道路わきの空き地に咲いていたネムノキに可愛い花が咲いていました。
このネムノキは、結構生命力が強くて、川原や荒地でも真っ先に根付
いてグングン成長します。このフワフワとした優しい花のイメージと
は、程遠い強い植物なんです。ところで、ネムノキの名前の由来は、
皆さんご存知のとおりだと思いますが、夜になると葉が閉じる事から
きていましたよね。でも漢字で書くと「合歓の木」と書きますよね。
夜になると葉が閉じるのであれば「眠の木」の方が合っていそうな気が
しますが、どうしてこの字を使うのでしょうね。実は中国では、この
ネムノキが夫婦円満の象徴とされているとの事で、それで「合歓の木」
となったそうですよ。夫婦が合い歓ぶ木だったんですね。
【撮影日】2016/06/14 13:50:58.87
Nikon D810 レンズ:VR 70-200mm f/2.8G
焦点距離:200mm f/5 1/800秒
今日は朝から冷たい雨となった日南です。天気予報では午前中は晴れて
午後か夕方から雨の予報となっていましたが、いきなりの朝からの雨で
した。天気予報がまたまた外れました。でも、昨日の日曜日はまさに
快晴といえる最高の天気でした。タオルケット、敷布を洗って、お布団
もしっかり5~6時間干して、フカフカになりました。梅雨の晴れ間が
こうして定期的にやってくると洗濯物が乾くので本当に助かりますね。
昨日の男女のプロゴルフの結果をご存知の方も多いでしょうが、女子は
イ・ボミ選手の圧倒的な強さで2連覇を達成して、かなり盛り上っていま
した。観戦しにきたギャラリーへのサービスも良かったですね。女子は
韓国勢が圧倒的に強いのですが、それでも日本で長年戦ってきている
人達ばかりで、ただひた向きに頑張っている姿勢には共感がもてます。
それに比べて男子ゴルフはまったく盛り上りませんでした。10位内に
日本人は1人しか入っていなくて、しかも優勝に絡むことも無く、外国勢
が上位をズラリ独占です。しかもこの外国勢は、長年日本ツアーで頑張っ
ている選手ではなく、飛び込み参加とか、招待された選手達だったので、
国内男子のゴルフのレベル低さが明確に結果に出た大会となりました。
それにしても国内の男子プロ、もっと頑張って欲しいですね。ドライバー
ショットの飛距離の違いも明らかで、パワーの違いをまざまざと見せ付け
られましたよね。こんな結果だと、男子ツアーに人気が出ないのも当然で
すよね。昨日は男女とも4日間の競技でしたが、男子の優勝賞金は2000万円
、それに比べて女子の優勝賞金は2520万円と女子の方が高いのです。人気
の差が賞金にも出ています。アメリカ男子のPGAツアーだと優勝賞金は1億円
以上が多く、したがって競技もハイレベルの戦いが見られます。我々アマ
チュアにとっても参考になるテクニックがたくさん見られるのです。国内の
男子プロ、ぜひとも技を磨いて我々を楽しませて下さい。応援しています!!!。
さて6月も最後の週になってきました。日南でもそろそろ海開きのシーズ
ンの到来です。そう言えば、昨日宮崎県の海水浴場の水質検査の結果が
公表されていましたが、資料を見ると宮崎県には海水浴場が14ヶ所しか
ないのにまず驚ろかされました。日南市内だとわずか3ヶ所だけです。
確かに言われてみれば、公認の海水浴場は意外と少なくこれだけなのかも
知れません。日南にはきれいな砂浜の海岸はたくさんあるように思います
が、潮の流れが速かったり、駐車場やトイレ設備、海の家等の休息所が
整備されているのは本当に少ないんですね。
水質検査の結果ですが、14ヶ所の内、最高水質のAAランク(100mlの中に
大腸菌が検出されなかった)の海水浴場は11ヶ所もありました。さすがに
宮崎の海はきれいですね。
日南市の下記の3ヶ所の海水浴場の検査結果は下記のとおりでした。
【 場 所 大腸菌 油膜 COD 透明度 判定 】
富 土 不検出 なし 1.1 全透 水質AA
大 堂 津 5 なし 1.3 全透 水質A
栄 松 不検出 なし 0.8 全透 水質AA
※CODは化学的酸素要求量という海域の汚濁の指標で、一般的に数値が
高いほど水が汚れているそうです。
昨年はお盆の時に、栄松海水浴場で泳いでいたら強力な毒クラゲにやら
れてしまったので、今年はクラゲの来ない7月中に海水浴を楽しもうと
思っています。シュノーケリングもやりたいですね。
今日のお薦めの焼酎は櫻の郷酒造の「無月」です。日南の芋焼酎です。
先日、サイクリングを兼ねて北郷に行った時に、櫻の郷酒造さんに
寄ってきました。ここの焼酎はすべて先日紹介した猪八重渓谷の水を
割り水として使っているんですよ。あの冷たいミネラルたっぷりの水
で出来た焼酎ならまずい訳がありませんよね。みなさんもぜひ一度飲
んでみて下さい。
今日のお薦めの曲は松任谷由実の「晩夏(ひとりの季節)」です。
若い人にとって、今年の夏にまた新しい思い出がたくさん出来ると
いいですね。子供の頃、夏が過ぎるとちょっとだけ大人になってゆく、
そんな気がしたものでした。旅をして、たくさん遊んで、そして
いろんな人と出会って夏の恋をする、いい時代でした。この歳になっ
て、いろんな思い出がよみがえってきます。
このネムノキは、結構生命力が強くて、川原や荒地でも真っ先に根付
いてグングン成長します。このフワフワとした優しい花のイメージと
は、程遠い強い植物なんです。ところで、ネムノキの名前の由来は、
皆さんご存知のとおりだと思いますが、夜になると葉が閉じる事から
きていましたよね。でも漢字で書くと「合歓の木」と書きますよね。
夜になると葉が閉じるのであれば「眠の木」の方が合っていそうな気が
しますが、どうしてこの字を使うのでしょうね。実は中国では、この
ネムノキが夫婦円満の象徴とされているとの事で、それで「合歓の木」
となったそうですよ。夫婦が合い歓ぶ木だったんですね。
【撮影日】2016/06/14 13:50:58.87
Nikon D810 レンズ:VR 70-200mm f/2.8G
焦点距離:200mm f/5 1/800秒
今日は朝から冷たい雨となった日南です。天気予報では午前中は晴れて
午後か夕方から雨の予報となっていましたが、いきなりの朝からの雨で
した。天気予報がまたまた外れました。でも、昨日の日曜日はまさに
快晴といえる最高の天気でした。タオルケット、敷布を洗って、お布団
もしっかり5~6時間干して、フカフカになりました。梅雨の晴れ間が
こうして定期的にやってくると洗濯物が乾くので本当に助かりますね。
昨日の男女のプロゴルフの結果をご存知の方も多いでしょうが、女子は
イ・ボミ選手の圧倒的な強さで2連覇を達成して、かなり盛り上っていま
した。観戦しにきたギャラリーへのサービスも良かったですね。女子は
韓国勢が圧倒的に強いのですが、それでも日本で長年戦ってきている
人達ばかりで、ただひた向きに頑張っている姿勢には共感がもてます。
それに比べて男子ゴルフはまったく盛り上りませんでした。10位内に
日本人は1人しか入っていなくて、しかも優勝に絡むことも無く、外国勢
が上位をズラリ独占です。しかもこの外国勢は、長年日本ツアーで頑張っ
ている選手ではなく、飛び込み参加とか、招待された選手達だったので、
国内男子のゴルフのレベル低さが明確に結果に出た大会となりました。
それにしても国内の男子プロ、もっと頑張って欲しいですね。ドライバー
ショットの飛距離の違いも明らかで、パワーの違いをまざまざと見せ付け
られましたよね。こんな結果だと、男子ツアーに人気が出ないのも当然で
すよね。昨日は男女とも4日間の競技でしたが、男子の優勝賞金は2000万円
、それに比べて女子の優勝賞金は2520万円と女子の方が高いのです。人気
の差が賞金にも出ています。アメリカ男子のPGAツアーだと優勝賞金は1億円
以上が多く、したがって競技もハイレベルの戦いが見られます。我々アマ
チュアにとっても参考になるテクニックがたくさん見られるのです。国内の
男子プロ、ぜひとも技を磨いて我々を楽しませて下さい。応援しています!!!。
さて6月も最後の週になってきました。日南でもそろそろ海開きのシーズ
ンの到来です。そう言えば、昨日宮崎県の海水浴場の水質検査の結果が
公表されていましたが、資料を見ると宮崎県には海水浴場が14ヶ所しか
ないのにまず驚ろかされました。日南市内だとわずか3ヶ所だけです。
確かに言われてみれば、公認の海水浴場は意外と少なくこれだけなのかも
知れません。日南にはきれいな砂浜の海岸はたくさんあるように思います
が、潮の流れが速かったり、駐車場やトイレ設備、海の家等の休息所が
整備されているのは本当に少ないんですね。
水質検査の結果ですが、14ヶ所の内、最高水質のAAランク(100mlの中に
大腸菌が検出されなかった)の海水浴場は11ヶ所もありました。さすがに
宮崎の海はきれいですね。
日南市の下記の3ヶ所の海水浴場の検査結果は下記のとおりでした。
【 場 所 大腸菌 油膜 COD 透明度 判定 】
富 土 不検出 なし 1.1 全透 水質AA
大 堂 津 5 なし 1.3 全透 水質A
栄 松 不検出 なし 0.8 全透 水質AA
※CODは化学的酸素要求量という海域の汚濁の指標で、一般的に数値が
高いほど水が汚れているそうです。
昨年はお盆の時に、栄松海水浴場で泳いでいたら強力な毒クラゲにやら
れてしまったので、今年はクラゲの来ない7月中に海水浴を楽しもうと
思っています。シュノーケリングもやりたいですね。
今日のお薦めの焼酎は櫻の郷酒造の「無月」です。日南の芋焼酎です。
先日、サイクリングを兼ねて北郷に行った時に、櫻の郷酒造さんに
寄ってきました。ここの焼酎はすべて先日紹介した猪八重渓谷の水を
割り水として使っているんですよ。あの冷たいミネラルたっぷりの水
で出来た焼酎ならまずい訳がありませんよね。みなさんもぜひ一度飲
んでみて下さい。
今日のお薦めの曲は松任谷由実の「晩夏(ひとりの季節)」です。
若い人にとって、今年の夏にまた新しい思い出がたくさん出来ると
いいですね。子供の頃、夏が過ぎるとちょっとだけ大人になってゆく、
そんな気がしたものでした。旅をして、たくさん遊んで、そして
いろんな人と出会って夏の恋をする、いい時代でした。この歳になっ
て、いろんな思い出がよみがえってきます。