土曜日は朝からアカコッコ館の『アカコッコの森づくり』のお手伝い。
自然ガイドキュルルの保全活動の一環でお手伝いさせてもらいました。
アカコッコは日本の固有種である野鳥で、三宅島のシンボルバード。
世界でも日本にしかおらず、さらに離島でしか見られない稀少な種。
伊豆諸島では特に三宅島に多く生息している野鳥。
アカコッコに関するレクチャーを受け、雨脚が弱まったタイミングで森へ。
小雨降る中、アカコッコの住みやすい環境を作るため、みんなで照葉樹の森の下草刈り。
本格的な雨が降り始めたので、その後はアカコッコの水場作り。
そして、アカコッコ館開館当時から活動していた「三宅島自然ふれあい友の会」が27年間の活動を今週末で一旦終えることになりました。
93年ごろから三宅島の自然をこよなく愛し、保全活動を続けてきた会。
私も移住直後から会員として活動に参加させてもらいました。
ビーチクリーンしたり、調査したり...
みなさんと活動できたおかげで、島の自然の素晴らしさをより感じることが出来ました✨
新型コロナの影響でイベントとしては実施出来なくて残念だったが、友の会と共に実施できてよかった。
皆様お疲れ様でした❗️
そろそろアカコッコの繁殖期に突入なので、レンジャーが後日水場を設置してくれるそうです。
よろしくお願いします👋
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