先週末は風がほtんどなく凪という海況に恵まれて、2日間三本岳周辺に希少種の
カンムリウミスズメを見に行ってきました
朝8時出船でいざ三本岳へ・・・
出船して10分ほどの海域で2羽のカンムリウミスズメを発見
今回は三本岳周辺の海域で7羽のカンムリウミスズメを観察することができました
エビ根の頂点にはハヤブサが凛々しくとまっていた。
そして、三本岳の南側には大きななぶらがあり、そこにはカンムリウミスズメとウミネコと
大きなアホウドリが!!!
乗船していたみなさんは突然出会えたアホウドリにとてもテンションが上がって
らっしゃいました
ほんとに大きくで凛々しかった~
そして、復路ではべたなぎの洋上でゆらゆらと揺れる鰭がみえた。しかも2匹。
サメでもなく、ブローも見えないので鯨類でもなく。。。
船長さんが船を近くまで寄せてくれ観察していると、どうやらマンボウだとのこと。
しばらく水面で留まっていたので、うっすら体のシルエットが見えたので、
マンボウであることが確認でいました。
いや~これまたテンション上がったな~
そして、富賀浜ではたびたび目撃されている御蔵島周辺で生息するミナミハンドウイルカの
アトカケを目撃。
しばらく御蔵周辺から姿を消していると言われていたが、富賀浜でたびたび目撃されています。
盛りだくさんな3時間となりました
この海域はどんな生き物に出会えるか分からないからこそ、
ワクワクです
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