「晩秋の有松を楽しむ会」に、今年は本城中学校性が参加していた。
有松観光案内所になっている「山田薬局」の一部での展示。
着物姿の生徒さんが案内をしてくれたが、可愛かったですよ。
店の横の茶の間に、作品が展示されていた。
ハンカチをそれぞれの思いで染めてあり、この展示方法、なんだかとても嬉しく新鮮で感激。
山田薬局ご夫婦がここでお茶していたのであろうか、素っ気ない応対だった店主が思い出された。
拘らずに染め上げられたハンカチに、製作者の生徒さんのイメージを勝手に膨らませてしまった。
baaba、素敵な刺激をいただけラッキー!
有松には、もう一つ新しい話題というか医院が開業した。
診療時間外は「行方不明」という木札が下げられる。
baaba、この木札を見ると何故かホッとするというか、クスリと笑えて気分が良くなる。
病理医が開いた医療相談も出来る、自費診療の医院。
好奇心旺盛のbaabaは健康診断の結果を持って、この病理医と話してみたいなぁと思っている。
やっぱり「出あいは楽しみ 楽しみは大切に・・・」
いい日 いい出会いの「晩秋の有松を楽しむ会」でした。
撮影地 名古屋市緑区有松町