近くに行くとかなり大きな
空洞になっています。
2月のXデーにはcameraマンが、三本岳に沈む夕日を狙っています。
陸にてこの穴に入るサンセットが撮りたくてしょうがないんです!!
いつもは沖に見える三本岳をじっと見つめるばかりですが、たまには違う見方で
壮大に聳え立つ岩礁を間近に見てみるのも新鮮です!!
いつもありがとうございます☆
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