のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

埼玉で鹿が増えているのでしょうか

2016-05-31 05:55:59 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京は雨上がりの朝です。昨夜は、雨も上がって天気も落ち着くと思っていたら、ひと雨ありました。

梅雨に近づいているような、気持ちにさせる朝です。

 

 昨夜は、私の実家へ帰るときに利用する路線、東武東上線で鹿との衝突事故があったようです。

学生の頃自転車でサイクリングに出かけていた地区でのことなので、驚きました。

そのあたりでは、タヌキは多かったですが、鹿には出会ったことはありませんでした。

それほど山深くは無く、山林に囲まれた田んぼがある区間だったと記憶しています。

運転手をしていたころ、秩父の山奥で鹿の集団が目の前を横切ってびっくりしたことがありました。

そういった地域で増えすぎて、平地に進出してしまっているのでしょうか、そういえばそれを見たのも今くらいの時期。

その時は小鹿が多くいたので、繁殖する時期なのでしょう。

職場のアルバイトさんの実家へ帰るときに利用する、八高線という路線でも鹿との事故があるそうで、私の実家周辺でも生息していてもおかしくない感じです。

 

 鹿で思い出したのが、鹿肉の思い出。ある年の年末、父が会社の同僚に貰ってきました。

新鮮だから生で食べられるというのですが、ちょっと臭みが強すぎて食べられなかったですね。

結局、焼いて食べましたが、それでもちょっと臭みが気になった記憶があります。

北海道では、えぞ鹿バーガーなどある地域もあるようですが、関東でもそういったものが出来てしまうかもしれません。

 

自然環境のバランスというものは難しいと感じました。

 

それでは皆様、1日がんばってきましょう!

 

 


柏餅づくりに参加しました

2016-05-30 09:01:46 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今日は朝方から強い雨が降り出していて、今もその雨が降り続いています。けれど夕方には、あがってくるようですね。

 

 今回は先週土曜に行った、小平市の農園の様子をお伝えします。

2月に書いたうどの農場さんです。

今回のメインは柏餅。もうその時期は終わったのでは、という方も多いでしょう。私もそう思っていました。

けれどもともと旧暦の端午の節句の行事であり、今の時期に行われていたそうです。

柏の葉は新しい芽が出るまで、古い葉が落ちないのでそれにあやかって子孫繁栄を願ったのだそう。

その葉が生え変わり、大きくなって餅を巻くのに丁度良くなるのが今の時期であります。

敷地内に一本の柏の木があって、その葉っぱを使って餅を作りました。

 

こちらが、柏の木。

 

下には新しい赤ちゃんの柏の木も。縁起が良いですね。

 

摘んできた柏の葉。深く落ち着いた色と艶があります。

私たちが普段良く買っているのは、乾燥して取って置いた葉を戻したものがほとんどだそうです。

旧暦から今のこよみになって時期が変わってしまったからです。

 

上新粉を袋に入れて、中にお湯を入れやけどをしないように手袋をしてこねて生地ができました。

生地を伸ばして、あんを入れ、葉でつつんで出来上がりです。

 

少し手間がかかりますが、節目には手作りのお菓子で楽しむのもなかなか良いですね。

 

おまけで簡単に農場の様子です。

こちらは、2月に書いたうどの苗です。

この苗が成長して、一度枯れさせて、その枯れた後の地下部を穴倉に入れ、新芽を伸ばしたものが東京ウドになります。

とても、手間がかかっているものです。

 

他にはズッキーニが収穫の時期を迎えていました。元気いっぱいの容姿ですね。

 

ナスは実がつき初め、普通のナスと、白ナスとありました。

 

こちらは枝豆。こちらも、柏の葉もそうですが今年は風が強かったからか丈が伸びなかったり、葉も大きくならなかったそうです。

普段野菜など買うだけの立場からはわからない、苦労があるのですね。

こういったことは、産地に行くと少しづつ教えてもらえます。

 

近頃スーパーの野菜売り場などでは、夏野菜が価格もだんだん手ごろになってきて、種類も増えてきた気がします。

勉強も兼ねて、たくさん調理したり、とりいれていきたいと思っています。

 

 

昔は、スパイスをそろえてインドカレーに凝った時期もありましたが、今は野菜を大きく使って作りたい気分になりました。

バーモントカレー甘口は最高傑作です。

 

今日は、先週の農場見学について書きました。

 

それでは、皆様1日がんばりましょう!


今年も結局書いてしまった、ダービーの話です。

2016-05-29 08:53:57 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京は、また快晴の朝です。

 

今日は、競馬のダービーが行われます。

私は、馬券はめったに買わなくなってしまいましたが、昔よくやっていました。

このブログでも去年はダービーと有馬記念だけ記事を書きました。

今年はもう引退しようかと思いましたが、仕事の帰りに号外の出馬表をもらったのでまた書いてみようと思います。

 

 今年のダービーは、さつき賞組が有力のようですね。

人気になるであろうディーマジェスティは、さつき賞でも良い一瞬の切れ味を見せましたから、今回は1枠に入って、好位に着けて最後に抜け出すような形でいきそうなイメージがあります。このさつき賞組はタイムが良いので、数頭出ていますが有力でしょうね。

今年は、先行場が少なくスローで流れそうなので、後半だけのレースのような展開だとNHKマイル組でも十分からんでこられるかもしれません。

 他では、青葉賞の1着ヴァンキッシュラン、この馬は前走の末脚があざやかで、最後目いっぱい追ってもなさそうなので、この時のような走りを見せたら2分23秒台の決着になっても面白いかもと思いました。長距離を多くこなしているのも魅力です。

 あと京都新聞杯では、戸崎騎手のそつのない見事なコース取りの走りに見えた、スマートオーディン、こちらは騎手も魅力ですね。

詳しく書いているようですが、あまり深くは見ていません。

したがって、今年は馬券は買いません。買うとしたらヴァンキッシュランを買ってみたい気持ちもあるけれど、ディーマジェスティ等さつき賞組のスピード能力の方が高そうにも思います。スローペースになりそうですし。

競馬を当てるのって、結構難しいですよね。

 

 この競馬というものは賭け事というイメージが強いですが、人気のあるスポーツでもあるので、馬券購入以外の楽しみ方も出てきて良いのではないかと思います。

最近は、ふるさと納税やクラウドファンディングなどが話題になっています。競馬でも、一口馬主とかではなく、無理のない程度の寄付でファンクラブ的なものがあって、大きいレースに勝ったり、何かの節目にささやかな記念品がもらえるような仕組みなどがあっても、良いのかと思います。

 馬券というのは、馬券の対象にならないとお金がなくなってしまいます。(社会福祉のために使われるということですが。)

例えば、競馬が純粋に好きで、弱い馬を好きになって応援して馬券を買ってしまうようなタイプの人は、結構応援の気持ちとはいえ結構さみしいことになっているのではないでしょうか。

 

 今日は、ダービーについて書きました。

 

それでは、馬券を買う方には、良い結果になりますように。

 


来月は、じっくりと過ごしたい

2016-05-28 09:17:05 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京は雲に覆われていますが、太陽の光も感じます。

日中は、晴れ間も出るのでしょうか。

 

 もう5月もあと数日で終わり、6月に入ります。

6月は、私は引きこもりがちにして、力を蓄えるひと月にしようと思っています。

このところ、休みの日にも予定が増えてきて、それでも隙間時間などに少しづつ知識など蓄えてようとしているのですが、

秋以降に向けて、6月、7月と予定を控えめにして、少しそういった知識をつけることの割合を増やそうとしています。

それでも、いくつかの予定は入ってきているのですが、半分くらいはちょっと我慢です。

 

 体力づくりの方でも、7月の初めに小さなマラソン大会に出るので、少しづつ走る頻度やペースを上げていっています。

やはり、どんな規模のものであれ、大会という目標がないと日ごろの練習のモチベーションも上がらないものです。

1ヶ月前になったということで、おのずと練習も力が入りつつあります。

このところは、走る頻度も減っていたのですが、やはりゆるくやっていた時期と比べると気持ちも体も変わってきます。

 気持ちも張りが出てきて、普段の生活も少し良い影響がもらえているような気がします。

 

 そういった感じで、夏まではやっていこうと思っています。

 

それでは、皆様良い週末をお過ごしください。

 


仕組みが解っていても、愛嬌を感じる

2016-05-27 06:35:00 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝は、久しぶりに雨の朝になっています。

先日、埼玉方面に出かけた時に、道路周辺の田んぼで農家の方々が田植えの準備をしている様子がありました。

雨が降ってほしいと言っている地方の農家さんの声も聞いていたので、これが恵みの雨となるとよいと思います。

 

 さて、その埼玉で立ち寄ったホームセンターの携帯電話コーナーで、例のロボット、ペッパー君に出会いました。

ちょっと、少し見てみようと近づくと、こちらの顔を見て様子をうかがってきました。

これは、顔を認識して何か表情も認識しようとしているのでしょうか、ロボットは、コンピューターが1秒に何億回も計算して人間の思考のようなものに近づけた動作をしているということらしいですが、このこちらを見るその動作がわんこに見られているのと同じくらいかわいらしく感じるのです。

街頭や建物内の監視カメラの存在に気付いたときなどの気分にはならないから不思議です。

しばらく時間がたつと、興味があるお客様と認識したのか、「もうすぐお得なキャンペーンが終わっちゃうよ。」

そして続けざま「思い切って今日ひとつ買ってきましょう!」このセリフ、人間に言われたら下心をもろに感じてイラッとしてしまいますが、

全く嫌味に感じませんでした。けなげでかわいくしか感じないのですよね。

コンピューターは0と1の計算の繰り返しで動いていると言いますが、そのハード、ソフトをつくりだしているのは結局人間。

うまく作ると、こんなに魅力のある店員さんになってしまうと思うとともに、生身の人間にはない接客もできてしまうのかと、

希望と一緒に心配な気持ちも持ちました。2030年位にはお惣菜屋さんにも接客ロボット、当たり前になっているかもしれませんね。

 

今日は、思っていたよりも可能性と実力があると気づいたロボット、ペッパー君のお話でした。

 

それでは、皆様足元に気を付けてお出かけください。