少子化対策は今より若く結婚できるようにすることだと思います。18歳で大学を卒業し、20歳で大学院を卒業できるような教育システムにすれば今より4年早く必要な経済力を獲得できます。そうすれば早い時期に子供を産むことができ、子供の数も増えることになるでしょう。そして、子供は3人が普通という価値観をもたせることができれば少子化はとまるでしょう。
インテルは、米政府から最大78億6千万ドルの補助金を受けると発表した。日本円で1兆2000億円である。先端半導体の国内製造のための工場建設に使われるそうだ。アメリカを先端半導体の分野でトップにしようとしているのだろう。それにしてもアメリカはスケールがでかい。日本は対抗できるだろうか?
選択的夫婦別姓についてもう一言。夫婦を別姓にしても得られるものはほとんどない。高市早苗議員が多くの手続きで旧姓も使えるようにした。これと同じことをすべての手続きに広げればいいだけのこと。日本は家系というものを社会のシステムの中に組み込んでいて、父親、父親と遡っていくと家系が一つ決まってくる。これを夫婦別姓にしてしまうと家の名前がいろいろ出てきて家系を表さなくなってしまう。戸籍も複雑になってしまう。これは家系の概念を壊すことに繋がってしまう。それは社会の概念も変えてしまうことになるだろう。碌な事にはならない。
国連の女性差別撤廃委員会は日本政府に対して、夫婦同姓を義務付ける民法の規定を見直し、選択的夫婦別姓を導入するよう勧告したそうだ。国連の連中は家庭がどうあるべきかを分かっていない。分かっていないものの言うことなど聞く必要は全くない。男性と女性が結婚して、子供を産んで育てていくのが基本的な家庭だ。子供を産んで育てるということの難しさと、それに必要な手間と努力の量が分かって初めて家庭がどうあるべきかが分かってくる。このことのためには夫婦が同姓であるほうがずっと良いのだ。この中には女性差別など全くない。くだらない男女平等論などここに入れてはならない。父と母がいて、家庭を形成するうえでその役割は少し違っていることを知っておかないといけない。その上で夫婦協力して子供を育てていくのだ。子供が出来なかった場合は子供のいない家庭として、その中で生きていくのだ。
YAHOOニュースに”友情結婚”という聞きなれない言葉が載っていました。恋愛感情も性的な関係もない結婚だそうです。こういう結婚をするのは本人の自由でいいんですけど、こういう結婚も普通の結婚の一つとにしようとは思わないでくだきい。社会の伝統や慣習や価値観を大切にしていくことが、個人を守る社会を守っていくことになることを知るべきです。特に、平等論や差別論を最優先するような議論は意味がありません。
17歳で司法試験に合格した人がいる。昨年、高校1年生で予備試験に合格し、今年本試験に合格したそうだ。司法試験は膨大な量の記憶が必要で、それには膨大な時間が必要になる。17歳までにそれをやってしまうとは恐れ入る。世の中、想像を超えた能力と気力を持った人がいるんだな。うらやましい限りだ。
携帯にカードや銀行のアプリを設定する時、明確にプロセスを理解していないのに何となくできてしまうのが不安です。正しく設定できているのか、何か制限はないのか、それを確かめる方法がわからない。もう少しアプリ設定の全体像を明確にして、アプリのボタン指示が何をしているのか明確にして欲しいですね。
アメリカの大統領候補のハリスの事務所が銃撃されたそうです。この前はトランプが銃撃されたので、民主党と共和党の両候補が、自身や事務所を銃撃されたというとんでもない話です。宗教で人格形成をしようとするからこんなことが多発するのではないでしょうか。正しい道徳観を源にして論理的に人格形成を図るのがいいのです。そのほうが説得力があります。
カスハラ(カスタマーハラスメント)が言われ出してから客に対する店側の対応がひどくなったような気がする。ちょっとした問題が生じて、それを店側に話して解決しようとしても真剣に聞かなくなったような気がする。店員が詐欺まがいのことをしたことがあったが、クレームをつけても聞こうとしない。特に口頭で決めたことは問題が起こるとすべて言っていないと言い出す。カスハラを言うのなら店側が常に誠実に行動せざるを得ない体制を作ってからにするべきだろう。
9月16日は敬老の日です。15日の時点で65歳以上の高齢者のは3625万人になりました。総人口に対する割合は29.3%です。高齢者を若い人で支えるのは次第に難しくなってきています。これからは75歳以上を高齢者にしましょう。みんな75歳までは働いて、それ以後若い人に助けてもらうというのがいいのではないでしょうか?