シマノのオリジナルガイドは船竿にも使われていて、
何が良くないかと言いますとー
スレッド巻きの事を考えて作っていない。
要するにスレッドが巻きにくい訳です。
滑り台の様に角度があり 更に足が短い。
竿に当る面積が狭いので 強い衝撃で 接着が剥がれスレッド毎回ってしまうことがあります。
ダイワのAGSもカーボンで作ってあるので足に厚さが出てしまいスレッド巻きがしにくい、
それと同じですね。
それだけフジが器用に制作していると言えます。
そうそう、シマノのトップガイドも足が短いのでスレッド巻きが変な感じになりがちですょ。
どうせなら磯竿タイプのガイド方式でルアー竿にもハメ込んで接着で止めれば
スレッド巻き無しで先の方だけ軽量で出来上がるのでは?!
わかりやすく言うと、トップガイドの竿の入る貫通穴の径を数種類作ってー
トップガイドが3-4個並ぶイメージだったら(トップ以外は少し薄めに作って)どうですか?
心配ならガイドの前側に少しだけスレッド巻きをしてガイドが前に抜けない様に補強すればいいでしょ。
そんなこと面倒でしないわね、(笑)
天気、
昼間はずっと雪が舞ってましたが夕暮れにはやんで晴れてました。
明日の朝は橋の上の凍結が結構危ないので気を付けないと。
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