本日さばくアジ4パックと骨の1パック完了です。
組んだロッド、
ティップ部分を切って詰めました。すると、全体に ホワンホワン していたロッドがー
カキン!とまでは行きませんが 余分な動きが無くなりかなりキッチリしてくれました。
この詰める時は、思い切って詰めるのではなく長い部分を少しづつ詰めブランクを振って確かめて
次を詰めるの繰り返しをしていかないとシマッタ!と思った時には切ったブランクは戻りませんから
細かく切って試していると まだ 鈍い感じがあるな...みたいなところが残るのでソレが無くなる手前で
ブランクを振りまくって確認してそれでももう少し切ろう!と決めた場所の半分で切って試してから
それでも気に入らない!となれば切ってしまえばいいだけです。
ブランクの先を詰める場合は特に慎重にいかないと一気に硬くなるので慎重に!
コレはルアーフライショップ上飯田の先代のおばさん、今の店長のお母さんに教わった事です。
切ろうと思った半分にしないと一気に硬くなるから調整が効かなくなるょ、と。。
今回は一気にいきましたがそれは沢山ブランクを触って切ってをしているので ココ!と決めました。
この竿を触ると、こんなに硬くていいの?!と思う方もいるかもしれないですね。
まだブランクだけなのでガイドを巻くとその重さも加わりロッドを振った時に余分に曲がりますので
その分も見越して少し硬めでのところで今回は決めました。
細いブランクですがトロイところはありません、メジャーの鯵道みたいに棒な感じもありませんょ。
イイ感じに曲がるのとブランク強度もありますから後はガイドの巻き位置とー
まだブランクを合わせただけで接着してませんからね(笑)
お魚、
釣りに行く人に魚が余分に釣れたら持って来てと言っておいたので明日もしかしたら魚が届くかも、
自然相手なので何とも言えませんがクロダイとグレが届く事に期待しましょー
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