レンズの向こうに・・・PART2

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

同級生の山根君のお通夜に行ってきました。

2016年09月28日 21時41分25秒 | 風景
本日のこのブログでもご紹介したとおり、本日の夕方に、ガンで亡くなった同級生
の油津出身の山根君のお通夜に行ってきました。参列者は、おそらく200人以上は
いたと思われるくらいたくさんの弔問客が参列していました。遺影の写真は山根君
がまだ若い頃の写真ですね。この遺影の前に安置されていた山根君の顔を実際に見
て来ましたが、顔は激痩せで、写真のような昔の山根君の面影は全くありませんで
したが、ガンの痛みから解放されたのか、とても穏やかで安らかな表情をしていま
した。つい、ガンの痛みをよく頑張ったね!、と両手を合わせて拝んできました。
その傍らには、ご両親がいらっしゃいました。まだ、ご両親がご健在だった事が、
参列者の涙を誘いましたね。親より先に逝ってしまうなんて、実に親不孝な山根君
です。でも本当にこの2年間くらいは、よくガンと闘いました。ガンに負けたかも
しれないけれど、君は本当によく頑張ったよね。心から御冥福をお祈りしたいと思
います。

【追伸】
同級生の皆さん、皆さんも他人事ではありません。健康に気をつけて早めの
ガン検診を受けましょうね。そして、そろそろお葬式用の自分の顔写真の準備
をしておきましょう。綺麗な衣装を着る時があって、しかも化粧がバッチリ
決まりそうな日があったら事前に私にご連絡ください。私が撮影してあげます。
男性の場合、画像編集処理で薄い頭も、フサフサの頭に変身可能です。連絡を
お待ちしております。

Vol.1975  秋なのに日南の空には夏の雲    (Photo No.13699)

2016年09月28日 15時32分25秒 | 風景
私の家の前の堤防から、飫肥の街の北側にある小高い山「乱杭野」の方を
見ると、写真のように上空に大きな積乱雲が出ていました。9月ももう終わ
りと言うのに、こんな大きな夏の雲の積乱雲が現われるなんて、ちょっと
驚きですよね。これも一昨日、台湾を襲った台風17号の影響だとか。今年の
秋の天候がなかなか安定しないのは、次々にやってくる大型台風のようですが
またまた台風18号が南方海上に発生したようですよ。この台風は九州にやって
きそうな感じです。前回日南市を直撃した台風16号は、日南市で栽培されてい
る出荷前の青いみかんの3割り近くを風で落としてしまったそうです。今回、
台風18号がまた九州を直撃したら、みかん農家にとっては、もっと甚大な被害
を与えそうですね。自然が相手ですから、仕方がないのかもしれませんが、
我々はくれぐれも台風が九州を直撃しないように、祈るしかないですね。

【撮影日】2016/09/28 10:14:25.61
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/8 1/800秒

雨が降ったり、急に青空が広がったり、安定しない今日の日南です。週末
まではこんな天気が続きそうです。最近はなかなか天気が安定しないので
撮影にも出掛けられません。先日、同級生の玉ちゃんに小松山の縦走をし
たいのだけれど、時間はどれくらいかかるかって聞いてみた所、台風16号
の影響で、小松山への登山道は、倒木や土砂崩れでたぶん大変な事になっ
ているだろうから、小松山の登山はしばらくやめた方がいい!、と言われ
ました。さすがに日南の山に詳しい玉ちゃんです。台風が去った後の山が
どんなにひどい状態になっているのかをよく知っているのでしょう。そん
な玉ちゃんの貴重なアドバイスを聞いて、9/25(日)に予定していた小松山
登山は延期にしました。もう少し秋らしくなって、登山道が元に戻ったら
登る事にしましょう。でも、またすぐに台風がやってきそうですよね。こ
の調子だと台風が来なくなる11月過ぎまでは登れないかも、トホホ!。

ところで先日、NASAが木星の衛星のエウロパに水がある事を正式に発表し
ましたね。これはエウロパに生物が存在する可能性が非常に高い事を意味
しますが、NASAは将来、この水をじかに採取して生命の存在を調べるのだ
そうですよ。でも地球も木星も太陽の周回軌道を回っていて、お互いの
距離は近づいたり、離れたりしているので木星に行くまでには、相当な
年数がかかるようです。小型の軽い探査機でも5年以上かかるようで、もし
人が乗った大型の有人探査機だと、もっと多くの年数がかかるでしょうね。
でも、よく考えてみると、たとえば木星まで片道8年かかったとして、最低
その往復の16年分の水と食糧と燃料を積んだ探査機が必要という事になりま
すよね。もちろん一人だけで16年間もの長い間の宇宙飛行の任務に耐えられ
るとは思えません。途中で病気になって亡くなったりするかも知れませんし
宇宙船の操縦、メンテナンス、緊急事態の対処、食事や運動、16年間はあまり
の長い任務なので、複数の人数で行く事になるでしょう。そうするとその荷物
の重さだけ考えても、相当な重さになるわけで、今の時代に実現するのがとても
難しい事だと想像できます。でも、これで地球外生物への興味が俄然沸いて
きましたね。果たしてエウロパにどんな生物が存在するのか、考えただけ
でもワクワクしてきます。今日の最後にNASAが公開した資料の写真を出して
おきます。ぜひ見て下さい。

ここでちょっと同級生の訃報の連絡です。
油津出身で山形屋に勤務していた山根君が、9月26日(月)の夜にガンで
亡くなられました。数年前に鼻に異常を感じて、本人は蓄膿症かなと思っ
ていた所、調べてみたら鼻の内側にできた悪性の腫瘍だったようで、その
腫瘍が小さく拡散していたのと場所的に手術が難しい場所だったそうで、
薬とレーザー治療を続けていたのですが、ガン細胞が皮膚やリンパに転移
して、最後は手がつけられない状態になり亡くなられたそうです。まだま
だ若い同級生の死は、本当に残念で悲しいですね。心から山根君のご冥福
を祈りたいと思います。


今日のお薦めの焼酎は朝日酒造の「蔵人秘伝」です。新潟の長岡に
ある日本酒メーカー朝日酒造さんが造った焼酎です。朝日酒造さん
と言えば「久保田 千寿」「久保田、万寿」とかいくつかシリーズ
を造っている日本酒メーカーなのでみなさんご存知の事と思います。
「蔵人秘伝」は吟醸酒の酒粕で作った焼酎で、非常に貴重で、しかも
現地でしか買えない焼酎ですから、ネットで買うとプレミアムがつい
て720mlでも1万円くらいします。以前、新潟のお客様からいただいた
ものを飲んで見たのですが、開栓した時の香りからしてまるで日本酒
ですが、飲んでみるとやはり喉越しは焼酎で、思わず「旨いなー!。」
と自然に口から言葉が洩れてしまいました。なかなか手に入りませんが
旅先の居酒屋とか割烹で見つけたら、ぜひ飲んでみて下さい。

今日のお薦めの曲は永井龍雲の「道標ない旅」です。道標はどうひょう
ではなくて、みちしるべと読んだほうが分かりやすいですね。若い頃は
いわゆる「あてのない旅」に憧れたものですが、「道標ない旅」とは
ちょっとニュアンスが違っているようで、「道標ない旅」とは人生の旅
を意味しているように思います。普通の道路に立っている「道標」は、
今やよっぽど田舎の山道にでも行かない限り「道標」が立ってない所は
ないくらいの便利な世の中になりました。おかげで人は道に迷わず、い
ろんな所に旅に出かけられます。でも人生の道標は、いつも分かりやす
い所に立っている訳ではなく、人生の大事な分岐点にさしかかった時ほど
実は意外と分かりにくい所に立っているような気がするのです。まあ、
人生の正しい道標など無いとは思いますが、歳を重ねてきて初めて、人生
の分岐点に立っていた時に選択した「道標」が正しかったのか、あるいは
間違っていたのか分かるようになってきます。でもそれでいいのです。
自分で選んだ人生ですからね。

ますます綺麗に紅葉してゆく柿の葉  (Photo No.13698)

2016年09月28日 15時31分57秒 | 風景
いい色合いですね。前回ご紹介した時の柿の葉よりも、だんぜん綺麗な赤色
に染まってきたでしょう。まさに芸術的な色合いですよね。これから日本列島
は北海道の知床連峰や大雪山連峰から紅葉が始まりますよね。東京なら11月の
後半から12月初旬にかけてイチョウやもみじの紅葉が見られるようになります。
南九州はいつ頃でしょうかね。楽しみです。

【撮影日】2016/09/28 10:42:51.93
Nikon D300 レンズ:60mm f/2.8G
焦点距離:60mm f/6.3 1/1000秒

自宅の西側にも大きな積乱雲がありました。 (Photo No.13697)

2016年09月28日 15時30分58秒 | 風景
写真の堤防の道の左側が酒谷川です。堤防沿いに赤い彼岸花が咲いています。
この先に前鶴橋が架かっていて、吾田地区に抜けられるように道路ができて
います。写真の大きな積乱雲の下には男鈴山と女鈴山があるのですが、きっ
と山の方は今頃雨が降っている事でしょうね。

【撮影日】2016/09/28 10:14:15.48
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:32mm f/8 1/1600秒

家の前の堤防沿い咲く彼岸花  (Photo No.13696)

2016年09月28日 15時30分21秒 | 風景
彼岸花のピークは終わってしまいましたが、飫肥の街を流れる酒谷川の堤防に
沿って、こうして赤い彼岸花やクリーム色の彼岸花が咲いているのです。最初
は人が植えたのでしょうが、それがどんどん広がっていったのでしょう。この
辺りは夏場になると月に2回ほど草刈りが行われるのですが、彼岸花が芽を出す
頃からは草刈りが行われなくなります。これも花を敬う地域の人の計らいなん
でしょうね。

【撮影日】2016/09/28 10:12:54.81
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:70mm f/8 1/250秒

自宅の庭ではトレニアが満開です。 (Photo No.13695)

2016年09月28日 15時29分54秒 | 風景
庭中の到る所で咲いているこのトレニアの花が満開状態です。その数は
400~500本くらいはあると思います。先日の台風16号の強風で、トレニア
の花は、そのほとんどが強風で吹き飛ばされてしまいましたが、数日後には
もう復活してたくさんの花を咲かせました。トレニアはとても強い花なんで
すね。

【撮影日】2016/09/28 10:36:25.72
Nikon D300 レンズ:60mm f/2.8G
焦点距離:60mm f/18 1/100秒

ヤブランが半日陰でそっと咲いていました。 (Photo No.13694)

2016年09月28日 15時29分29秒 | 風景
ユリ科のヤブラン(薮蘭)は別名サマームスカリといいます。東京の立川の
昭和記念公園では、春先にチューリップとムスカリの青い花が見事に咲き
誇りますが、そのムスカリは香水の元にもなっていましたよね。そのムス
カリと同じ名前が付いているのですから、ヤブランの花の香りがいいのは
当然の事ですね。まだヤブランは咲いていると思いますので、ぜひ一度そ
の甘い香りを嗅いで見てください。

【撮影日】2016/09/28 10:39:35.43
Nikon D300 レンズ:60mm f/2.8G
焦点距離:60mm f/6.3 1/250秒

庭で巨大なバッタを発見!。(Photo No.13693)

2016年09月28日 15時28分58秒 | 風景
「虫の声」という童謡をご存知の方も多いでしょう。♪あれマツムシが鳴い
ている~♪で始まる歌詞の中にガチャガチャガチャガチャくつわむしとい
変わった鳴き声のバッタの仲間がいると思いますが、庭で、そのくつわむし
の鳴き声がしたのでカメラを持って探して見ると、くつわむしの代わりに
写真のような巨大なバッタを発見です。大きさは12cm~13cmくらいはあり
ましたよ。草むらではなくて木の葉の上にいました。殿様バッタより、はる
かに大きなバッタです。家の前の川原や堤防には、少なくとも7~8種類以上
のバッタを見る事ができるのですが、こんな大きなバッタは初めてみました。
ネット上に出ているバッタ図鑑で名前を確認しようと探してみましたが、こ
れに似たバッタが載っていませんでした。目が小さくて白っぽいのですが、
これってバッタですよね。

【撮影日】2016/09/25 13:30:10.99
Nikon D810 レンズ:60mm f/2.8G
焦点距離:60mm f/4 1/60秒

エウロパから噴出される高さ200kmの水

2016年09月28日 15時26分29秒 | 風景
木星の大きさは地球の直径でいうと約11倍の大きさだそうですから地球を
11個横に並べたら木星の直径になるくらいとても大きな惑星です。地球の
軌道を回る衛星「月」があるように、木星にもその軌道を回る衛星が大小
あわせると何と67個もあるそうです。その中のひとつで、大きさが地球の
1/3くらいのエウロパという名前の衛星の地表から高さ200kmに到達する水
の噴射がNSANAが打ち上げたハッブル宇宙望遠鏡によって正式に観測されたの
です。まるで超巨大な噴水ですよね。あの場所にどうやって近づいて水を
採取するのか、想像すらできません。

Vol.1974  初秋の日南海岸の花  (最終) (Photo No.13692)

2016年09月24日 16時23分52秒 | 風景
赤い彼岸花と白い彼岸花が、まるで初めてデートをする若い二人が、微妙に
間隔を空けて座る距離で咲いています。ついこんな彼岸花を目にして、なぜ
か私はニヤッと笑ってしまうのです。これまで、このブログで何度か男女の
二人が、ベンチや土手に座っている後ろ姿の写真を撮って紹介して来ました
が、二人が座っている距離間で、何となくその二人の関係がわかるものでし
た。ふとそんな事を思い出してちょっとニヤッとしたのです。

【撮影日】2016/09/17 13:28:55.00
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:210mm f/5.3 1/400秒

今日もやや雲が多かったものの秋晴れの日南市でした。早速、お昼前から吉野
方まで軽くサイクリングをしてきました。今日は汗をかいても乾燥した爽やか
な風で、汗もすぐに乾きましたね。何だか日南市は、急に秋の気配が漂う気候
になってきましたよ。最近テレビで肉まん、あんまんのCMが流れ出しました。
そんなCMを見るだけで、ああもう秋だな~!、と思ってしまいますね。

ちょうど今お彼岸ですね。春分の日と秋分の日の前後3日の1週間を、それぞれ
春のお彼岸、秋のお彼岸と言いますが、みんながお墓参りをする時期でもあり
ますね。お彼岸の時期は、ちょうど太陽が真東から上がって真西に沈むことか
ら、仏教の「極楽浄土は西にある」という教えにより、この世(此岸)とあの
世(彼岸)が最大に近付く日とされていて、先祖供養を行うのに良いとされて
きたのだそうです。でも、そもそもなぜ極楽浄土は西にあるのか?、という事
について、調べてみると、太陽が上る時が「生」で西に沈む時が「死」という
人の一生に例えられている事からも「極楽浄土は西にある」と言う事につなが
るようです。しかし世の中には面白い人がたくさんいて、「極楽浄土」の具体
的な場所を探そうと、阿弥陀経の経典の中からヒントを得てその距離を計算した
物理学者もいたようですよ。その結果、「極楽浄土」までの距離はなんと33億
光年だったとか。また別な物理学者の説だと160億光年だと計算した人もいたそ
うです。とにかく遥か彼方の宇宙のどこかに「極楽浄土」があるのは間違いない
ようです。そうなると、人の魂は体が死んだ後に、光よりも早い速度でその
「極楽浄土」に移動するという事になりますが、でもこんな考え方ってなかなか
面白いと思いませんか。ビッグバンから始まった宇宙は、あれから138億年が経
った今でも、どんどん加速膨張して広がっている事はご存知でしょうが、宇宙の
事が最新の観測技術とパソコンの演算速度の進化のおかげで、驚異的に解明され
てくればくるほど、いつの日か本物の「極楽浄土」という星が発見されるのでは
ないかと期待せずにはいられませんね。

今日のお薦めの焼酎は東酒造の「龍宝」です。鹿児島の芋焼酎です。
東酒造さんと言えば「七窪」や切れのある「克」が人気ですが、この
「龍宝」もなかなか旨い焼酎に仕上がっています。白麹の特徴がよく
でている焼酎だと思いますよ。白麹の風味を味わいたいなら、ぜひ一度
この「龍宝」を飲んでみて下さい。

今日のお薦めの曲はブレッド&バターの「あの頃のまま」です。歌詞の中に
「Simon & Garfunkel久しぶりに聞く」という所があり、ブレッド&バター
もその昔、サイモン&ガーファンクルの影響を受けていたのがわかりますね。

黄色っぽい彼岸花に6対の花が付いています。 (Photo No.13691)

2016年09月24日 16時23分24秒 | 風景
彼岸花を真上から撮って見ると、6対の花が綺麗に咲いているのが分かります。
ヒガンバナ科の花はそのほとんどが6枚の花びらです。アマリリス、タマスダレ、
クリナム、スイセン、ハマユウ、みんな花びらが6枚なんです。それに対して
バラ科のサクラ、梅、梨、リンゴなどは花びらが5枚。どうやって花びらの枚数
が決まったのでしょうね。不思議ですよね。

【撮影日】2016/09/10 11:17:01.30
Nikon D810 レンズ:60mm f/2.8G
焦点距離:60mm f/5 1/1600秒

浜辺に咲くハマゴウの花 (Photo No.13690)

2016年09月24日 16時22分57秒 | 風景
関東ではなかなか見られないハマゴウですが、日南海岸に来ると、意外と
たくさん見つけられます。きっと人が踏み歩かない砂浜がたくさんあるか
らだと思いますよ。小さくて奇麗な紫色の花を良く見ると可愛いシジミ蝶
がいますね。花の蜜を一生懸命に吸っているのか、カメラを近づけても逃
げる事はありませんでした。


【撮影日】2016/09/17 13:23:33.68
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/2500秒

浜辺で植物が描いた「庄」の字? (Photo No.13689)

2016年09月24日 16時22分30秒 | 風景
不思議でしょう。植物が砂浜に「庄」の字を描いているように見えますよね。
ツル性の植物の根の張り方って、恐らく規則性はないと思いますが、なぜか
理由があってこんな「庄」の字のような根の張り方になってしまったのでし
ょうね。


【撮影日】2016/09/17 13:26:51.29
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/8 1/200秒

ハイビスカスが今、たくさん咲いています。 (Photo No.13688)

2016年09月24日 16時21分52秒 | 風景
真夏の暑い時に咲くイメージがあるハイビスカスですが、日南では今、見頃
になっているハイビスカスも多くあります。ハイビスカスの赤も、彼岸花の
赤も鮮やかな赤色ですよね。そこで、一句詠んで見ました。ハイビスカスの
字は6文字もあるので、どうしても中七に持って来なければなりませんから
難しいですね。

【撮影日】2016/09/17 12:58:41.07
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:120mm f/7.1 1/125秒

庭に咲いたタマスダレ  (Photo No.13687)

2016年09月24日 16時21分07秒 | 風景
6枚の白い花びらがとても可憐なタマスダレ。お彼岸の前にこうして群生で
咲くのをよく見かけます。タマスダレは春に咲くハナニラとよく似ています
が、咲く時期が違いますので、覚えておきましょう。両方ともヒガンバナ科
の花ですよ。

【撮影日】2016/09/10 10:59:18.73
Nikon D810 レンズ:60mm f/2.8G
焦点距離:60mm f/8 1/320秒