日常生活で腹の立つことは多いです。
新聞を読んでは理不尽な記事に腹を立て、ニュースを見て欺瞞に満ちた政治家の言動に腹を立て、勤務先でも何やかやと腹を立てています。
でも、腹が立つのはその瞬間だけで、このブログを書く頃には忘れてしまいます。
こんな性格でよかったとも思います。
しかし、今日はとても腹の立つことがありました。
引越しをした隣家のことです。
隣家の敷地内にはとても大きなモチの木があり、拙宅の壁にかかることもしばしば・・・。
隣家に切って欲しいと言っても、「お父さんがいないから切れない」と言われ、何度も私が脚立を立て木に登り剪定をしてきました。
そこで、今回の引越しを機に、管理する不動産屋にモチの木を切って欲しいと伝えたのです。
先ず、スージー母が午前中に出入りしているリフォーム業者にその旨を伝えたところ、「木を片付ける費用はもらっていないからできない、不動産会社に言って欲しい」と言われました。
仕方なくスージー母は『中古住宅』と書かれた看板に出ている携帯電話に連絡しました。
すると、電話に出たバカ担当者は「わからないから支店にかけて欲しい」とまた別の電話番号を教え、たらい回し状態でその支店とやらへ電話をすると名前も名乗らない女が「その家の購入者に責任を持って管理するよう伝えます」という返事だったそうです。
つまり、木は切らないということです。
その話を昼休みに自宅に帰った私はスージー母から聞き、久々に怒りに震えましたよ。
と思った時にはもう電話してました。(爆)
私は「いつ売れるかわからない家の所有者はお宅でしょ?迷惑なんですよ、あの木が!」と言いました。
バカ従業員は「ですから、新しい購入者にご迷惑をかけないように伝えますので」の一点張り。
かなり頭にきていた私は「じゃあ、ウチで木を切ってもいいんですね?!」と言っちゃいましたよ。
バカ従業員は「え、ええ、それはいいです。」って言っていました。
しかし、素人が簡単に切れる木じゃないんですよ。
結構な大木です。
切った木だって棕櫚のロープで縛って市役所に取りに来てもらわなきゃならないし、前回だって拙宅にかかる分を枝打ちしただけなのに両手に木の束を持ってゴミ捨て場まで何往復したと思っているのだ!!!
不動産会社も悪徳でバカだけれど、木も切らず、猫を3匹も置いて引っ越した隣家は最悪にバカです。
「人のことをバカという人間が一番バカだ」という言葉を聞いたことがありますが、どう考えても私は被害者でバカではないでしょう。
ということで、私は“きこり”になります。
確か伯母の家にチェーンソーがあったような・・・。(ジェイソンみたい)
今日のトップ写真は外猫のメイちゃんです。
隣家で生まれたヤマヨちゃんの娘なのです。
↓大木に見えませんが、拙宅の二階の屋根を越えているモチの木。
この木から発生した害虫が、拙宅の壁を這うこともあります。(げー)
新聞を読んでは理不尽な記事に腹を立て、ニュースを見て欺瞞に満ちた政治家の言動に腹を立て、勤務先でも何やかやと腹を立てています。
でも、腹が立つのはその瞬間だけで、このブログを書く頃には忘れてしまいます。
こんな性格でよかったとも思います。
しかし、今日はとても腹の立つことがありました。
引越しをした隣家のことです。
隣家の敷地内にはとても大きなモチの木があり、拙宅の壁にかかることもしばしば・・・。
隣家に切って欲しいと言っても、「お父さんがいないから切れない」と言われ、何度も私が脚立を立て木に登り剪定をしてきました。
そこで、今回の引越しを機に、管理する不動産屋にモチの木を切って欲しいと伝えたのです。
先ず、スージー母が午前中に出入りしているリフォーム業者にその旨を伝えたところ、「木を片付ける費用はもらっていないからできない、不動産会社に言って欲しい」と言われました。
仕方なくスージー母は『中古住宅』と書かれた看板に出ている携帯電話に連絡しました。
すると、電話に出たバカ担当者は「わからないから支店にかけて欲しい」とまた別の電話番号を教え、たらい回し状態でその支店とやらへ電話をすると名前も名乗らない女が「その家の購入者に責任を持って管理するよう伝えます」という返事だったそうです。
つまり、木は切らないということです。
その話を昼休みに自宅に帰った私はスージー母から聞き、久々に怒りに震えましたよ。
と思った時にはもう電話してました。(爆)
私は「いつ売れるかわからない家の所有者はお宅でしょ?迷惑なんですよ、あの木が!」と言いました。
バカ従業員は「ですから、新しい購入者にご迷惑をかけないように伝えますので」の一点張り。
かなり頭にきていた私は「じゃあ、ウチで木を切ってもいいんですね?!」と言っちゃいましたよ。
バカ従業員は「え、ええ、それはいいです。」って言っていました。
しかし、素人が簡単に切れる木じゃないんですよ。
結構な大木です。
切った木だって棕櫚のロープで縛って市役所に取りに来てもらわなきゃならないし、前回だって拙宅にかかる分を枝打ちしただけなのに両手に木の束を持ってゴミ捨て場まで何往復したと思っているのだ!!!
不動産会社も悪徳でバカだけれど、木も切らず、猫を3匹も置いて引っ越した隣家は最悪にバカです。
「人のことをバカという人間が一番バカだ」という言葉を聞いたことがありますが、どう考えても私は被害者でバカではないでしょう。
ということで、私は“きこり”になります。
確か伯母の家にチェーンソーがあったような・・・。(ジェイソンみたい)
今日のトップ写真は外猫のメイちゃんです。
隣家で生まれたヤマヨちゃんの娘なのです。
↓大木に見えませんが、拙宅の二階の屋根を越えているモチの木。
この木から発生した害虫が、拙宅の壁を這うこともあります。(げー)