少子化対策は今より若く結婚できるようにすることだと思います。18歳で大学を卒業し、20歳で大学院を卒業できるような教育システムにすれば今より4年早く必要な経済力を獲得できます。そうすれば早い時期に子供を産むことができ、子供の数も増えることになるでしょう。そして、子供は3人が普通という価値観をもたせることができれば少子化はとまるでしょう。
雪の女王のように世界を雪の世界にしたり、夏にしたりできたら世界を征服できるでしょうね。世界全体を半年雪の世界にしたら食べるものがなくなってしまいますから。エルザはなぜ世界を冬の世界にしたのかな?問題の本質が何かわからないアニメですね。もうすぐアナがエルザの所へ来て間違いを正すんでしょうね。そして夏になって、みんなが喜んでめでたしとなるんでしょう。いや、悪党が出てきました。ハンスです。こいつは最低の男です。最後はエルザとアナが仲直りして、ハンスを倒して、夏になるようですね。現代の世の中もこんな感じです。みんなの欲望が絡んでいびつな世界を作りだし、それを世界のリーダーがみんなを導いて健全な世界に戻すんです。(アナと雪の女王)
大林組は、宇宙エレベーターを宇宙へ行く乗り物として構想しているようです。これが静止衛星からケーブルを下ろして箱を引っ張り上げるようなものなら、できないように思います。静止衛星は遠心力と重力のバランスを取り、さらに地球の自転の角速度と静止衛星の角速度を合わせないといけない。そういう状態でさらにエレベータを引き上げるのは制御がかなり難しい。そんなものより再使用可能な宇宙船の方が現実的だと思います。
インテルは、米政府から最大78億6千万ドルの補助金を受けると発表した。日本円で1兆2000億円である。先端半導体の国内製造のための工場建設に使われるそうだ。アメリカを先端半導体の分野でトップにしようとしているのだろう。それにしてもアメリカはスケールがでかい。日本は対抗できるだろうか?
山下智久が主演した国際ドラマ”神の雫(Drops of God)”が第52回国際エミー賞を受賞したそうです。山Pは長い間日本のテレビから遠ざかっていたように思いますが、さぼっていたわけではなかったんですね。ちゃんと国際エミ―賞を貰ったわけですから。僕も山Pのファンです。 ”プロポーズ大作戦”が面白かったですね。また日本のドラマにもどんどん出て欲しいですね。
明治大のベンチャー企業ポル・メド・テックなどの研究チームは、遺伝子を改変してヒトに移植できるようにしたブタの腎臓を、サルに移植したと発表しました。腎臓への血流があり、排尿も正常で機能しているそうです。最終的には患者自身の細胞から腎臓を作って移植ということになるんでしょうが、それまではブタに世話になりましょう。
行列のできる相談所で、婚約時にお金に困った婚約者にあげたお金を、婚約破棄になった場合に返還してもらえるかという問題を議論していた。婚約時という特別な時期だから、結婚を前提にお金をあげているわけだ。だから婚約破棄になれば返すのが筋だな。この状態で返さない人は人間失格だ。
選択的夫婦別姓についてもう一言。夫婦を別姓にしても得られるものはほとんどない。高市早苗議員が多くの手続きで旧姓も使えるようにした。これと同じことをすべての手続きに広げればいいだけのこと。日本は家系というものを社会のシステムの中に組み込んでいて、父親、父親と遡っていくと家系が一つ決まってくる。これを夫婦別姓にしてしまうと家の名前がいろいろ出てきて家系を表さなくなってしまう。戸籍も複雑になってしまう。これは家系の概念を壊すことに繋がってしまう。それは社会の概念も変えてしまうことになるだろう。碌な事にはならない。
国連の女性差別撤廃委員会は日本政府に対して、夫婦同姓を義務付ける民法の規定を見直し、選択的夫婦別姓を導入するよう勧告したそうだ。国連の連中は家庭がどうあるべきかを分かっていない。分かっていないものの言うことなど聞く必要は全くない。男性と女性が結婚して、子供を産んで育てていくのが基本的な家庭だ。子供を産んで育てるということの難しさと、それに必要な手間と努力の量が分かって初めて家庭がどうあるべきかが分かってくる。このことのためには夫婦が同姓であるほうがずっと良いのだ。この中には女性差別など全くない。くだらない男女平等論などここに入れてはならない。父と母がいて、家庭を形成するうえでその役割は少し違っていることを知っておかないといけない。その上で夫婦協力して子供を育てていくのだ。子供が出来なかった場合は子供のいない家庭として、その中で生きていくのだ。
シベリアの永久凍土で3万2000年前のサーベルタイガーの子どものミイラが見つかったそうです。3万2000年も前から凍ったままミイラになっていたものです。保存状態にもよりますがDNAがうまく保存されていればサーベルタイガーを蘇らせられるかもしれません。以前マンモスも見つかっていて、甦らせる研究をやっていたはずです。どうなったかは知りませんが蘇らせて欲しいですね。