潮嶽神社の本殿の外壁には、中央の大きな丸を外側の9つの丸が囲む飫肥藩の
藩主を代々務めた伊東家の家紋である「十曜紋(じゅうようもん)が刻まれて
いました。飫肥藩主・伊東祐久が正保期(1644~48)に建てたと言われている
証がちゃんと残っていました。この十曜紋は月と星を表すようですが、伊東家
の家紋は時代とともに変わったようで、最初は「月星九曜」つきにほしくよう
という紋だったそうです。その後、豊臣・徳川時代には、この十曜紋に落ち着
いたようです。ところで皆さんは、自分の家の家紋を知っていますか?。知ら
ない人は、先祖代々のお墓に行けばきっと墓石に刻まれているでしょうから、
ぜひ、確認してみましょう。
【撮影日】2017/02/11 09:25:24.00
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:58mm f/4 1/100秒
今日もまずまずの天気となった日南です。まずまずの天気と言うのは、雲一つ
ない快晴ではなくて、薄い雲が多く春霞がかかっているような、柔らかい日差
しの天気という意味の「まずまず」です。「チョットコーイ、チョットコーイ」
と家の前の酒谷川の向こうからはキジの仲間のコジュケイの鳴き声が聞こえ、
またウグイスの鳴き声も聞こえてきて、まるで春の訪れを告げているように野鳥
達のさえずりが聞こえてきますが、確にまもなく3月ですからね。いよいよ春の
到来ですね。こうして春の訪れを身に染みて感じていると、今年の「冬」はあっ
という間に終わってしまったような気がします。本当に季節の移り変わりが早く
感じるようになりました。これも歳をとってきた証拠なんでしょうね。
昨日の日曜日は、日南市総合運動公園にある体育館でミニバレー大会が開催され
ました。我々が参加した45歳~60歳までのクラスには5チームがエントリーしてい
て、総当たり戦で4試合を戦う事になりますが、試合用のコートは1面しか割り当て
られていないので、9時~14時過ぎまの長丁場の大会となりました。それにしても、
もっと多いチームが参加するのかな?と思っていましたが、ミニバレーはソフトバ
レーと比べると、必ず3回で相手に返す事、男性の前衛からのアタックができない事、
サーブは必ずアンダーサーブ、などが理由で、あまり攻撃性が強いバレーではなく、
大会で優勝争いを楽しむスポーツと言うよりも、年輩の人が仲間と健康的に運動を
楽しむという要素が強く、こうした大会ではエントリー数が少ないようです。5チーム
による総当たり戦の結果ですが、我々のチームは3勝1敗となり、3チームが同じ3勝1敗
で並んだのですが、得失点差で順位決まって、残念がら我々のチームは3位に終わっ
てしまいました。試合が終わって、家に戻ってきてシャワーを浴びたあと、急に疲れ
が出てきてウトウトしてしまい、途中目が覚めた時、時間の感覚と場所の感覚がわか
らなくなって、久しぶりに「あれっ、今どこにいるの?、何時頃?」という不思議な
感覚に見舞わたのです。私の場合、朝、布団の中で目が覚めた時は「布団の中で朝を
迎えた」と言う当たり前の事が理解できているのですが、それ以外の時、例えば電車
の中でつい寝てしまったとか、テレビを見ながら寝てしまったとか、酔っぱらって
つい寝てしまった時以外の素面(シラフ)の時の目覚めの時に、どうもこのような
「あれっ、今どこにいるの?、何時頃?」という不思議な感覚に見舞われるようです。
でも目が覚めて数秒もしないうちに「現実」に戻ることができるので、安心してしま
うのですが、今の自分が存在している場所と時間がわからないという感覚は、一種の
あせりというか、不安というか、また恐怖というか、そんな感覚が脳を支配してしま
うようで、やはりドキッとしてしまいますよね。みなさんもこんな経験をした事があ
ると思いますが、これも歳を重ねてきた証拠なんでしょうかね。
今日のお薦めの焼酎は大隅酒造の「大隅」という焼酎です。大隅酒造さんは平成17年に
設立されたとても新しい焼酎の蔵元です。調べてみると酒井酒造さんのあとを引き継いだ
ようです。早速「大隅」という焼酎を飲んでみましたが、香りもよく、どちらかと言うと
さっぱりと飲み口の焼酎です。黒麹のキレがとても効いています。ぜひとも地元の焼酎を
ずっと残していってほしいですね。
今日のお薦めの曲は因幡晃の「思いで・・・」です。一度聞くと、なぜだか印象に残
ってしまうメロディです。ところでこの「思いで」ですが「思い出」でもなく「想い出」
でもなく、なぜ「思いで・・・」なんでしょうね。もしかしたら「○○な思いで胸がい
っぱい・・・」見たいな、文章の途中の「○○な思いで・・・」という事なのかも知れ
ませんね。曲のタイトルって意外と奥が深いようです。
藩主を代々務めた伊東家の家紋である「十曜紋(じゅうようもん)が刻まれて
いました。飫肥藩主・伊東祐久が正保期(1644~48)に建てたと言われている
証がちゃんと残っていました。この十曜紋は月と星を表すようですが、伊東家
の家紋は時代とともに変わったようで、最初は「月星九曜」つきにほしくよう
という紋だったそうです。その後、豊臣・徳川時代には、この十曜紋に落ち着
いたようです。ところで皆さんは、自分の家の家紋を知っていますか?。知ら
ない人は、先祖代々のお墓に行けばきっと墓石に刻まれているでしょうから、
ぜひ、確認してみましょう。
【撮影日】2017/02/11 09:25:24.00
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:58mm f/4 1/100秒
今日もまずまずの天気となった日南です。まずまずの天気と言うのは、雲一つ
ない快晴ではなくて、薄い雲が多く春霞がかかっているような、柔らかい日差
しの天気という意味の「まずまず」です。「チョットコーイ、チョットコーイ」
と家の前の酒谷川の向こうからはキジの仲間のコジュケイの鳴き声が聞こえ、
またウグイスの鳴き声も聞こえてきて、まるで春の訪れを告げているように野鳥
達のさえずりが聞こえてきますが、確にまもなく3月ですからね。いよいよ春の
到来ですね。こうして春の訪れを身に染みて感じていると、今年の「冬」はあっ
という間に終わってしまったような気がします。本当に季節の移り変わりが早く
感じるようになりました。これも歳をとってきた証拠なんでしょうね。
昨日の日曜日は、日南市総合運動公園にある体育館でミニバレー大会が開催され
ました。我々が参加した45歳~60歳までのクラスには5チームがエントリーしてい
て、総当たり戦で4試合を戦う事になりますが、試合用のコートは1面しか割り当て
られていないので、9時~14時過ぎまの長丁場の大会となりました。それにしても、
もっと多いチームが参加するのかな?と思っていましたが、ミニバレーはソフトバ
レーと比べると、必ず3回で相手に返す事、男性の前衛からのアタックができない事、
サーブは必ずアンダーサーブ、などが理由で、あまり攻撃性が強いバレーではなく、
大会で優勝争いを楽しむスポーツと言うよりも、年輩の人が仲間と健康的に運動を
楽しむという要素が強く、こうした大会ではエントリー数が少ないようです。5チーム
による総当たり戦の結果ですが、我々のチームは3勝1敗となり、3チームが同じ3勝1敗
で並んだのですが、得失点差で順位決まって、残念がら我々のチームは3位に終わっ
てしまいました。試合が終わって、家に戻ってきてシャワーを浴びたあと、急に疲れ
が出てきてウトウトしてしまい、途中目が覚めた時、時間の感覚と場所の感覚がわか
らなくなって、久しぶりに「あれっ、今どこにいるの?、何時頃?」という不思議な
感覚に見舞わたのです。私の場合、朝、布団の中で目が覚めた時は「布団の中で朝を
迎えた」と言う当たり前の事が理解できているのですが、それ以外の時、例えば電車
の中でつい寝てしまったとか、テレビを見ながら寝てしまったとか、酔っぱらって
つい寝てしまった時以外の素面(シラフ)の時の目覚めの時に、どうもこのような
「あれっ、今どこにいるの?、何時頃?」という不思議な感覚に見舞われるようです。
でも目が覚めて数秒もしないうちに「現実」に戻ることができるので、安心してしま
うのですが、今の自分が存在している場所と時間がわからないという感覚は、一種の
あせりというか、不安というか、また恐怖というか、そんな感覚が脳を支配してしま
うようで、やはりドキッとしてしまいますよね。みなさんもこんな経験をした事があ
ると思いますが、これも歳を重ねてきた証拠なんでしょうかね。
今日のお薦めの焼酎は大隅酒造の「大隅」という焼酎です。大隅酒造さんは平成17年に
設立されたとても新しい焼酎の蔵元です。調べてみると酒井酒造さんのあとを引き継いだ
ようです。早速「大隅」という焼酎を飲んでみましたが、香りもよく、どちらかと言うと
さっぱりと飲み口の焼酎です。黒麹のキレがとても効いています。ぜひとも地元の焼酎を
ずっと残していってほしいですね。
今日のお薦めの曲は因幡晃の「思いで・・・」です。一度聞くと、なぜだか印象に残
ってしまうメロディです。ところでこの「思いで」ですが「思い出」でもなく「想い出」
でもなく、なぜ「思いで・・・」なんでしょうね。もしかしたら「○○な思いで胸がい
っぱい・・・」見たいな、文章の途中の「○○な思いで・・・」という事なのかも知れ
ませんね。曲のタイトルって意外と奥が深いようです。