皆様おはようございます。
今年は、何とも言い難い年でしたね。
ブログを一区切りした後の経過報告です。
8月 ようやくセフィロスを倒す。
9月 渋谷との別れ
10月 新しい仕事本格稼働
11月 NHK-FMでリクエストかかる
12月 コロナ渦のつかれどっと出る。
8月
仕事も少ない時期になり、正直暇だったので、実家にあったプレステ2の本体を持ってきて、生まれる前から借りっぱなしの回で紹介した、昔の「FF7」をやりました。
わたしはしばらくはゲームはしていないので、久し振りにゲームのおもしろさも味わいました。
20年以上も前のゲームですが、環境問題や巨大企業との問題の中で、いろいろな立場の登場人物が絡み合い、次々に展開する内容はさすが名作といわれるゲームでした。
登場人物がなぜ戦っているか悩む展開があるのですが、それは私たちがなぜ生きて行動しているかに通じるようで、好きな場面になりました。
何も考えていなかった若い時にこのゲームをしていたら、そういうことはわからなかったかもしれません。
9月
渋谷とのお別れの時が来ました。
本当ならオリンピックがあって盛り上がった後での流れだったはず。
何かあっけない、不完全燃焼のような展開でのこのわかれ。
スクランブルから人混みが消えるという、ショッキングな時期からは脱していましたが、いまはどうなっているだろう。
10月
軽貨物の仕事がほぼ専業になりました。
未経験からの参入で、不安の中、最初のうちは悔しいこともたくさんありました。
まずは、この仕事が一人前になるよう、必死に取り組む月になりました。
先月までとは、見える景色、関わる人が全く変わった月でした。
11月
NHK-FMでリクエストがかかりました。
放送は仕事に必死で聞くのを忘れてしまったのは残念でしたが、後で思い出して見た、ラジオのホームページで知りました。
リクエストは、「夜に駆ける」でも、「紅蓮華」でも、「感電」でもありません。
「ウシガエルの鳴き声」です。(「音の風景」といういろいろな風景のなかの音を流す、数分間の番組のスペシャル版でした。)
ラジオネームはこのブログのまま「すし」だったのですが、聞かれた方はいらっしゃいますでしょうか?
どういう風に紹介されたんだろう。
12月
コロナ渦、激しい変化の中の一年でした。
必死にしがみついてやってきた仕事も、この12月の年末に、ようやく来年に向けて安定した仕事で貢献できそうな感じになれたような気がします。
まだ、失敗もあるかもしれませんが、反省して、自分の頭で考えて、修正して頑張っていこうと思います。
この自分の頭で考えるということは、このコロナ渦の中で非常に大事なことでした。
情報化社会などと言われるようになって久しくなってきましたが、本当にあてになること、自分に必要なものってどれだけなのでしょうか?どれとどれなんでしょうか?
いろいろな相談業務などもコロナ対策でなかなか頼ることもできない中、自分でこれが最善と考えて進んできたことはとても有効であったと思います。
ただ、年末に差し掛かると、さすがに心身疲れが見えてきました。
プレッシャーからか心因性の頻尿のようになって、男性用の吸水パッドも装着するようになりました。(これはとても頼りになるものですね。)
近頃は改善に向かっているのですが、3日ほどゆっくり過ごして、ストレスから解放することにしました。
さて、間もなく年も明けます。
来年は、現状の本業を中心にしながら、新しいことを組み入れて、この先の人生を模索していこうと思います。
起業というと、ある程度資金をためて、経験を積んで、お金をためてどんと開始。
それが、一番一般的な流れ出あると思いますが、やり方はそれだけでしょうか?
来年はあるテーマのもとに、自分の道を模索していく年にしようと思います。
楽しみも、希望もありません。
ですが、自分がその時点で人の役に立てることをして、生き抜いていこうと思います。
なんとかして生きているという実感は、あります。
それでは皆様、良いお年を。