Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

心の隅々まで痛いんだってば。

2001-06-08 09:45:04 | インポート
はい、かしらです。
梅雨って梅が熟す季節な時期やからこの名が付いたらしいです。
新聞に書いてた。
あまりにタイムリーやったんで、かしらの日記見たんやろかと思った。←それはない。

そしてこの時期になると多くなるのが胸の痛み。
肋間神経痛というものです。
みぞおちから2cmくらい上の方がずんずんずんずん痛くなって、背中まで痛みが拡張すんねん。
付随的にお腹も痛くなる時もある。
知る人ぞ知る、かしらの「ぴっくり通り行き倒れ事件」もコレが原因。
んで、今日ガッコがえりにやって来た。
バスに乗ってる時から痛み出して、バスのターミナルから京都駅の近鉄線まで(かなりの距離がある)歩いてる時が痛みピーク。
「このまま行くと、あまりの痛さに気絶してしまう」と考えるのと同時に、近くに病院があったことを思い出し、ここで気絶すると病院に連れてかれてなんだかんだしてたらバイトに間に合わんコトに気付き、かろうじてふんばって電車に乗り込みました。

奈良行き快速急行の中。
座って市販で済ます痛み止め(バファリン)を飲んでデリケートに酔ってると、なんか隣に座ってきたおっさんはビールのカン片手にしたゴキゲン野郎。
ものすごく酒臭くって、気分わろしやって、普段のかしらなら「真昼間から公共の場で酒飲むな???!!」とビールの缶を蹴り上げるんやろな?…とか思いつつ、痛みでそんな余裕もなく取り敢えずガムをかんで眠りに就く。

あとはもう家に帰るまでよく覚えてない。おわりです。