マチルダという名前の由来は、
12世紀のイングランドに遡ります。
この頃イングランドを征服したウイリアム、コンカラーと呼ばれています。
ウイリアムの息子がヘンリー。
そして征服された側の王エドワードの王女がマーガレット
その娘がマチルダ。昔、敵だったヘンリーとマチルダが結婚することになります。
マチルダが逃げていた時匿われていた修道院に薔薇園があって、
それで、薔薇の名前がマチルダとなったそうです。
マチルダは陽気な花です。
開花時期は主に春先から晩秋、でも冬でも咲くようです。
年中咲いていて、たくさん咲く花なんです。
別名、シャルル・アズナブール、
シャルルはフランスのシャンソン歌手です。
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