日本のいちごの進化はすさまじい。昔の日本のいちごは酸味があって砂糖やれん乳をかけて食べていた。最近の日本ではおいしいいちごが時間をかけて開発され、甘くて何もかける必要がない。埼玉のいちご「あまりん」と「かおりん」も10年ほど前開発された。県農業技術研究センターの尾田さんが開発されたそうだ。「かおりん」は最初からおいしかったが「あまりん」はおいしくなかった。それが何もしないのに3年目に急においしくなったそうだ。こんなひねくれたいちごは好きだな。これを知ってから「あまりん」が食べたくてしかたがない。
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