生物がいる可能性がある惑星があるそうです。それは地球から20光年離れたてんびん座のグリーゼ581という惑星です。グリーゼ581は太陽(恒星)に常に同じ面を向けており(ちょうど月が地球に同じ面を向けているのと同じように)、その高温側と低温側の境に生物に適した温度のエリアが存在するのです。光速の1割のスピードの宇宙船であれば200年、ちょっと寿命の長い宇宙人であれば来れそうな距離です。そんな近い(?)惑星に生命が住める環境があるとは宇宙人が地球に来ていてもおかしくはないですね。
長い間沈黙してたら変なコメントばかり送られてくるようになりました。すべて削除していますが削除されても、コメントを送ることだけでもメリットがあるのでしょうか? これからは継続的に書いていきたいと思います。
この間テレビで猫と熊のにらみ合いを見ました。熊が人の家にやってきてごみ袋を取っていこうとしたのですが、ちょうど子供を生んだばかりの猫がいて子供を守るために熊を威嚇するのです。その迫力がすごいのか、熊がやさしいのか分かりませんが、熊は猫を遠巻きに避けてごみ袋のところへ行きそれをもって行きました。熊のやさしさと猫の親心、人は学ばないといけません。