のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

ムーチョの話

2016-09-30 06:18:14 | 日記
皆様、おはようございます。 今朝は昨日までが嘘の様に秋の空気に包まれた朝です。 このところ、風邪が流行っている様なので、服装に気を付けて、気温の変化に対応したいですね。

 

 昨日は仕事の帰り、志村さんの表情につられて、わさムーチョを買ってしまいました。

いつもヒーヒー言っていたヒーおばあちゃんとヒーヒーおばあちゃんは海外旅行に行ったそうです。

代わりに志村さん扮するひとみおばあちゃんがパッケージに登場とのこと。

ヒーさんとヒーヒーさんはメキシコなど南米あたりに行ったのでしょうかね。

 

 ところでこのムーチョ、日本人はよく使います。

カラムーチョ(コイケヤ)、恋してムーチョ(チューブ)、べサメムーチョ(たくさんキスして)。

そこで辞書をひも解いてみることにしました。

 

mucho(男性形)mucha(女性系):形容詞

1.たくさんの、多くの、多量の

(例)He leìdo muchos libros.私はたくさんの本を読みます。

2.mucho màs+名詞の比較構文(なんだろ?)で、ずっと多くのという意味

 muchoだけで多くの事、たくさんの意味

そして副詞として、動詞の後につけて、たくさん、たいへん、非常に、とても

否定文で、あまり…ない。

等、(以上プログレッシブスペイン語辞典より引用)

 

日本人が良く使うのは副詞的な用法なようです。

あってるのかな?

辛い+ムーチョ、あれ、辛いは形容詞?とはいってもムーチョカラ!てのもちょっと響きが変ですね。

わさムーチョはさらに良く分からない。

恋してムーチョの場合は副詞的用法になっているんですね、

言葉って難しい。

 

今日はお菓子の商品名からmucho を調べてみました。

因みに、わさムーチョはわ○ビーフの味付けに似ているから、姉妹品と思い込んでいました。 けれど、メーカーが違うのですね。 あぶない、あぶない、Cuidado!

 

それでは皆様、良い1日を!

 

 

 


やっぱり走るのは気持ちいい

2016-09-29 08:25:24 | 運動

 皆様おはようございまあす。

 

 今日は、また青空は消えて、新聞を取りに行くと大粒の雨が降ってきました。

一方で昨日は9月後半とは思えない蒸し暑さ。

10月の夏日はあっても、秋の中国から来るからっとした高気圧で、昨日のような夜まで蒸しかえるというのはやはり変です。

今年はどうしてしまったのでしょうか。

 

 さて、その暑さの中、昨日は久しぶりの5kmを走りました。

このところ、時間がなく2kmのジョギングが中心だったので、初めからかったるく、走れるのかなという感じでした。

しかも、蒸し暑さですぐに汗が噴き出てきました。

1kmで折り返して戻ってくるときには、もうこれでやめよう、という気持ちでした。

けれど不思議なもので、この2km位というのが一番かったるい。

走っていて15分位をめどに、無酸素運動というのが有酸素運動というのに切り替わるらしく、

昨日も2kmを過ぎると、急に楽になってきます。

大汗をかきながら、走りきることができました。

途中の河川敷脇のの高校では、垂れ幕を見つけました。

オリンピックの陸上選手で銀メダルを取った、卒業生のケンブリッジさんをたたえるもの。

リレー競技であのボルトと競り合った方がこの辺りで練習していたとは、すごいと思って見ながら走りました。

さて、この夏記事にも書いて、ジョギングに使っていた「JOG100」。

どうも、右ひざに痛みが出て、自分の走りかたが悪いと思って使い続けていました。

それもあるとは思うのですが、昨日他の靴で使っていたこのインソールを入れて走ったところ、ひざの痛みは出なくなりました。

 

純正とこれだけ違うのものです。

インソールは、純正以外では靴の中の寸法が変わってしまうことが多く、あまり最近は取り替えたりしないのですが、

この場合はすんなりと履けて、調子が良いので、これで使っていこうと思います。

この「JOG100」は、ウォーキングを趣味にしている父にも買って、履いてもらっているのですが、

やはりクッションが硬めに感じて、歩くには良いが、走るのには向かないという個人的な感想でした。

このシリーズ以前のモデルより、軽さはと通気性が良くなったが、クッション性能は、前より抑えているよう感じのようです。

また、この辺は、人によって感じ方は違うかもしれません。

でも長い距離を走るには、上のモデルを選択する方が良くなったのかもしれません。

ただこの靴、某Aさんのサイトで2000円台で買えるときがあって、そういう機会に買うと、さすがに損はしなかったということになります。

 

さて、久しぶりにゆっくり走る時間を取って、気持ちが良かったのですが、走った後は眠くなっちゃいました。

こんな時は、走った後にこんな飲み物を飲むと反動を抑えてしゃきっとできます。(最近作ってないけど。)

それは「フルべジモコ」野菜ソムリエの先輩が考えた野菜とスキムミルクをミキサーで合わせたもの。

練習に負荷がかかってきたときは、走った後に飲むと疲労感や眠気が改善したような気がしました。

興味がある方は「フルべジモコ」で検索してみてくださいね。

 

それでは、皆様良い1日を。

 

 

 


インチキメールと正しい社長

2016-09-28 06:30:34 | 日記

  皆様おはようございます。

 

 

 最近携帯メールに英語でアメリカより仕事のお誘いが良く届きます。

冒頭はこんな感じ、

Hi!      (よう!)

We are lookinng for employees working remotely.(暇な奴だな。)

My name is Alfredo ,I am the personnel manager of a large International company.(大企業?でも冠詞がaつう事はOne of manyの大企業?はっきり言えばいいじゃん。つうか名前が本当だったら社名隠す意味ないし←詐欺になぜか必ずある矛盾)

重要な仕事が自宅でできて、$2500-$5400の報酬がもらえる様です。なんだかリスクを冒してまでしたくならない額ですね。

 

 こんなのが毎日届くようになってうんざりしていたところ、昨日はFace bookに知らない人から友達申請。

某昆布販売会社の社長さんらしい。

ちゃんとメッセージも添えてあって申請の理由も書いている。

どうやらこの方の場合は、本当に私のタイムライン(料理とか)をちゃんと見てくれて、昆布、出汁を大事にしてくれそうと思ってくれたようです。

二人知っている信頼できる人とつながっていたので、承認してお礼のメッセージを送ると、だしのワンポイントアドバイスを返してくれました。

自分の商品を売るために、そこまでして、直接商品の良さを伝えていくとは、なんて真摯な社長さんなんだろう。

私なんて野菜ソムリエにはなったけれど、大したことは伝えられていない。

はたして事業を起こして、自分のお惣菜を通してそこまでつきつめていけるか、と言ったらまだまだ無理。

こんな人は初めてだし、普通でないものを感じる。そういう方がまだ日本にいるんですね。

この人の思いを受け継いで、真摯に惣菜を売っていかなくては、と思ったのでした。(まだ本人に会ってないんですけどね。)

 

今の世の中、起業関係も結構欺瞞に操られたような場所がある。

儲かるか?といったらほとんど難しい起業。

もしやりたいことが何としてもやりたいと思う人がいたのなら、私は賢い人の哲学本などから学び、自分なりにでも正しいと思う道を覚えておくことをお勧めします。

そうしておけば、周りに自分にとって正しい人のみ、近い存在になったり、集まってきたりすることと思います。

結構、人間の習性って大昔から変わってないんですよね。

竹に文字を残したり、弟子の言い伝えによって伝わってきた孔子の「論語」などでも、ああわかるわかる、こんな人いるってことが多かったりします。

 

さあ皆様、今日もそれなりに正しくいきましょう!

 

本当の嘘、賛成の反対。(意味不明)

今日も先日のブログに書いた葛谷さんの曲を掛けてみます。

元ネタの曲のGroove theory 「Tell me」も好きだったので自然とこれも好き。

 

Yoko Kuzuya(葛谷 葉子) - True Lies  Groove Theory-「Tell me」

 

 


にわか雨に会う

2016-09-27 06:14:02 | 日記

 皆様おはようございます。

 

今朝は涼しい晴れ間の見える朝、けれど半袖でも過ごせる気温でもあります。

 昨夜は、ジョギングに出かけた途端、にわか雨に会いました。

近くに公衆トイレがあったので駆け込み、軒下で雨宿り。

すぐ止んでほしいと思っていましたが、だんだん強くなってしまいました。

なすすべもなく休んでいると、周りの虫世界は大慌て。

黒くて小さな虫は地面を逃げ回り、小さな蛾は雨に打たれてふらふらと必死のフライトをしながら壁に到着。

とにかくまわりの虫すべてが大慌て。まだ適度に体が大きい分、人間はそこまであわてずに済んでいるのだなと思いました。

しばらく待っていましたが、なかなか止まないので土手に戻りランニングを続けました。

堤防の下のグラウンドは、ばたばたと音を立てていましたが、あまり走っていて不快ではないので走り続けることにしました。

しばらくして雨はやんでしまい、嘘のように元の静かな河原に戻りました。

今日は雨の予報で、その後の週間予報も日ごとに変わるようなこの頃。

10月に入ると秋らしくなってくるのでしょうか。

昨日河原で気づいたこと。

多摩川の河原に彼岸花があまり咲いていない原因。

1.秋に草刈り作業が行われる。

2.誰かが採っていく。

一昨日咲いていたあざやかな彼岸花がなくなっていました。持ってったの誰?

曼珠~沙華~。つみつくり〜!

 

それでは良い1日を。

 


広島東洋は鯉。切ない秋には葛谷葉子「恋」

2016-09-26 06:10:40 | 日記

皆様おはようございます。

 

一年前のブログの内容を知らせるを見てみたら、その日は強い雨が降っていたようです。

今年は関東では、長い続いた雨の日々が終わって、しばらく天気が回復しようかというここ数日です。

昨夜は、10月目前だというのに蒸し暑く、なんだかわけのわからない気候でもあります。

 

今日は、昔気にいっていた歌手の紹介です。

16年くらいになりますでしょうか、北海道に旅に行った時にデパートのCDショップの試聴機で初めて曲を聴きました。

葛谷葉子さんの「サイドシート」という曲。

試聴機に入っている位なので関東でもすぐ買えるだろうと思ってその時は買いませんでした。

しかし、関東に帰るとどこにもそれらしいCDは見つからず、もやもやとした日々を過ごします。

1か月位して、やっとラジオ局J-waveのチャート番組のチラシからネット検索で見つけ、友達の働いているCDショップで注文しました。

FMラジオでもたまにかかるくらいの曲でしたが、この人の曲は、新譜が出るたびに買っているとどれも結果として売れた曲はないものの、

自分としては期待にはずれがなく、アルバムなども買ってそろえるようになりました。

しかし2ndアルバムを出してシングルカットを1枚だしばらくすると、リリースが途絶えてしまいます。

この最後のシングルCDには銀座の某CDショップの無料ライブ券がついていて、観に行こうと出掛けたのですが、いざ会場の入り口に行ってみるとOLのお姉さんの列と業界の男の人約一名がいて、なんか怖い雰囲気だったので、見るのは取り止めました。

今にして思えば、一度きりの幻のライブだから生歌を聞いておけばよかったですね。

葛谷さんは当時は公式HPでブログもやっていて、8番ラーメン(国道8号線沿いに展開するチェーン店)でバイトをしていて担担麺が好きだったとか、いろいろと投稿していました。

最後は金華山に山のぼりをしたという記事が出て、それから消息が分からなくなります。

遭難したのでしょうか、いえ、違います。彼女は曲の才能が認められ、作曲家として再スタートを切るのです。

彼女の歌手活躍時の最後の曲、それは当時は発売がなかった、小田急ロマンスカーのCM曲、これは評価が高く、今でも車内アナウンスの時ジングルとして流れているようです。

 

そして、作曲家として、いろいろなア―ティストに曲の提供を続け、Boaさんの「love letter」でレコード大賞の金賞を取ります。

天下布武ではないけれど、作曲家として天下を取ったのでした。

映画「君の名は。」で岐阜の飛騨が注目を浴びていますが、聖地めぐりとして、私は金華山に登りたいなあ。

今年は織田信長が岐阜に入城してから450年だそうですし。(信長学フォーラムチラシより)

5年ほど前まで働いていたタンクローリー時代、良く聞いていたNHKFMで、当時の葛谷さんのプロデューサー松尾潔さんが番組をやっていました。

その番組中でしばしば葛谷さんの曲をかけて解説をしてくれて、うれしく聞いていました。(今もかな?)

松尾さんも葛谷さんには思い入れがある様でした。

葛谷さんのデビューは1999年、宇多田ヒカルさん以降の女性R&Bブームの影響で、そういったR&B系として売り出されていましたが、癒しの歌声と聞くほどにしみてくるメロディーは、そういうジャンルに縛られない個性を持っていると思います。

 

 

それでは、一週間がんばっていきましょう!