杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

4月の日記11 神職 たんぽぽの群生

2013-04-12 06:39:18 | 間違って覚えてしまった日本語

4月11日

たんぽぽがいっぱい。。。

【え~~そうだったのかシリーズ】

あいつは気が置けない。信用できないやつだというときに使用しがちですが、実は、気が置けないとは、気遣いや遠慮する必要がないという意味だそうで、気が許せる人に対して「あいつは気が置けないので、気軽に話せるよ」が正しい使用方法だそうですヨ・・・

↓なんだっけ

 

今日はゆっくり勉強できた時間でした。

そこで発見!「実は、(伊勢)神宮の神主さんは神職とはいわない」でした。ちゃんと根拠があるんですよね!

規程などを作成するとき注意しないと、ついつい神宮の神主さんも「神職さん」といいたくなります。そうなっている規定もあったりして・・・

 

因みに、戦前は神宮に奉仕するものを「神官」といい、それ以外の神社に奉仕するものを「神職」といっていました。一社の長も神宮では「大宮司」、官国幣社で「宮司」、県社・郷社・指定護国神社で「社司」、村社(杉森神社)、無格社(岩戸別神社)・未指定護国神社では「社掌」と言っていました。

 

 

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今日もご覧くださり 有り難うございます