詳細。。

今回はこんな感じです。

まずアジ全体 頑張ぅて並べましたがー無理でした(笑)

最大１９㌢ぐらいで結構脂をもっていますねー 変に大きなアジより美味しいのはココにあります。

身が硬くならずそれでいて脂がのっているのでとても美味しいく頂けます♪

デカいアジが悪い訳ではなく デカいアジを狙うと 外せば無し！なのでソレを避ける為に

中小型を確実に確保に行ってます。

 

アジ全体をプラ桶に入れると山盛りですゎ～

ココから一気に下処理を行います。

 

そして画像を残し忘れたコトヒキ・ワニゴチ・ゼンメ・カサゴ・キスにヘダイの６種が入ってます。

コトヒキがまん丸に太っていて脂が爆乗り！切り込みを入れて丸揚げしてもらおうと思っていて忘れてた・・・

まぁ進呈に回しますゎ....... 次こんなサイズのコトヒキが釣れるのはいつだろうか。

 

そしてセイゴとアイゴですが１文字しか違わないのに全然魚が違いますね(笑)

アイゴが３２㌢ぐらいヒラセイゴが３６㌢ぐらいでアイゴは煮付けにしてもらい食べてもらったら

皮が簡単に外れとても美味しかったそうです♪嫁さんは煮付けは却下でしたからなぁ---

 

魚をさばく時にこんなレイアウトでやっていて まな板をシンク側に出しゴミ袋(食パンの袋)に

牛乳パックの上下を抜いたモノを差し込み包丁に付いたウロコを擦り取るのと魚のアラを入れやすくしてます。

軽いので安定性を出すのに右下に見えるボールで下側を押さえて使用してます。

牛乳パックに魚がイッパイになって来たらパックを少し持ち上げるとススス---と袋の中に

アラが落ちて全てアラを落とすのではなく途中で止めると更にパックが安定して使えます♪

以前はまな板の角で包丁の汚れを落としていましたがまな板の角が傷むので最近はパックを使っています。

ペットボトルでも出来ますがー イマイチ！

 

フィッシュグリップ問題、

左側のグリップを試してみた訳ですが 右のグリップに比べ魚をつかみやすいので知らず知らずの間に

力が入ってしまい.... ではなく力が魚に伝わりすく アジが凄く早く痛みまして使うのをやめた次第です

このショボイグリップでも魚が傷みやすいのだから今時のカショーロと呼ばれるスリムでクロスタイプは

全然ダメな訳です、特に今回新製品でシマノが出したモノは最悪！！片側に鉄板が入って---

たまたまシマノの営業さんに会った時に とてもイイ新製品が出たので是非使って下さい！と実物を見せてもらったのですがー

思いっきり こんなのダメですょー 細くてクロスタイプなのに片側のアームには鉄板が埋め込まれているでしょ！

魚がメチャクチャ傷むのでダメです！と言ってあげたら あぁ～そうですか--- と言ってました。

アジ以外でもあんな薄いモノが挟みに行っては内出血しますね。

魚を釣り そのグリップで挟んで内出血した魚を本人が食べればいいだけなのですがー

釣った魚を画像に残して逃がすタイプの人が最悪なんですね！矢邉さんの使っているタイプもダメ

あの人は魚を逃がすのでやめて欲しいです 全て食べて欲しいですね。

何がベストかはわかりませんがワニグリップが一番魚をつかむ場所の面積が大きいので

魚は内出血しないですが 例外もあって魚が落ちて跳ね回る時に追いかけて強めにつかみにいくと内出血が起こってます。

一番イイのは素手でしょうけど１００匹も触ったら手がボロボロになりますので

自分は使い込んだ鋭さのなくなったワニグリップ大を使っています。

釣った魚を逃がす方は気を使ってもらわないと死んでしまったりケガしたまま育ち

その魚が釣れて この魚どうしたんだろう？ではなくてダメージを受けてこうなったのを理解して欲しい訳です。

全て金属だけで出来たカショーロも見たことがあって 最悪・・・

言っても始まりませんが こんな考え方もあるんだな 程度で考えてくれたらと思います。