腎不全で毎日点滴に通っていた白猫キヨシですが、今日から皮下輸液に切替えることにしました。
その最大の理由は、静脈に点滴針を刺すところが無くなってしまったからです。
残念です。
足のローテーションは動物病院にお任せしていたので、いきなりそんな説明をされても困るのです。
今日の先生の説明によると、点滴針が入っていた静脈は閉塞し、新しく静脈の“枝”ができていくのだそうです。
塞がった部位に針が刺せない時には、その細い枝を探して刺していたそうです。
キヨシのように重度の腎不全で、いつ集中治療が必要な時が来るかわからない猫に対して、いっぱいいっぱいまで静脈を使ってしまうとは無計画に思えます。
「静脈点滴を止めて、また尿毒症になった時に今度は点滴はできないのですか?」と訊きました。
すると、今日の先生は「探しますよ、何としてでも点滴できる血管を。」と言っていただきましたが・・・。
当のキヨシは、エリカラや留置針が外され、ノビノビとリラックスし、久々の“ひなたぼっこ”を楽しみました。
(入院室はお日様の光は入ってきませんからね。)
ただ、腎機能は確実に悪化の一途だということは分かっています。
今日のようにのんびりした一日は、あとどのくらいすごせるか分かりません。
もう、そう多くはないようです。
今日の先生は、キヨシのことを「どの子も可愛いケド、この子はホントに可愛い!こんなに大人しくてゆったりした子がいてくれたら、ホントに癒されるでしょうね~。」とベタ褒めしてくれました。
動物病院へ行く時は、無抵抗でキャリーケースに入ってくれますし、自動車の中でも鳴きません。
診察中も、処置中も大人しく、ただひたすら人間を信じて頑張ってくれているキヨシです。
あの時保護したキヨシが、こんなにもみなさんを魅了する猫になってくれて、私は誇らしいです。
だからこそ、キヨシは幸せに長生きをしなければならないのに・・・。
今日の写真はお供え餅のようなキヨシです。
体重は5.96~6.04キロの間でキープしています。
↓点滴用に被毛を刈られた足が痛々しいです。
キヨシ:「ボクはグルーミングして、気持ちよくお昼寝できる生活が好きなのだにゃ。」
その最大の理由は、静脈に点滴針を刺すところが無くなってしまったからです。
残念です。
足のローテーションは動物病院にお任せしていたので、いきなりそんな説明をされても困るのです。
今日の先生の説明によると、点滴針が入っていた静脈は閉塞し、新しく静脈の“枝”ができていくのだそうです。
塞がった部位に針が刺せない時には、その細い枝を探して刺していたそうです。
キヨシのように重度の腎不全で、いつ集中治療が必要な時が来るかわからない猫に対して、いっぱいいっぱいまで静脈を使ってしまうとは無計画に思えます。
「静脈点滴を止めて、また尿毒症になった時に今度は点滴はできないのですか?」と訊きました。
すると、今日の先生は「探しますよ、何としてでも点滴できる血管を。」と言っていただきましたが・・・。
当のキヨシは、エリカラや留置針が外され、ノビノビとリラックスし、久々の“ひなたぼっこ”を楽しみました。
(入院室はお日様の光は入ってきませんからね。)
ただ、腎機能は確実に悪化の一途だということは分かっています。
今日のようにのんびりした一日は、あとどのくらいすごせるか分かりません。
もう、そう多くはないようです。
今日の先生は、キヨシのことを「どの子も可愛いケド、この子はホントに可愛い!こんなに大人しくてゆったりした子がいてくれたら、ホントに癒されるでしょうね~。」とベタ褒めしてくれました。
動物病院へ行く時は、無抵抗でキャリーケースに入ってくれますし、自動車の中でも鳴きません。
診察中も、処置中も大人しく、ただひたすら人間を信じて頑張ってくれているキヨシです。
あの時保護したキヨシが、こんなにもみなさんを魅了する猫になってくれて、私は誇らしいです。
だからこそ、キヨシは幸せに長生きをしなければならないのに・・・。
今日の写真はお供え餅のようなキヨシです。
体重は5.96~6.04キロの間でキープしています。
↓点滴用に被毛を刈られた足が痛々しいです。
キヨシ:「ボクはグルーミングして、気持ちよくお昼寝できる生活が好きなのだにゃ。」