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いつも、たくさん花咲くマチルダ

2022-09-10 09:49:26 | 

マチルダという名前の由来は、

12世紀のイングランドに遡ります。

この頃イングランドを征服したウイリアム、コンカラーと呼ばれています。

ウイリアムの息子がヘンリー。

そして征服された側の王エドワードの王女がマーガレット

その娘がマチルダ。昔、敵だったヘンリーとマチルダが結婚することになります。

マチルダが逃げていた時匿われていた修道院に薔薇園があって、

それで、薔薇の名前がマチルダとなったそうです。

マチルダは陽気な花です。

開花時期は主に春先から晩秋、でも冬でも咲くようです。

年中咲いていて、たくさん咲く花なんです。

 

別名、シャルル・アズナブール、

シャルルはフランスのシャンソン歌手です。

 



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