杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

5月の日記13 杉森の杜が清らかになっていた訳 津軽じょんがら 

2013-05-14 05:53:34 | 日記

5月13日

 

本日は、日供祭終了後、元元元元総代長の葬儀参列。

現役総代さんのお話しでは、この方により、昔,鬱蒼としていた杉森神社境内の森を数年かけて晴れやかにされたとのことでした。今の杉森神社の清々しさを築いてくれた方でした。一度もお会いすることはなかったですが、感謝感謝であります。

 

午後、9月19日に予定している「お月見」に、ボランティアで民謡を奉納してくださる方とお話しをしました。県民文化祭出場され、西条酒祭り歌の最優秀賞をもらった方とのこと。三味線で津軽じょんがらも演奏できるそうです。

うまくいけば(まだまだ計画話の段階ではありますが・・・)盛り上がる十五夜となるかもしれません。

 

夕方、境内のある場所に「西洋ミツバチ」がしきりに出入りするのをみつけました。

すごいですね。ミツバチよ、こいこいと思っていたら、きましたよ。できれば日本ミツバチの方がよかったんですが・・・・明日からミツバチの行動が楽しみです。

 

さらに、通りかかりの高屋の方が「ブログみていますよ」って声をかけてくださいました。

おもわず、ミツバチの場所と、ギンリョウソウの場所を教えちゃいました。(~_~;)

また、ゆっくりご参拝くださいね。

 

↓一つの茎からおもしろい葉っぱが・・

 

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