今日は即位のパレードがあり、昨日よりもさらに警備などが厳しいのでしょうねぇ?
迎賓館上空をヘリコプターが警備のため、飛び交っていることでしょう。
見学前からチェックが入り、それは厳しく確認されて西口から入り、これまた順番に手荷物検査や飲み物は一口飲んで、危険物ではないことを証明。
入るまでに疲れてしまいます。
正面の門はお馴染みですが、絵葉書のようでもパチリしてみたくなる。
五七の桐の紋は日本国の紋で、菊は皇室だが、元々は天皇家は桐の紋だったそうだ。
時代の流れというか、歴史の流れで色々変わってきているようだ。
元々は大正天皇の住まいとして建てられたが、時代の変遷を経て迎賓館として使われることになったが、まるで要塞。
豪華なつくりのようではあるが、生活するという感じはあまりない。
感動はあるが、和モダンな和風別館のほうが、興味深く拝見できた。
3時間ほど見学に要したが、もう少し丁寧にゆっくり見たかった。
秋の陽射しを受けながら緑や建物に溶け込めるくらいの気持ちでね。
警備の皆様、今日はご苦労様です。
撮影地 東京 赤迎賓館