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人生を楽しく生きるための試行錯誤

ちょっと惹かれるデジカメ

2009-08-31 20:11:28 | 通販・買い物

Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) S1000pj シルバー S1000pjSL Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) S1000pj シルバー S1000pjSL
価格:(税込)
発売日:2009-10-23
きのうから報道は選挙一色。取り上げるネタがほとんどありません。しいて言えば、「IBMが原子(分子)の撮影に成功」したことぐらい。写真を見ましたがイメージと違って取り上げる気がしません。一休みということにしてニコンのデジカメの紹介をします。このデジカメは発表後予約が多すぎて対応できないため発売開始を延期したというほどの魅力的なカメラです。特徴はプロジェクターがついていることです。

それからtwitterで広瀬香美がメンバーになっていると書きました。たしかに本人でした。でも残念なことにフォロワーになってくれないので訳のわからない呟きを読んでいるだけです。


砂ゴケ

2009-08-30 21:59:58 | うんちく・小ネタ

驚いたことにコケは土中から水分や養分を吸い上げません。空気中から水分とミネラルを取り込み、養分は光合成によって作り出します。ですから多くのコケは湿気の多いところに育ちます。ところが驚異的なコケが何種類かあり、その一つが砂ゴケです。砂ゴケは直射日光のもとでも生きていくことができます。また切り刻んでも再生してくるというタフな植物です。このコケのもっとも興味深いところは、湿度が下がると懸命に縮んで水分の蒸発を抑制します。そして湿度が上がってくると葉を広げて水分を吸収します。私が一番魅了されたのは、乾燥した環境で縮んで枯れたようになっている砂ゴケに霧吹きで霧を吹きかけるとすぐに葉が開きイキイキとしてくるところです。小さな感動があります。女性なら幸せ感も同時に感じるかもしれません。現実的な人はそれが何の役に立つのですか、と言われるかもしれません。ところが役に立つのです。何かというと、今まで述べてきた特性を生かして屋上緑化に使われつつあるのです。その一番のメリットは砂ゴケのタフさで、ほとんどメインテナンスがいらないことです。


twitter

2009-08-29 23:49:40 | デジタル・インターネット

twitterというネットメディアがWBSで紹介されユーザが激増しているらしい。twitterというのは自分のフォロワー(発言を聞いてくれると登録している人)に自分の短い発言を発信することができるというメディアです。発信者のフォロワーになればその人の発言を読むことができます。相互にフォローしあった人が増えると半不特定多数の人に呼びかけてリアルタイムにその中の誰かと軽いコミュニケーションを取ることができるわけです。ビジネスにも使える可能性があります。早速登録しましたが、登録する時にメンバーの一部が紹介されていて、堀江貴文や広瀬香美の名前がありました。本人かどうかは知りませんが、すぐにフォロワーになりました。

不特定多数に呼びかえられるのでプロジェクトVにはうまく使えるかも知れません。


ストリートライブ

2009-08-28 21:19:04 | プロジェクト V

インターネットでいろいろ調べましたが、「スターを生み出せプロジェクト」をどこから始めたらよいのかピンときません。それではと、外へ出かけてストリートライブを見ることにしました。ライブをやっていると言われているところへ向かう途中、スターの卵を探すという目でみていると今まで見ていなかった色んな人が目に入ってきます。公園で将棋をしている人、日焼けか、汚れか、真っ黒な人がベンチに座っていたり、芸能人として十分やっていけるであろうきれいな人も何人か見かけました。うろうろしていたらようやくストリートライブを見つけました。歌を聞いたのですが今一たくさんの人を魅了すとは思えない。なぜか?考えてみたのですが、どうも歌詞の制約を受けて心を打つメロディになっていないような気がしました。さて、このミュージシャンをどう考えるか?新鮮な歌詞と魅惑的なメロディを作ったらこの人はスターに成れるだろうか?その前にそんなメロディと歌詞ができるであろうか?いちおう連絡先は聞いてきましたが、進むためにはどのような条件が整えばいいのか?悩ましい限りです。


益川敏英と不発の焼夷弾

2009-08-28 17:02:04 | うんちく・小ネタ

益川敏英さんはノーベル物理学賞を受賞した人です。この人が今日徹子の部屋に出ていました。黒柳徹子さんは早口で独特のテンポを持っています。益川さんは沈思黙考するタイプで、喋るのがそれほどうまくなく、黒柳さんのテンポに合わせられないように見受けられました。(反対に、黒柳さんが合わせられないのかも) 典型的な学者で、専門領域の深い知識と生活べたの混在がかえって好印象を醸し出していました。その益川さんの話の中で、戦争中自分の家が焼夷弾の直撃を受けた話をされていました。幸い、焼夷弾は不発弾で命を失わずにすんだわけです。益川さんが5才の時です。整理してみましょう。5歳の時自分の家が焼夷弾の直撃を受けたが、それが不発で、その子供が成長して、人類の進歩に多大の貢献を行い、ノーベル賞を受賞した。果たして焼夷弾は潰れていたのでしょうか?誰かが焼夷弾を爆発直前に不発にしたのではないでしょうか?もし益川さんがその時死んでいたら世の中はどのくらい遅れていたでしょうか?私は運命論を信じませんが、何か大きな意思というものが存在しているような気になる時があります。益川さんのこともその一つです。もちろん不発の爆弾なんてたくさんあったであろうし、それで命拾いした人もたくさんおられるでしょう。それを考慮しても何かを感じてしまいます。


スターを生み出せ! プロジェクト V

2009-08-27 19:05:22 | プロジェクト V

スターを生み出すためにはまず出会いが必要です。歌手になりたいという人をインターネットで探してみると出てくることわんさかと出てきました。ところが連絡がとりにくい、素質があるのがどの人かが分からない。結局ネット内を彷徨うだけで戻ってきました。考えて見ましょう、どうしたらわれわれのプロジェクトに最適な人を見つけられるのか?・・・・・そんな贅沢なことは言ってられないか?・・・・まあ先は長い。自分の運を信じて、果報は寝て待て。必ず僥倖が訪れるはず。


プロジェクト V  スターを生み出せ

2009-08-26 23:13:43 | プロジェクト V

インターネットという優れたメディアができてすべてのビジネスが変わってきています。芸能界も同じです。今まではスターを生み出すのは芸能プロダクションでした。それを芸能プロダクションなしで生み出そうとするのがこのプロジェクトです。才能を持っていても気づいていない人、発揮する場のない人がたくさんいるはずです。インターネットによってその人たちが協働することが可能になりました。つまりスターを生み出すことができるのです。単独でスターとして成り立つものの方が容易でしょうから対象は歌手ということになります。それにはどのような人が必要でしょうか?

1  歌手のスター候補

2  演奏者

3  作曲をする人

4  作詞をする人

5  インターネットを使った発表の場を作る人

6  宣伝をする人

これらの人を募集したいと思います。先は長いのですが一歩ずつ体制を整えていってスターを生み出しましょう。

このプロジェクトに関する記事は「カテゴリ プロジェクト V」に入れます。


好事魔多し

2009-08-26 01:04:41 | スポーツ

イチローが左ふくらはぎの張りで数試合欠場するらしい。数字的には9年連続200本安打は確実なところに来ていたのに、好事魔多しというのはよく言ったものである。好景気が続いていたのにサブプライムローン問題で大不況が到来したのも陣内の離婚もみなこの例である。イチローのことだから何とか200本はクリアすると思われるが大詰めでこんなことになるなんて心配事は尽きないものらしい。メジャーリーグで誰も達成できなかった記録を日本人が残すことができれば日本人として誇らしいことである。どうしても達成していただきたい。


おとしぶみ

2009-08-24 21:30:37 | 遺伝

テレビで「おとしぶみ」のことを話していました。もともとは差出人がわかってはまずい時にわざと落としておく手紙を落とし文と言ったのですがここでは昆虫のことです。この昆虫には、卵を隠すためと、幼虫が大きくなるまでの食料とするために卵を葉っぱに巻いて落とすという習性があります。この葉っぱを巻いたものが落とし文に似ているので「おとしぶみ」の名が付いたのです。この巻き方もすごく凝っていて、葉っぱが開かないように一部を裏返しにしたり、差し込んだりします。10mm以下の小さい昆虫がこのような高度な知能を持っていること、そしてそれが代々受け継がれていくことに驚かされます。私は記憶も遺伝するという立場なので行動が受け継がれることに不思議はないのですが、記憶がどのようにして遺伝するのかについてアイデアがありませんでした。ところが「おとしぶみ」のすごい能力を見ていてよいアイデアが浮かんできました。つまり、コンピュータとプログラムとデータの関係と同じということです。プログラムとデータは記号を並べることで記述できます。この記号の並びを遺伝子に書き込めばよいのです。そして脳が作られていく時にこの記号の並びを、脳の決められた位置に書き移せばよいのです。それで記憶が遺伝します。

ブログの題材を探していると常にちょっとした緊張感が存在しますがその緊張感がアイデアを生んだような気がします。ブログの初の功績です。