勝島運河から旧東海道を通ってすぐの所にある品川区民公園にやって
来ました。ここには時々、自転車でやって来ることがありますがJR大森
駅か京急大森海岸駅からも歩いて来れるので、散歩するにはちょうど
いい場所なんですよ。ここには細長い池があって、その池の周りが
ちょっとした散歩コースになっています。そんな散歩コースをのんび
り歩いていると、池の水からバシャッと水しぶきが上がるのが見えま
した。もしかして、もしかして・・・。
普通の人はほとんど気づかないと思いますが、池の水しぶきが上がる
音を聞くと、野鳥を撮影する人はすぐに、ピーンと来るのです。
カワセミかも知れない!、すぐに水しぶきがあがった岩場をよく見る
と、いました、いましたカワセミです。コバルトブルーの背中が綺麗
ですね。私って偉い!。よくぞ、気がついた!。それにしてもカワセミ
に出逢うなんて、本当に久しぶりです。
【撮影日】2015/09/22 14:14:22.13
Nikon D300 レンズ:VR 70-200mm f/2.8G
焦点距離:200mm f/5 1/800秒
今日の東京は秋晴れのいい天気でしたね。昨日の日曜日は雲が多くて
青空はほとんど見えなかったですが、月曜日からいい天気だと気持ち
がいいですね。東京は水曜日くらいまで秋晴れが続くようです。
ゴルフをする人にとっては、ちょっと面白い話がありましたのでご紹介
しますね。とある都内の商店会のゴルフコンぺ(10組40名が参加)で実際
にあったお話です。
ニアピン賞がかかったショートホールで、まずAさんがナイスショット
をして、ピンそば50cmくらいにつけました。これはもうニアピン間違い
無しだ!、とみんなが騒いでいたら、次の組のBさんが、そのホールで
ホールインワンを出してしまったのです。このコンペの幹事だったCさん
は当然ながらホールインワンが出るなんて思っていませんでしたから
ホールインワン賞とかを設けていませんでした。そこで幹事のCさんは
「ホールインワンは、0cmのニアピンだから、Bさんにニアピン賞を差し
上げます。」と言い切ってしまったのです。煮え切らないのはAさんです。
日頃ニアピンなんて取れる腕前ではなかったので、久々のナイスショット
をしたのに、商店会でもゴルフ上手なBさんに、そのニアピン賞を取られ
てしまいそうになってしまったので、あわてて幹事に異議申し立てをした
のです。Aさんの言い分はこうでした。
「ニアピンとホールインワンは全く別物じゃないかな!。普通はホール
インワンを想定しないでピン(旗)に一番近かったボールをニアピンと
いうのは周知の事実だから、私がニアピン賞をもらう権利があると思う
のですが!」と言うのです。この意見には、この日のコンペに参加して
いた人達も意見が分かれました。みなさんはどう思いますか。
日本プロゴルフ協会(JGA)では、もちろんホールインワン=ニアピン
とかの規定が定められている訳ではありません。そもそもニアピン賞は
遊びを目的として作られた賞ですから、公式なルールがある訳ではない
のです。当然ながら、幹事が事前にルールを決めておかなければいけな
かった問題のようです。さて、ニアピン賞はどうなったのでしょうか。
実は、素晴らしい採決をしたのが、この商店会の会長でした。会長曰く
「ニアピン賞はAさんにしたらどうでしょう。その代わりホールインワン
を出したBさんには、特別に会長の私からホールインワン賞として3万円
分の商品券を進呈します。次回からは、正式にホールインワン賞を設けて
その栄誉を讃えましょう。そして、今回の素晴らしいゴルフをした二人
にエールを送りましょう!」この一言で参加者全員から拍手が起こり
一件落着となりました。後日、この日のコンペに参加した多くの商店主
から、会長のもとに次々と商品券が届けられたそうです。その金額は
何と12万5千円分だったとか。この商店会には、話のわかる良い店主が
たくさんいたんですね。素晴らしいですね。これでしばらくは、ここの
商店会のゴルフコンペのホールインワン賞は大丈夫だったでしょうね。
たぶん、もうホールインワンなんて出ないと思いますが(笑)。
さて今日のお薦めの焼酎は松の露酒造の「すらり」という焼酎です。
宮崎の芋焼酎です。私の故郷の日南市の焼酎です。その名のとおり
とても飲みやすい焼酎です。良い名前を付けましたね。でも地元で
は、圧倒的に「松の露」という20度の焼酎が飲まれています。地元
の人は、さっぱりとした芋焼酎よりも、昔からの芋芋しい焼酎が
お気に入りのようです。
今日のお薦めの曲は太田裕美の「九月の雨」です。九月の後半にも
なると雨は本当に冷たい雨になって来ました。そんな日は早く家に
帰って、鍋とかおでんで日本酒の熱燗や焼酎のお湯割をキューッと
飲むと体も温まりますよね。やっぱり寒い季節になると「ぬくもり」
が欲しくなりますね。食べ物、飲み物、人の温かさ、人の親切、そ
して人の優しさですかね。演歌が似合うのは北の国、よーくわかる
季節になってきました。
来ました。ここには時々、自転車でやって来ることがありますがJR大森
駅か京急大森海岸駅からも歩いて来れるので、散歩するにはちょうど
いい場所なんですよ。ここには細長い池があって、その池の周りが
ちょっとした散歩コースになっています。そんな散歩コースをのんび
り歩いていると、池の水からバシャッと水しぶきが上がるのが見えま
した。もしかして、もしかして・・・。
普通の人はほとんど気づかないと思いますが、池の水しぶきが上がる
音を聞くと、野鳥を撮影する人はすぐに、ピーンと来るのです。
カワセミかも知れない!、すぐに水しぶきがあがった岩場をよく見る
と、いました、いましたカワセミです。コバルトブルーの背中が綺麗
ですね。私って偉い!。よくぞ、気がついた!。それにしてもカワセミ
に出逢うなんて、本当に久しぶりです。
【撮影日】2015/09/22 14:14:22.13
Nikon D300 レンズ:VR 70-200mm f/2.8G
焦点距離:200mm f/5 1/800秒
今日の東京は秋晴れのいい天気でしたね。昨日の日曜日は雲が多くて
青空はほとんど見えなかったですが、月曜日からいい天気だと気持ち
がいいですね。東京は水曜日くらいまで秋晴れが続くようです。
ゴルフをする人にとっては、ちょっと面白い話がありましたのでご紹介
しますね。とある都内の商店会のゴルフコンぺ(10組40名が参加)で実際
にあったお話です。
ニアピン賞がかかったショートホールで、まずAさんがナイスショット
をして、ピンそば50cmくらいにつけました。これはもうニアピン間違い
無しだ!、とみんなが騒いでいたら、次の組のBさんが、そのホールで
ホールインワンを出してしまったのです。このコンペの幹事だったCさん
は当然ながらホールインワンが出るなんて思っていませんでしたから
ホールインワン賞とかを設けていませんでした。そこで幹事のCさんは
「ホールインワンは、0cmのニアピンだから、Bさんにニアピン賞を差し
上げます。」と言い切ってしまったのです。煮え切らないのはAさんです。
日頃ニアピンなんて取れる腕前ではなかったので、久々のナイスショット
をしたのに、商店会でもゴルフ上手なBさんに、そのニアピン賞を取られ
てしまいそうになってしまったので、あわてて幹事に異議申し立てをした
のです。Aさんの言い分はこうでした。
「ニアピンとホールインワンは全く別物じゃないかな!。普通はホール
インワンを想定しないでピン(旗)に一番近かったボールをニアピンと
いうのは周知の事実だから、私がニアピン賞をもらう権利があると思う
のですが!」と言うのです。この意見には、この日のコンペに参加して
いた人達も意見が分かれました。みなさんはどう思いますか。
日本プロゴルフ協会(JGA)では、もちろんホールインワン=ニアピン
とかの規定が定められている訳ではありません。そもそもニアピン賞は
遊びを目的として作られた賞ですから、公式なルールがある訳ではない
のです。当然ながら、幹事が事前にルールを決めておかなければいけな
かった問題のようです。さて、ニアピン賞はどうなったのでしょうか。
実は、素晴らしい採決をしたのが、この商店会の会長でした。会長曰く
「ニアピン賞はAさんにしたらどうでしょう。その代わりホールインワン
を出したBさんには、特別に会長の私からホールインワン賞として3万円
分の商品券を進呈します。次回からは、正式にホールインワン賞を設けて
その栄誉を讃えましょう。そして、今回の素晴らしいゴルフをした二人
にエールを送りましょう!」この一言で参加者全員から拍手が起こり
一件落着となりました。後日、この日のコンペに参加した多くの商店主
から、会長のもとに次々と商品券が届けられたそうです。その金額は
何と12万5千円分だったとか。この商店会には、話のわかる良い店主が
たくさんいたんですね。素晴らしいですね。これでしばらくは、ここの
商店会のゴルフコンペのホールインワン賞は大丈夫だったでしょうね。
たぶん、もうホールインワンなんて出ないと思いますが(笑)。
さて今日のお薦めの焼酎は松の露酒造の「すらり」という焼酎です。
宮崎の芋焼酎です。私の故郷の日南市の焼酎です。その名のとおり
とても飲みやすい焼酎です。良い名前を付けましたね。でも地元で
は、圧倒的に「松の露」という20度の焼酎が飲まれています。地元
の人は、さっぱりとした芋焼酎よりも、昔からの芋芋しい焼酎が
お気に入りのようです。
今日のお薦めの曲は太田裕美の「九月の雨」です。九月の後半にも
なると雨は本当に冷たい雨になって来ました。そんな日は早く家に
帰って、鍋とかおでんで日本酒の熱燗や焼酎のお湯割をキューッと
飲むと体も温まりますよね。やっぱり寒い季節になると「ぬくもり」
が欲しくなりますね。食べ物、飲み物、人の温かさ、人の親切、そ
して人の優しさですかね。演歌が似合うのは北の国、よーくわかる
季節になってきました。