皆様おはようございます。
今週は、電気工事士の試験の練習で出た電線ゴミを業者に買い取ってもらいました。
雑線として4kgで680円。
以外にも高価に買い取ってもらえました。
不要ゴミに出さなくてよかったです。
その後は回収業者のすぐ近くにあるこんにゃく工場でところてんを買い、これまた近隣の図書館で借りた本を読んで小休止。
今回は空調設備の本を少し読んできました。
そういえば、回収業者の従業員さんは今はやりの扇風機付きの作業服を着ていたなと思い出して、あれも空調だな、と思ったり。
自分で電池交換をしたスポーツ時計が、裏蓋のパッキンのグリスが十分効いていなかったのか気温差で曇ってしまったり。
これも空調の本で理屈を読んだばかり。
他にも熱容量、熱交換などは調理化学でも加熱の調理科学の説明に使われます。
科学っていろいろと説明できる物なんだと感心しました。
そんなこんなで何故空調の本を読んでいるかというと、物件探しの時にこの空調設備、特に換気部分を見ると色々と見えてくるのです。
例えば隣町の空き物件では、換気口の先にアパートの郵便受けがあったり。
これでは、調理の匂いで住人の人には迷惑がかかる可能性が高いです。
もちろん作りたいお店の内容にあった換気能力か、給気のほうほちゃんと作られているかなども、知識があれば気付く事が出来るかも知れません。
そんな訳で今週は空調をさらっと見ています。
それでは、良い一日を。