2年前の6月4日、きのこ色をしたやんちゃな男の子・茸吉(たけきち)君がお星様になりました。
私の不注意で脱走を許し、自動車に撥ねられて死なせてしまったのです。
今でも、あの時何故もっと気を配らなかったのだろうと後悔ばかりしています。
茸吉は近所に捨てられた子猫で、とても人懐こい性格の子でした。
家族を2ヶ月かけて説得し、やっと保護できました。
この直前、何者かに尻尾を切断される大ケガをし、それで同情した家族が家に入れることを渋々許してくれたのでした。
ケガの看病や長く続いた下痢(カンピロバクター)の治療で手がかかり、益々可愛くなりました。
あんなに大事に思っていたのに、茸吉君だってもっともっと生きたかったはずなのに、守りきれなかった自分を今でも恥じています。
でも、茸吉君がお星様になったから、みみこを保護できたのかもしれません。
「茸ちゃんの分まで、Qちゃんやみみこを幸せにするから見守ってくださいね。」
今日はお線香を焚いて、茸吉君とそんな会話をしました。
今日の写真は茸吉君の祭壇です。
やまお君はお骨が無いけれど、いつも一緒にお線香を焚いています。
動物病院での茸吉君。
常連さんで、先生にも動物看護士さんたちにも可愛がっていただきました。
私の不注意で脱走を許し、自動車に撥ねられて死なせてしまったのです。
今でも、あの時何故もっと気を配らなかったのだろうと後悔ばかりしています。
茸吉は近所に捨てられた子猫で、とても人懐こい性格の子でした。
家族を2ヶ月かけて説得し、やっと保護できました。
この直前、何者かに尻尾を切断される大ケガをし、それで同情した家族が家に入れることを渋々許してくれたのでした。
ケガの看病や長く続いた下痢(カンピロバクター)の治療で手がかかり、益々可愛くなりました。
あんなに大事に思っていたのに、茸吉君だってもっともっと生きたかったはずなのに、守りきれなかった自分を今でも恥じています。
でも、茸吉君がお星様になったから、みみこを保護できたのかもしれません。
「茸ちゃんの分まで、Qちゃんやみみこを幸せにするから見守ってくださいね。」
今日はお線香を焚いて、茸吉君とそんな会話をしました。
今日の写真は茸吉君の祭壇です。
やまお君はお骨が無いけれど、いつも一緒にお線香を焚いています。
動物病院での茸吉君。
常連さんで、先生にも動物看護士さんたちにも可愛がっていただきました。