Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

FF?まであと22日。

2001-06-28 01:48:35 | インポート
はい、かしらです。

今日は従兄弟の友人のアメリカ人兄弟が、日本観光がてらお琴を見たいと言うので家にやって来てかしらは通訳にまわされました。
とても感じのいい二人で、日本が好きで大学で日本語を専攻してる弟のレフューと、落ち着いてるけど語り出すと止められない兄のジミーでした。
みんなでお稽古場に入って、両親の演奏を聴きました。
なんだかんだ言っても奴らの演奏は流石にうまい…。
ま、全盛期のかしらよりちょこっといい感じなだけやけど。
ってゆーか、約4年ぶりに足を踏み入れたお稽古場。
かしらのお琴の爪と三味線の撥はどっかいってたιι

演奏が終わってからのアメリカ人の質問攻めはすごかった。
何かだっておかんに聞いても専門用語の英語訳知らんし。
ってゆーか、ジミーとレフューの英語の方がおかんの日本語の話よりも断然分かったし。
演奏のあとは軽くSupperをとりながら(←軽いんだからSupperなんだよ、アホめ)、取り止めのない話を延々と…。
二人とも日本の伝統文化にすごく感動してくれてた様子で良かったです。
もはやかしらには何の関係もない伝統文化やけどな。

…ダッシュメンバーの中ではかしらがお琴か三味線を演奏してるのを見たことあるヒトはASHIROくらいな。れんぷぅもかな…。
因みに日本語専攻の弟のあやつる日本語は、こんな日記を書いてるかしらのそれよりもはるかに流暢だった。おわりです。