幼稚園の運動会と仕事でのテレビ出演。重なったらどちらに出るか?それは仕事だろうな。でもテレビを見ていると運動会の方が正しいような気になってくる。頭がおかしくなる。息子の幼稚園の運動会へ親が行くのは、親にとって価値があるのか、息子に取って価値があるのか?僕の場合、親など来ようが来まいがあまり関係がなかった。むしろ来ない方が気楽でよかったような気がする。そうすると親の方に価値があるようだ。だから仕事を取ることになる。それもテレビ出演だから、何かのチャンスになる可能性がある。運動会へ行っている場合ではないだろう。家路は謎の男のようだ。やり手で、悪くて、出世一途の男。女にはモテそうだ。上戸彩と子供の仮面は邪魔だ。イライラする。
離婚原因は久が妻の仕事を理解しなかったこと、あり得ない。理解していなくても一生懸命やっていればその内リスペクトするようになる。だけどやってもらいたいことはやってもらいたい。そこに摩擦が生じてガタガタする。けれどそれなりに折り合いがつく。それが離婚だと、馬鹿げている。
ドローンが話題になっているが、その中でも小さいドローンがある。手のひらに乗るぐらいのドローン。これが部屋の中を飛んでいたら面白いだろうな。
Estes Proto X Nano Quadcopter RTF ラジコン (並行輸入) | |
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家路(木村)が能力を発揮しだした。そうこなくっちゃ。家路の努力で怒っていた会社の社長が家路のファンになった。ちょっと心が浮かれる。ドラマは毎回浮かれるエピソードを用意しないといけない。問題が起こりそうな親友(ココリコ田中)との話など必要ない。お涙頂戴話や嫉妬話など木村には似合わない。起こった問題を鮮やかに解決するのが木村のイメージだ。それから何で久が料理なんかするんだ。全く感情移入できない。もっとスマートな、女社会に媚びない家路になってくれ。男のプライドを維持してくれ!
アトピー性皮膚炎はアレルギー疾患だと思われてきたがそれと違った見解を、アメリカの国立衛生研究所の永尾圭介主任研究員と慶應大学などのグループが発表した。それによると、黄色ブドウ球菌とコリネバクテリウムという細菌が皮膚上で異常増殖することがその原因であるという。アトピー性皮膚炎を起こしているマウスに抗生物質を投与して細菌の増殖を抑えるとおさまり、抗生物質をやめると2週間ほどで発症したという。
なるほど、細菌が感染していることはよくわかった。細菌がアレルギー物質を出しているのかもしれないな。
所さんの目がテンで、「科学のチカラで人気 アイドルになれるのか?」という企画で、スタッフで組むグループが結成されている。リトマースだ。理系女子ばかりで、それも普通の女の子の集まり。みんな本気度があまりない。まあ気楽に副業みたいな、昔の新田恵利(おにゃんこ)のような感じだ。このリトマースにいろんな企画をやっているのだが、その仕上げとしてPVを作ってCDデビューをさせ、アイドルになれたかを検証する。PVの科学的なポイントとしては次の通り。
1 疑似体験をさせる。
2 普段見せない部分にフォーカシング
3 バードアイ & ドッグアイ、可愛がった上げたい、甘えたいという複数の視点の提供
さてリトマースはアイドルになれるのか?
恋の火曜日5時間目/遠いけど、ただいま。 | |
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バップ |
木村拓哉の父親役では面白くないけど一応ファンだから見てみた。木村は離婚・再婚していて、前の家族に娘がいて、今の家族に息子がいるという複雑な設定。単身赴任中に爆発事故にあい、過去5、6年間の記憶を失ってしまう。事故前の木村は起業の超エリートヒーロー、事故後は家族を大切にする父親。いろんな事件が起きて少しずつ記憶を取り戻していくというミステリー仕立てのホームドラマ。最後は家族愛が一番大切というところに落ち着きそうだ。つまらん。作者のテーマが「家族が大切だ」ということなら押しつけがましい感じがする。世の中家族だけが唯一の一番ではない。男には野心や夢がある。それを実現していく過程で家族の援助や愛情が出てくるという方が木村拓哉らしい。木村はスーパーマンが似合う。ファンもそれを見たがっている。
ギリシャは、自分のやってきたこと、自分の置かれている環境で都合の悪いことはすべて棚に上げて、良い暮らしをしたいと言っているだけだ。そしてそれが許されないならデフォルトするしかないとゴネる。基本的に自分の働いた分しか手に入れられないのだからドイツに仕事を貰いに行くしか立て直す方法はない。それを借金を棒引きしてくれとか、もっと借金をさせてくれとか、期限を待ってくれとか、立て直しにはあまり効果のないことばかり言っている。チプラスもギリシャ国民もこのままではだめだ。対策ははっきりしている。働けばよいのだ。政府は働ける環境、つまりドイツから仕事を取ってくれば良いのだ。ドイツだってバカじゃないのだから、仕事をくれと言えば何とかするだろう。
綾瀬はるかの写真集の売れ行きが悪いらしい。小嶋陽菜や浅田舞に負けているという。インターネットの1つの写真ではかなりセクシーに見えるがファンが離れたのだろうか?判官びいきとしては応援せざるを得ない。
綾瀬はるか写真集『SEA STORIES Haruka Ayase』 | |
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iPS細胞はがん化するというリスクがある。だからiPS細胞から分化させた細胞を移植する場合、分化させた細胞塊にiPs細胞が残っていないことが重要である。iPS細胞がなければがん化しないわけである。産業技術総合研究所と和光純薬工業のチームが、iPS細胞の表面にある糖鎖に着目し、この糖鎖と結合するたんぱく質に毒を入れた薬を作った。細胞を培養する時、この薬を加えると、iPS細胞をほぼ完全に死滅させられる。また分化した細胞はこの薬と結合しないため影響をうけない。したがって、この処理によってがん化しない分化した細胞塊ができるわけである。この薬は7月から発売予定だそうだ。
長岡三重子さんは100歳で世界で初めて1500メートル自由型で泳ぎました。100歳ですよ、100歳。80歳から泳ぎ始めたそうです。人間目標を持つとすごいな。定年退職して余生を過ごそうなどと思ってはいけないのだ。その時にできることを真剣にやる。いつまでもやる。これだ。写真では、花束とトロフィーを持った両手を上げていた。100歳でこのポーズを取るだけでも大変なのに、1500メートル泳いでしまった。素晴らしい。ぼくも負けてはいられない。