ずっと、言葉を大切にしてきた、から。
上に、ナントカがつくくらい、
あとで臍をかんでも
真面目に受け止めて信じすぎるくらい、言葉を大切にしてきたから。
わが身の生きベタぶりが
情けなく思えることがあっても
それでも、いつか、いつか、あとになって
大切に
コツコツと積んできた
言葉たちは今度は私を、必ず護ってくれると信じている。
だから、あえてあらがわずにいよう
熱く熱く語っていても
都合次第で
あれはただの言葉だ
言葉なんてそのときのものだ と
と、平気で言うことを
息をするように繰り返して身についてきた人にくじけそうになっても
でも信じていよう
そうしていたなら
いつか、言葉の神さまみたいなものから
まもっていただける・・・そう信じている。
上に、ナントカがつくくらい、
あとで臍をかんでも
真面目に受け止めて信じすぎるくらい、言葉を大切にしてきたから。
わが身の生きベタぶりが
情けなく思えることがあっても
それでも、いつか、いつか、あとになって
大切に
コツコツと積んできた
言葉たちは今度は私を、必ず護ってくれると信じている。
だから、あえてあらがわずにいよう
熱く熱く語っていても
都合次第で
あれはただの言葉だ
言葉なんてそのときのものだ と
と、平気で言うことを
息をするように繰り返して身についてきた人にくじけそうになっても
でも信じていよう
そうしていたなら
いつか、言葉の神さまみたいなものから
まもっていただける・・・そう信じている。