トランプを嫌っている人、大統領として適格でないと考えている人は多いようだ。ハリスが大統領候補になってからハリス支持者が増加していているように見える。トランプは何をするかわからないという不安感があるようだ。確かに1回目の大統領選の時より、そういう感じは強くなっていると思う。ハリスはトランプよりまともに見える。だから少しずつ支持者が増えてきているのだろう。
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が、ウクライナはロシアとの戦争の終結に向けて「白旗をあげる勇気」を持つべきだといったそうです。正義という言葉を知らないらしい。侵略した方が得するなら侵略は治まらないでしょう。世の中真っ暗です。
https://www.cnn.co.jp/world/35216325.html?utm_source=yahoonews&utm_medium=news_distribution&utm_campaign=contents_distribution_ynews_related
バイデンとトランプの討論会、バイデンが惨敗したようです。NYタイムズの論説委員会がバイデンの撤退を要請するくらいです。バイデンが討論会で負けたのは高齢のせいでしょう。トランプも高齢ですがまだ反応がよいので衰えていないと判断されます。しかしトランプも大したことを言っていないので大統領が務まるのかという疑問が湧きます。もっと能力のある人が大統領にならないと次の4年は世界の秩序が乱れそうな気がします。
天皇陛下がイギリスに行かれるそうです。イギリスは日露戦争前から同盟を結んでいた国です。日露戦争時はロシアのバルチック艦隊が日本へやってくるところを妨害してくれました。筋を通す国だと思いますので友好関係を保ちたい国です。
イタリアで岸田首相とウクライナのゼレンスキー大統領が会談を行った。ゼレンスキー大統領は、日本が、ウクライナサイドであることと将来の経済協力を約束したことを世界に示したかったんだろうな。アメリカの意向かな?ウクライナの戦争は出口のない戦争だ。日本がダメージをうけないようにできる対策を準備しないといけない。
バイデン大統領の次男ハンターが銃を不法購入した罪で有罪になったそうだ。薬物を使用していないという虚偽の申告をして銃を買ったことが犯罪にあたるようだ。銃を買っただけだから悪いことをしたわけではない。やってはいけないと決められたことをやっただけの犯罪だ。だから、道義的にはそれほどの犯罪ではない。でも最大25年の禁固刑になる可能性があるそうだ。変な話だ。銃で身を守る必要があるから銃が簡単に買えるようになっているのに、買ってはいけない人がいる。矛盾だ。答えは簡単。誰も銃を買えないようにするのが答えだ。
21世紀にもなってまだ領土を拡張しようと思っている国が存在する。旧共産国家がそうである。いまさら領土を拡張しようとしても戦争が起こるだけである。いいかげん、平和の維持を目指したらどうなんだ。150年前の価値観を捨てられない化石は監視しながらほっておかないと仕方がないか?
プーチンが習近平に会いに北京を訪れました。ロシアもウクライナとの戦争でよっぽど困ってるんでしょうね。くだらないことをするから困ることになるんです。独裁的な国家が絡むと問題が起きてきます。世界のすべての国が自由な民主主義国家になったら戦争なんて起こらないでしょう。
イランとイスラエルが戦争直前になっています。ウクライナとロシアの戦争もいつ終わるかもわからないし、世界は大戦勃発の危機にあるようです。アメリカの力が落ちていて、もうコントロールが効かないことが原因でしょう。ここで日本と言いたいところですが日本にその力はありません。安倍さんが生きていれば可能性があったかもしれません。なんとか抑えて欲しいですね。
トランプが、ウクライナがロシアに領土の一部を渡したら戦争を終わらせられると言ったそうだ。そんなことをしたら善悪の基準が崩壊してしまう。トランプはもう少しマシだと思っていたが、こんなことを言い出すようでは信用できない。アメリカの大統領なんかにさせてはいけない。