みみこはジャパニーズボブテイルか？

歯医者さん、行って来ましたよ～。
取れちゃった差し歯はスージーベロが二十歳（ハタチと読んでね）の時、そう、あれは成人式の晴れ着姿を撮影する数日前、一人暮らしの用賀のアパートでスルメを食べていたら、前歯が欠けちゃったんですよねー。
それで急遽治療してもらった愛しい差し歯さん、さようなら・・・。
今は不気味な仮歯状態です。
笑顔はおちょぼ口にしなくてはなりません。
何より物入りだわ～。

さて、今日はみみこのお話です。
みみこは三毛猫でボブテイル。↓

うさぎの様な、鹿の様なとーっても可愛い尻尾をしています。
そこで、ジャパニーズボブテイルと認定して（私が）いいか調べました。
結論は、誠に残念ながら尻尾と耳の大きさ、被毛はマッチしましたが、「体高が高く、足が長く、スレンダー」という定義にあてはまりませんでした。
みみこはどちらかと言うと胴長で短足、ずんぐりした体型なのです。（コーギー犬に似ています）

だからみみこはＭＩＸ猫ということになりました。
しかしボブテイルは劣性遺伝子とのことで、ＭＩＸ猫の中でも珍しいのです。
みみこは捨て猫でしたから、兄弟猫や母猫もボブテイルの可能性があり、今頃どこでどうしているのかと思うと切なくなります。

Ｑちゃんの尻尾もボブテイルではありませんが短いです。
亡くなった茸吉も短かったし（何者かに尻尾を切られて保護した子です）、やまおも短かったです。
拙宅の子は短い尻尾の子ばかり縁があるようです。
そういえば、尾長のリトちゃんは他家の子だと判明しましたし・・・。

今日の写真はボブテイルのみみこ姫。
ジャパニーズボブテイルにはなれませんでした。