レンズの向こうに・・・PART2

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.2026  同級生の友人の葬儀も無事に終わりました。

2017年03月17日 12時13分10秒 | 風景
3月7日に亡くなった友人のお通夜、告別式が昨夜と本日、無事に営まれました。
たくさんの花に囲まれて、本当に嬉しそうです。葬儀会場だった東京の今日の
天候は曇り空のようでしたが、日南は穏やかな快晴に恵まれました。まるで彼女
が天国に向かって旅立ちする道筋を、故郷から明るく照らし出してくれているか
のようです。日南から見れば東京の方角は東北東になると思いますが、ちょうど
彼女が荼毘に付せられるお昼の時刻に、その方角を見て合掌しました。涙が自然
と溢れて来て、つい「とうとう逝ってしまったなぁ。」とひとり呟いてしまいました。

まだ仮のお位牌のようです。

2017年03月17日 12時10分31秒 | 風景
葬儀に参列した友人達から写真が送られてきました。御位牌に書かれている彼女
の戒名は「晃順院芳心妙瑞大師」と書かれているようです。院号、道号、戒名、位号
に分けてみると

  晃順院 芳心 妙瑞 大師

戒名の部分は「妙瑞」となるんでしょうね。亡くなってからこんな名前が付けら
れるなんて、私的には嫌ですね。生前の名前と写真だけで十分だと思いますが
私があの世にいって彼女と会った時「○○、久しぶりだね。」と言ったら彼女は
「私はこちらの世界では妙瑞と言うのですよ。」とか言われてしまうと困ります
から一応覚えておかないといけませんね。

彼女の訃報を聞いてから今日で10目ですが、気心知れた友人を、この歳で亡くし
てしまった悲しみ、儚さ、辛さが本当に身に染みて感じられた10日間でした。でも
ようやくこれで気持ちの整理が付いたような気がします。

Vol.2025  同級生の友人の突然の訃報

2017年03月09日 21時10分04秒 | 風景
3月7日、東京在住の私の同級生の訃報が突然飛び込んできました。本当に心の準備
ができていない所への連絡だったので、いまだになかなかその現実を受け入る事が
できません。彼女とは同じ日南で同じ中学校、高校生活を過ごし、卒業してから
しばらくは連絡を取っていませんでしたが、その後20年くらい前からは、時々連絡
を取り合うようになり、この10年くらいは年に数度の同級生の集まりだったり、
花見をしたり、よく集まってお酒飲んで昔話を語り合うような仲でした。そんな友人
がガンを発症し、そこからわずか9ヶ月で、亡き人となりました。女友達でありなが
らも、本当に仲の良い親友ともいえる存在でした。そんな友人を偲んでささやかな
写真集を作ってyoutubeにアップしました。ぜひご覧ください。

「友人に捧ぐ!、想い出をたくさんありがとう!。」



Vol.2024  野生のキジと出会いました。 (Photo No.14075)

2017年03月05日 20時20分44秒 | 風景
日南学園のそばの川沿いの道をさらに河口方面に下っていってすぐの所で、前方に
なにやら大き目な鳥が川向うから飛んできましたよ。自然と自転車のペダルをこぐ
足が止まってしまい、前方に現れた鳥を見つめてみます。「おっ、キジだ!。」と
すぐにわかりました。自転車を止めて、背中に背負ったカメラバッグからカメラを
取り出し、前方のキジを見失う前に撮影します。日南に帰省してちょうど1年になろ
うとしていましたが、ようやく野生のキジとご対面です。東京にいた頃に、おそらく
一度くらいは野生のキジと出会ったという記憶が残っていますが、それも定かでは
ありません。それにしてもキジは、何の前触れもなく突然目の前に現れてくれました。

【撮影日】2017/02/27 14:34:43.47
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/640秒

今日の日南は朝からずっとシトシトと雨模様でした。終日降り続け、今、この時間に
なっても雨が降りやむことはありません。春の長雨なんですかね。明日も、パッとし
ない天気が続くようです。

先日、たぶんBS放送だったと思いますが、オムライスの特集の番組をやっていました。
ご飯と炒める具材は、定番の鶏肉、玉ねぎ、マッシュルームetcですが、私が初めて気
が付いたのはケチャップを入れるタイミングでした。私はいつも、具材を炒めて、ご飯
を入れて、ある程度炒めてからケチャップを入れていましたが、この番組では具材を炒
めている時に、早々とケチャップを投入して、そこから十分に炒めてケチャップの水分
を飛ばしてから、ご飯を入れる手順でした。そうするとべチャっとしチキンライスでは
なくて、サラサラッとしたチキンライスが出来上がるのです。あと、卵ですが、卵をと
じる時に水とサラダオイルを少々加えると、ふっくらとした卵とじができあがるようで
すよ。さらにオムライスの上にかけるケチャップも、一度フライパンでバターとケチ
ャップを炒めたものをかけていましたね。なるほど、これは旨そうですよね。とても
参考になりました。今度、ぜひこのフワフワオムライスに挑戦して見たいと思います。


今日のお薦めの焼酎は杜氏の里笠沙の「薩摩すんくじら」という焼酎です。鹿児島の
芋焼酎です。黒麹のキリっとした味わいが特徴ですね。キレがいいですよ。この焼酎
の名前に付いている「すんくじら」とは薩摩地方の方言で「端っこ」という意味だそ
うです。「笠沙(かささ)」という地名の場所が薩摩半島の端っこになるので、この名
前がついたようですよ。それにしても「すんくじら=はしっこ」なんて想像も付かな
いですよね。

今日のお薦めの曲はMr.Childrenの「イノセントワールド」です。横浜スタジアムでの
ライブの模様が、YOUTUBEで紹介されていましたが、その雰囲気が圧倒されるくらい凄い
ですね。イノセントワールドと言う言葉ですが、直訳すると「穢れのない世界」あるい
は「純粋な世界」となりますが、私的にはもしかしたら「幼少期」とも訳せるかも知れ
ないと思いました。戻れるものなら戻りたい「幼少期」。お化けが怖くて、母が大好き
で甘えん坊だった幼少期。まさに「穢れのない世界」だったと思います。

キジって本当にカラフルできれいですね。 (Photo No.14074)

2017年03月05日 20時20分01秒 | 風景
このキジはもちろんオスのキジなんですが、それにしても体の羽根が七色っぽくキラキラ
と光っていて綺麗ですよね。特に顔の周りの赤いトサカが凄くないですか?。あの赤い
トサカは一体何の意味があるのでしょうね。

【撮影日】2017/02/27 14:35:46.39
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/500秒

このキジは民家のそばを恐れる事無く自由自在に動き回っていました。 (Photo No.14073)

2017年03月05日 20時19分11秒 | 風景
川向うからこちらにやってきたという事は、何かこちらに美味しいご馳走があるからなの
でしょうね。一体こちらにはどんな御馳走があるのでしょうね。キジの食料を調べてみる
と雑食性だという事がわかりました。草や木の実、昆虫、ネズミ、ヘビ、トカゲ、興味を
ひいたものは何でも食べるようです。

【撮影日】2017/02/27 14:36:43.86
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/400秒

キジの逃げ足はとても面白いですよね。   (Photo No.14072)

2017年03月05日 20時16分42秒 | 風景
見てください。この大股で歩くキジの姿。まさにスタコラサッサ、という感じですよね。
その姿が、ちょっと滑稽な感じがして笑えます。キジって、その昔、桃太郎の鬼退治の
お供として、猿と犬と一緒に出てくるように、怒ると鋭いくちばしで敵をやっつける、
頼もしい鳥だったと思いますが、普段は、このように結構臆病な鳥のようですよ。

【撮影日】2017/02/27 14:36:55.44
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/800秒

イソヒヨドリのメスと久々に出会いました。 (Photo No.14071)

2017年03月05日 20時15分46秒 | 風景
この胸の模様が、まるで夜空に輝く星のようで綺麗ですよね。とても警戒心の強いイソ
ヒヨドリのメスですが、久しぶりに出会ったら、意外とカメラ目線でポーズを取ってく
れしました。ありがとうね!。

【撮影日】2017/03/04 14:21:25.74
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/1250秒

日南では菜の花がたくさん咲き出しましたよ。  (Photo No.14070)

2017年03月05日 20時14分59秒 | 風景
実は菜の花は、決していい香りがするとは言えない花なのです。その香りは昔の田舎の
香りとでも言うか、あえて表現するならば、ちょっと例えが悪いかもしれませんが、畑の
中に造られている肥溜めから漂ってくるような香りなのです。でもこれはこれで、哀愁が
あって、なかなか風情のある香りなのかも知れませんね(笑)。

【撮影日】2017/02/27 14:56:38.00
Nikon D300 レンズ:60mm f/2.8G
焦点距離:60mm f/5 1/2500秒

Vol.2023  日南の野鳥達にも春の動きが・・ (Photo No.14069)

2017年03月01日 21時21分39秒 | 風景
家の前の酒谷川で、ヤマセミのつがいが仲良く並んでいます。先日、交尾を済ませたば
かりですが、まだ産卵までいかないようです。ところで写真に向かって右側がオスで左
側にいるのがメスなのですが、ヤマセミのオスとメスの見分け方は意外と簡単なんです
よ。オスは胸に茶色っぽい毛が混ざっていて、メスは羽根を広げた時に、脇の下に茶色
の毛が混ざっているのです。鳥の仲間は、生涯、伴侶を代えない種類が多いですよね。
ツルの仲間、カモの仲間、そしてこのカワセミ、ヤマセミの仲間がそれに該当します。
家の前に現れるヤマセミの巣の場所はわかっているので、今年はぜひともヤマセミの親子
の写真を撮ってみたいと思います。

【撮影日】2017/02/19 15:48:45.08
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/7.1 1/200秒

今日の日南は朝から曇り空でした。昼前には雨が降り出して、そんな訳で今日は終日
肌寒かったですね。3月になって春が近いと思っていましたが、太陽が顔を出さないと
まだまだ底冷えのする季節だと、今日の天気が教えてくれたような気がします。

先日の「NHKスペシャル 又吉直樹 第二作への苦闘」をご覧になった方も多いと
思いますが、あれ、良かったですよね。お笑い活動を続けながらも、2015年1月に小説
「火花」でデビューして、その処女作がいきなり芥川賞を受賞しました。その「火花」
はちょうど今、NHKでドラマ化されて放送されています。「火花」は累計290万部という
驚異的な発行部数を記録した事は、まだ記憶に新しいですよね。税込1296円の小説価格
ですから単純計算でも、印税は 1296円×290万=37億5840万×10% =3億7584万 と
なると思いますが、彼の所属している吉本興業がかなり割合の金額をとっているようで
すから、どれくらいの印税が彼の手元に残るのかわかりませんが、普通のサラリーマン
が一生働いて稼ぐ金額と同じくらいの金額を、この一冊の小説で手にした事は間違いない
でしょうね。そんな彼の第二作の小説が、いよいよ3月7日に発売される月刊「新潮」で
発表されます。月刊「新潮」の値段は\980のようですが、おそらくかなり売れると予測
されていて、その発行部数は通常の1万冊の4倍にあたる4万冊なんだそうですよ。この
「劇場」は、売れない劇作家の苦悩と恋愛をテーマにしているそうです。NHKスペシャル
でも、その小説の一部分が紹介されていましたね。テレビを見ていなかった人の為にも、
今日はその中身をちょっとご紹介しましょう。「劇場」は、こんな出だしで始まります。

【 まぶたは薄い皮膚でしかないはずなのに、風景が透けて見えたことはまだない。
 もう少しで見えそうだと思ったりもするけど、眼を閉じた状態で見えているのは、
 まぶたの裏側の皮膚にすぎない。
 あきらめてまぶたをあげると、あたりまえのことだけれど、風景が見える。  】

デビュー作の「火花」は、お笑いタレントが書いた小説という事もあって、多くの若者
も読んだようですが、彼は「たしかに本を読まない若者も手に取ってくれたが、“むず
かしい”という人が多かったことにがっかりした。」とも言っていました。それで、二
作目はもっとわかりやすくしよう、と思ったそうですが、この二作目の小説の出だしが
先ほど紹介した出だしです。どうでしょうか。こんな出だしで始まる小説って、なかなか
ないですよね。

この第二作目の「劇場」の中の主人公である劇作家は、自分には才能があると信じている
ものの、誰にも認めてもらえない挫折感や焦燥感に襲われた時に、その時の自分の顔を見

【暗い窓ガラスが、鏡のように自分の姿を映した。そういえば誰かに幽霊と呼ばれた事
 があったが、まさにそれだと思った。】

と又吉直樹は書いています。さらにこの小説の中の売れない劇作家が恋した相手と初めて
出逢った時の表現が

【僕はその人をじっと見ていた。この人なら自分のことを理解してくれるのではないか
 と思った。次の瞬間、僕はその人の横にいた。その人は緊張で強張った顔を僕から遠
ざけ、赤い髪を揺らした。
 「靴、同じやな」
 いつの間にか僕は小さな声で変な事を言っていた。僕は知らない人に話しかけたこと
 などなかった。
 「えっ」
 その人の表情から緊張の色は消えない。
 「靴、同じやな」
 その人は僕の汚れたコンバースのスニーカーを見た。そして
 「違いますよ」と言った。
 「同じやで」
 同じであってほしかった。】

私もそうでしたが、たったこれだけの文章で、又吉直樹の第二作「劇場」に引き込まれた人
も大勢いた事でしょうね。さらに印象的だった文章がこれです。

 【どこでもないような場所で、乾ききった排水溝を見ていた。誰かの笑い声が
  いくつも通り過ぎ、せみの声が無秩序に重なったり突然消えたりもしていた。】

「乾ききった排水溝」なんて言葉は、恐らく凡人には思い浮かばないでしょうね。又吉直樹
の非凡さが、この文章だけ見てもわかるような気がします。みなさんは「嫉妬」と言う言葉
は、もちろん知っていますよね。では、この「嫉妬」という言葉をわかりやすく表現しなさ
い!と言われたら、いったいどういう風に表現しますか。私だったら、自分が持っていない
才能を相手が持っていたと気づいた時に思う感情、とでも言うかも知れませんが、又吉直樹
は「劇場」の中で、ライバルの劇作家の活躍を耳にし、独白する場面を「嫉妬」として、こ
う表現していました。

【嫉妬という感情は何のために人間に備わっているのだろう。自分の持っていないものを
 欲しがったり、自分より能力の高い人間を妬む精神の対処に追われて、似たような境遇
 の者と集まり、嫉妬する対象をこきおろし、世間の評価がまるでそうであるかのように
 錯覚させようと試みたり、自分に嘘をついて感覚を麻痺させたところで本人の成長とい
 うものは期待できない。他人の失敗や不幸を願う、その癖、そいつが本当に駄目になり
 そうだったら同類として迎え入れる。その時は自分が優しい人間なんだと信じ込もうと
 したりする。この汚い感情は、なんのためにあるのだ。】

凄い描写でしょう。1回読んだだけじゃ、なかなか理解できない所がありますよね。私も何度
も何度も読んで、初めて彼の言わんとしている事がわかったような気がしました。この第二作
の小説の中のキーワードが「本当によく生きて来られたね」という言葉なのだそうです。この
部分の文章が、小説の中の沙希という恋人との会話の中で、こんな風に表現されていました。

 【「なあ」
  「ん」
  「寝た?」
  「起きてるよ」
  「手つないでって言うたら明日も覚えてる?」
  「うん?どういうこと?」
  「明日、忘れてくれるんやったら手つなぎたいと思って」
  「手をつなぐことを恥ずかしいと思ってる人、永くんだけだよ」
  沙希の手はとても温かかった。
  彼女が目を開ける。
  「永くん、不思議そうにしてんの?。自分がつなぎたいって言ったんでしょう?。」
  「まだ迷ってんけど」
  僕がそう言うと沙希は笑いながら、
  「本当によく生きて来れたよね」と言った。】

わかりますか?。この一節の文章。まさに売れない劇作家の心情をうまく表現していると思いま
せんか。NHKスペシャルを見た人は、きっと彼の第二作の「劇場」を読むんだと思います。あの
放送を見たらきっと読まずにはいられないと誰もが思ったに違いありません。私もぜひとも読み
たいと思いました。3月7日が本当に楽しみですよね。

今日のお薦めの焼酎は薩洲濱田屋の「花の頃」という焼酎です。鹿児島の芋焼酎です。
数種類の焼酎をブレンドしてできているそうです。飲んでみると、奥深い味わいです。
香りがいいので、黄麹の焼酎の割合が多いような気がしますね。焼酎の名前がいいで
すよね。「花の頃」なんて、これから花見のシーズンを迎えますから、桜の木の下で
この「花の頃」を飲むのもいいでしょうね。

今日のお薦めの曲は阿部真央の「母である為に」です。母親の強さや優しさがよく
わかる歌です。何よりも母親というものは「我が子の為に」が第一優先なんだと言う
事がよく伝わってきます。これは父親にはなかなか理解できない感情のひとつなのか
も知れません。もちろん父親だって子供の為に命を投げ出すこともできるのですが
母親の愛情というのは、何というか、それよりももっと奥深い愛情というか父親の愛
情とは次元が違う愛情なんだと思います。それはきっと、自分のお腹の中で一年近い
日々を一緒に過ごして来たという「絆」があるからなのでしょうね。

家の前で、渡り鳥のツグミがカメラ視線をしてくれました。 (Photo No.14068)

2017年03月01日 21時19分52秒 | 風景
ツグミは毎年冬になると極寒の北から日本に渡ってきます。昔、私が小学校の6年の頃
友達だったT君から、野鳥を捕まえる為のワナの作り方を教えてもらった事がありました。
彼が言うには野鳥の中で、このツグミとヒヨドリが一、二を争うくらい旨い鳥なんだそう
です。それでワナをしかけてツグミとヒヨドリの捕まえ方を教えてくれたのですが、野鳥
だって、そう易々と捕まるほど馬鹿ではありません。彼らは彼らなりに本当に賢いのです。
どれくらい賢いのか、ぜひとも私も知りたいものですよね。もし、一度死んで生まれ変わ
れるとした、今度は野鳥にとして生まれ変わって、その賢さを実感して見たいものです(笑)。

【撮影日】2017/02/23 14:53:53.89
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/400秒

我が家の上空を、見慣れない猛禽類が旋回していました。 (Photo No.14067)

2017年03月01日 21時19分02秒 | 風景
あの羽根の模様は、まさしくノスリです。それにしても最近の私は、野鳥の姿に本当に
敏感に反応するようになってしまいました。サイクリングをしていても、足元の草むら
や上空を飛ぶ鳥の姿に、いちいち反応してしまうのです(笑)。

【撮影日】2017/02/23 15:21:03.00
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/1600秒

カワラヒワが近くにやってきましたよ。  (Photo No.14066)

2017年03月01日 21時18分23秒 | 風景
緑っぽい羽根に黒の筋模様が綺麗ですよね。このカワラヒワは、カメラを持っている
私の前にいきなり現れて、こうしてポーズをとってくれました。なかなかの役者の
カワラヒワですよね。あの可愛いらしい口ばしは、とても愛嬌がありますよね。

【撮影日】2017/02/24 13:39:55.00
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/1250秒

日南では早咲きの桜が見ごろとなりましたよ。 (Photo No.14065)

2017年03月01日 21時17分43秒 | 風景
桜の種類は約400種類もあると言われていますが、この早咲きの桜は、おそらく中国
原産の「チュウゴクミザクラ」という桜だと思います。オシベがやたらと長いのが
特徴です。さて3月になりましたね。桜の代表でもあるソメイヨシノも今月末までには
見ごろを迎える事でしょうね。いよいよ花見のシーズン到来です。


【撮影日】2017/02/24 13:48:10.34
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/800秒