悠々丸水産業務連絡掲示板

主に東紀州を漁場として出漁。
水揚げから加工まで行っております。

朝ご飯にぴったり♪のみりん干し

2010年08月13日 17時09分18秒 | 加工部

今回は鮎のみりん干しです

みりん干しも、前回の塩干しと、手順はほぼ同じ。

タレ(辞書で引いても”みりん干しの漬け液”というような訳は出てきませんが、こう呼びます)を作る→魚を開く→魚を漬ける→干す

の順です。

では、作業の工程をご紹介~

 

①タレを作る

 タレは、

  A醤油1:みりん1(辛め、色薄め)

  B醤油6:砂糖4(甘め、色濃い目)

 のどちらかをベースに、好みで砂糖や水あめ(照りが出ます)を足してください。

 タレは必ず、煮沸させたものをさまして使ってください。

 

②魚を開く

 今回は鮎を使用。

 

 

捌いたハナから漬けて行くと、味にばらつきが出ますから、まとめておきます。

 

③魚を漬ける

 作っておいたタレに魚を漬けます。

 

 

 漬け時間は、2~6時間。

 魚の大きさや、好みで時間は調整してください。

 

④魚を干す

 漬け上がった魚を(出来れば天日に)☆ます。

 

 

 みりん☆は、塩☆の時のように、真水で洗い流す必要はありません。

 というより、やっちゃダメです

 干し時間は、2~4時間。(湿度などにより、時間を延ばす必要がありますから、あくまで目安、ということで)

 表面が、あまり手にひっつかなくなったら出来上がりですが、これもお好みで。

 干し足りないから、干しすぎたから、失敗なんてことはありません。

 焼き上がりに違いが出て面白いので、一度時間をずらして収穫することをお勧めします

 ちなみに今回は、ゴマをちらして文化干しにしました

 

⑤収穫

 干し上がった魚を収穫します。

 

 

 適当な袋(ジップロック等の保存袋がGOOD。ラップでもOK)に干し上がった魚を入れます。

 これで完成で~す

 

後は焼いて食べるだけ~

一度お試しあれ