のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

今年は早めに行きました。

2019-08-29 04:38:00 | 日記
皆様おはようございます。

先週は3日続けて休みの日があって、初日は掃除など身の回りを整えて、その夜からバスで南相馬へボランティア活動に行きました。
活動の日の夜に戻ってきて、翌日は家で料理の調べ事や試作で一日を過ごしました。
南相馬は5月、6月にも行けるかという日程がありましたが、休みの変更などで取り止めになり、ご縁が薄くなってきたのかと思っていたところでした。
そんな中で急に休みの変更で3連休となり、バスも手ごろな便が見つかったので行けることになりました。
作業は草刈り。
暑い中での作業は普段の仕事とは違うもので、初めは少し体にもこたえました。
初めて南相馬に来た時も8月でしたが、体力が少し落ちているのかなとも感じました。
割り当てられた仕事は1日で完了し、電車の時間までのわずかな時間でいつもの魚屋さんの北寄貝のてんぷらを買い、車中で食べたりしながら帰りました。






小高駅の駅舎にあった作品。
小高で虫取りをして遊ぶ思い出の風景が、自分のことのように思い浮かぶような作品です。

ここ数年は秋に連休をもらって行っていた南相馬。
今回はこの時期に行くことができたので秋は休みはもらわず、年内にメニューを中心に具体化を進めていきます。

それでは皆様、良い1日を。



気を取りなおしていこう

2019-08-23 06:18:00 | 日記
皆様おはようございます。

おとといあたりから涼しくなってきたので、一晩これまでも遅い時間まで寝ることにしました。
毎年暑さが和らぐと、夏の間に熟睡できなかった疲れがどっと出て、思わぬ寝坊をしたりしてしまいます。
クーラーは付けていてもなかなか快眠とはならず、体調に影響しているような気がします。
軽い頭痛や不快感があったので、早めに体を休めておくことにしました。

さて、電気工事士の技能試験結果。
残念ながら不合格となりました。
発表を見てから2日間くらいはがっかりしていたのですが、色々と考えて調べたりしてみると改善点は見つかり、また冬に受験していく方向に決めました。
そこそこなんとかなったと思っていて、配線図や配線などもあっていたと思うのですが、ボックスの中の配線が少しカオスになり汚かったことや、(これは自分でもいかがなものかと思った)若干の欠陥に心当たりがあります。
次はそれなりにプロらしい作品が作れるレベルになろうと思います。
金銭面でも、試験料と練習器具代、またお金がかかってしまうのですが、今後受けようと思っていた低電圧作業の講習を、予定していた二日間コースから一日間コースに変えました。
この変更で試験料は捻出されました。
器具も電線とへたった部品だけ買い足せばよいので、さほどかかりません。
後は起業時期がまた遠ざかってしまいますが、この延びた期間でレシピも上積みさせ、準備の質も上げればよいこと。
外部環境的には、一か月くらい延びたほうが、スムーズになる面も実はあります。
目標スケジュールを組みなおして、がんばっていこうと思います。


電気工事士の技能の練習に使っていた、下敷き。
早まって、トラックのロープワークの練習器具にしてしまいました。
直近のことに備えて練習中です。






それでは皆様、良い1日を。


今週は雨が多そう

2019-08-19 05:07:00 | 日記
 皆様おはようございます。

 ここ数日は暑い日が続きましたが、今週からは雨の日も多く、気温の面では少し楽が出来そうです。

先週は、起業の準備では引き続き同じようなことを取組みと、加えて丸のこの安全講習に行きました。
これは建設業の方向けのものですが、丸のこを使ったことがない自分には、どういうものなのかを知る有意義な講習でした。
こういった講習は、ボランティアで使うため、以前にもチェンソーや草刈り機等の講習を受けたことがありました。
本来プロの方向けの講習なのですが、労災防止の観点から危険な面をあらかじめ良く知れるので、とても役に立ったことが多く思います。
今回の丸のこも、開業前の準備でちょっとした工作物を作るのに使えたら、と思い覚えておくことにしました。

さて、このところはこのような事を覚えたりしているのですが、やはり自分の強みとすべきところは商品、料理です。
味だけでなく、そのメニューの深さや広さ等、良く考えて洗練し、わかりやすくて利用しやすいものにしなくてはなりません。
続けてきたレシピ日記もあと2ページほどになったので、それが終わったら戦略に沿ったレシピづくりを増やし、食の面の取り組みのウェイトを上げていこうと思います。

そして、今週は電気工事士の試験の発表、そして久しぶりの遠出をちょっとして、あとはまた地元ごもり生活でしょうか。

秋以降も、天に運をまかせて自分の事に集中していきます。

それでは皆様、良い1日を。

暑い中にも秋の気配

2019-08-11 05:02:00 | 日記
皆様おはようございます。

暑い日は続きますが、立秋を過ぎて、夜の河原ではこうろぎが鳴きはじめているようです。
虫などは季節の変化に忠実ですから、もう秋の足音が近づいているのでしょう。
実際、夜はそれほど寝苦しいこともなくなってきました。

さて、最近の休みの日は、近所の喫茶店のモーニングに行ってその日や直近の行動を練ることが増えてきました。
これとこれとこれをやって、これはやろうとしていたけど却下など、
頭の中を書きだして整理してやると、スムーズになります。






こうして休みの日も朝から戦略を練ると、有意義に過ごせるように思います。
取り組みとしては、先週まで読んでいた建築設備の本を軽く流して読み終え、今月練習しようとしていたCADという設計ソフトの使い方を覚えています。
こうしたものでざっくりとでもお店の作りをイメージして書ければ、業者さんに頼むのにもわかってもらいやすいだろうと思っています。
数か月前に取り組んでみた時よりも慣れてきていて、それなりに使えるようになりたいと思います。
 他には会計処理の表計算ソフトの使い方も、以前買った本を参考に勉強を始めました。
自分はこうしたソフトは仕事で使うことはなかったので、なんだかいまいちよくわかりませんでした。
しかしこのところ、春に取り組んだデータ分析の講座で使ったおかげで、以前何を書いていたか理解の難しかった本も、こういう事か、と大筋はすぐわかるようになってきました。
この辺も覚えておこうと思います。
なんだかオタク化が進んでいますが、夕方前には料理もしっかりと2品作って、間もなくレシピ日記も1冊が完了します。
完了すればノートから惣菜の妖精が出てきて、力を与えてくれることでしょう。
それは冗談ですが、期間としての目標が見えてきたので、優先すべき取り組みを選択し集中できるようになってきています。

実を結ぶのかはわかりませんが。

それでは皆様、良い1日を。



未来のトイレ(食事中の方ご注意ください)

2019-08-05 05:21:00 | 日記
皆様おはようございます。

今週は実家に帰って愛車の調子を確認したり、最近の読書の流れで建築設備の本をダダッと読み通したりしています。
この建築設備くらいになると、物件探しの参考になる知識もだいぶ見つけることができます。
給排水、空調、電気等、大きく分けるとあるわけですが、電気については最近勉強したので理解がしやすくなっていることも有難いことでした。

さて、話はそれますが、地球のために私達ができる事、なんて良く聞きますね。
CMなどでも耳にしますが、そのたびに違和感を感じていました。
しかしながら、その違和感は心の中のポケットにしまってやり過ごしてきました。
ところが、意外な所でそのもやもやを振り払ってくれる広告を目にしました。
優秀な進学塾のグループの電車広告です。
それは、人間の取り入れるものと排出するものを図に示したうえで、過去の人間の排出物の利用実態や現状の説明を述べたうえで、未来のトイレは?と問いかけています。
私立中学校の試験問題だそうです。
素晴らしい。
そうです、人間が生物として地球の為に本来する仕事はそれですね。

それでは想像してみましょう。

未来のトイレは、水洗式ですが水は半循環式です。
一度排水に使った水は細菌により飲めそうなくらいにきれいになります。
以前にもこういった仕組みのポータブル便所はありましたが、処理のための細菌をゲノム編集により高い能力を持つものを開発することに成功しました。
そして、このトイレでの排水は各家庭のスーパー浄化槽に行きます。
ここで高度な仕組みにより、その成分から排出者の健康をチェックします。
このデータはコンピューターに蓄積され、病気の早期発見や健康度チェックにも役立てられます。
個人の特定はAIで自動認識し、自動でデータは取得されます。
また、マイナンバーマイクロチップを埋め込んでいる人は、一部公共施設のトイレでもこういった仕組みを利用できる取り組みも一部始まっています。
このスーパー浄化槽で問題がないと、排せつ物は下水道Aに行きます。
下水道Aは肥料メーカーや地域のJAなどの施設に行きます。
そうです。ここで養分を調整され肥料になるのです。
もちろん大昔問題だった回虫などがいたとしても、この過程で卵さえも処理されます。
回虫の卵に反応するバクテリアが卵を溶かしたり、成虫もゲノム編集した(またか)特製バチルス属菌で死滅します。
 この仕組みにより、日本の農作物は有機質肥料での栽培が盛んになり、おいしいものが増えたという喜びの声が増えたのでした。
下水道Bは、メタンガスを効率的に採取し、エネルギーとして利用します。また、特殊な触媒により発酵を促進させ、その熱でタービンを回す発電所も研究されているところです。
もちろん残り物は従来より高度に浄化されて河川などに流します。

このように未来の下水道は環境負荷を減らすだけでなく、農業等への利用、エネルギー資源となる一方
人々の健康管理にも利用されるようになったのでした。

下水道の処理は、従来では処理ごとに様々な法の適用でしたが、スーパーシティ政策により選定された都市において、法に縛られることなく社会実装の準備が進められ、いくつかの法改正を経てこのスーパー下水道システムが実現されていったのでした。

以上、中年の空想でした。

それでは皆様、地球にやさしい1日を。